こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

兄弟、永遠に遊ぼうぜ!!

2018年10月31日 04時28分23秒 | くうすけの日常
おはようございます。

僕は、とんだピエロだ。

昨日のアップしていたころ、

くうは、すでにもう・・・。

最後に、ドライブに行けばよかった。

風を感じさせたかった。

思いっきり抱きしめればよかった。

イモを大好きなイモジャーキーをいっぱいあげたかった。


涙が、枯れる。

それは、嘘だ。

誕生日を退院したら、一緒に過ごすはずだったのに。

こんな場所をつかって、弱い自分をさだけ出すっていうのは、

本来違うのかもしれませんが、

今日だけは、ご了承ください。


少し、時間をさかのぼると、

昨日、僕がブログを作った後ぐらいに、

救急車のサイレンが聞こえました。

僕は勤務先に電話をして、

管外搬送になるかの確認をしました。

僕の職場では、簡単にいうと、

市外へ救急車が出ていくと、

次の災害、火災や救助の対応のため、

非番招集といい、招集が24時間かかります。

なので、家も職場から近いため、電話が鳴ります。

そして、結果は管外へ出動したため、

5時から7時ぐらいまで仕事をしていました。

すると、7時ごろにまた、携帯電話へ母から電話が入りました。

その母の声は、涙ながらにこう、僕に伝えました。

くうちゃんが、息をひきとったと。

しかも、今朝の1時過ぎの出来事でした。

僕は、4時から起きて、

くうを思いながら、退院後のくうすけと過ごす、

冒険の日々を思いながら、

ブログをつくっていたのに、

すでに、くうはお空に旅立ってました。

職場で、普段なら職場でなくことはないのに、

部下たちの前で、

電話を取りながら、僕は泣いた。

家族がなくなった時もそうだが、

亡くなったことをゆっくり情に浸っている時間はない。

葬儀の段取り、火葬の段取り、墓の算段など、

多くのことを決めないといけません。

僕は、今日も午前中仕事なので、

今日の2時に火葬場の予約を入れました。

喪主は僕です。

あの点火スイッチを38歳の僕が押す日がくるなんて、

じいさんのときも、ばーさんのときも、

あの瞬間に形がなくなると思うと、

いつも、膝が砕け、泣き崩れてしまいます。

そして、僕は骨壺を2つ注文しました。

じいさんがいる実家と自分の家の2か所に分納しようと思います。

自分の家は、くうが生前歩いた散歩コースを見渡せる西側の角に埋葬しようと思います。

そして、小さいころからよく、一緒に言った桜の木を家に植えようと思います。

くうがなくなった年に、くうの思いが宿るように。

そして、くうを桜の花が咲くころに思いだし、

その桜の木の下で、

語り合えるように。

僕がくうの元へ行く日まで。



本当に、早いよくう。

何回泣いたかわかりません。

昨日、一番つらかったのは、

生前かわいがってくれた姉の子供、

こうちゃんがテレビ電話でくうを見たとき、

「いやだよ。焼かないでよ。

触りたいよ。くうちゃん。

早く起きてよ。

早いよ。まだ早いよ。

帰りたいよ。

もう、ふたりで涙が枯れるまで、

泣き続けた。

僕は、うれしかった。

くうちゃんがこんなに甥っ子に思われているのを見て、

悲しいけど、うれしかった。

甥っ子は、静岡から三重に帰ってくる度に、

くうちゃんくうちゃんと、くうと遊んでくれていました。

散歩もいつもいっしょ。

こうちゃんが生まれたときから、

くうちゃんはいました。

こうちゃんが、ちいさなころ、

くうによく噛まれてないてましたね。

にいちゃんのゆうたは、

くうにかまれるので、距離を保って接してましたが、

あなたは、かまれたすぐもよしよししにいって、

くうがおこっているため、また噛まれてないていましたね。

それでもあなたは、よしよししてましたね。

つらいよね。こうちゃん。

でもね。週末までくうちゃんをこのままにしておくと、

天国にいけなくて、くうが迷子になっちゃうし、

いろがかわってくる姿をひろくんは、みれない。

だから、10月31日の14時に火葬を行うから、

その時間は、空を見上げて、空のことを思ってください。

そう、お空は、つながっているから。







寝てるみたいでしょ。

そう、ちょっとくうちゃんは寝てるの。

いつも死んだように昔から寝てましたね。

食ったら寝る。

ぽかぽかしたら寝る。

彼女の膝の上は特等席。

お腹を無防備な状態で、

安心しきって、いびきまでかいて、

本当に息子のように寝てましたね。

あなたが生まれてから。

人でいうと、僕たちの息子は、

中学1年生の秋だね。

学ランを着て、

クラブを頑張っているかな。

野球かな、サッカーかな、陸上かな、演劇部かな。

なにをやっていただろうね。

僕の入院。空の入院。

いつも突然だけど。

昨日、体重計の乗ったら、

僕もついに50㎏です。

頬もやつれて、脂肪もなくなり、

自然と腹筋が8パックになりました。

空のことでなきすぎて、

おそらくつらくて、物もあまり喉を通らなくて、

40㎏台まで痩せていくかもしれません。

筋肉もなくなり、脂肪もなくなり、細くなって人はなくなるのかな。

でも、君は心不全から体中に水が溜まり、

お腹がパンパンですよね。

亡くなる1日前から、何も食べれなくて、

それでも、なくなる予感がしたのか、

おしっこシートまで自分であるいて、

大粒のうんちくんを6つもして、

じいさんを驚かせましたよね。

そして、昨日知ったことなのですが、

母がこう言いました。

ずぅーと寝ていたくうすけが、

僕が逢いに行ったときだけ、立ち上がったんだよ。

・・・・。

それを聞いた時、空のくうの・・・。

ダメだ、今日も打てない。

涙で、画面がみれない。





くうが好きだったイモジャーキー。

もう、何回も何個もいっぱい食べていいよ。

好きなだけ食べな。


もう、話の流れもぐちゃぐちゃですが、

思いのまま、おもいっきりボードを弾きます。

ピアノを弾くように。

こうちゃんはこういいました。

くうちゃんの毛をとっておいて。

ちいさな少年の思いを僕は受け取り、

部分別にくうの毛を縛り、

ふさふさできるようにしました。

でも、髭はきりません。

だって、お空を散歩するときに、

髭がなくなったら、物にぶつかるかもしれない。

迷子になるかもしれない。

だから、そのままです。

僕は、いつも空の爪をきってあげてました。

くうは、足をさわられるのがきらいです。

嫌なことをされると、噛みます。

でも、唯一僕だけには、

絶対的な信頼関係の上、爪を切らしてくれましたね。

あなたは、すぐに手を引っ込めようとして、

身を切ったるやんか!!

そう、僕にいつもおこられてましたね。

昨日のあなたは、動かなかった。

僕は、また、手を引っ込めてほしかった。

どんだけ手を触っても、

動いてくれなかったよね。

バカバカバカバカバカ、動けよ。

バカ空。

なんで、動かねぇーんだよ。

足を触ってんだぜ。

動けよ。

バカくう。

いつまで寝てんの。

散歩の時間だよ。

僕は、そんな空を抱きしめました。

冷たいよ。くう。

動いてよ。くう。

冒険の夢の果てを見に行こうよ。

ドライブに行こうよ。

もう、言いたいことがいっぱいあります。



僕は、祭壇の前に空と一緒に。

昔のように、顔をくっつけながら、一緒に寝ました。

いつも、寒くなると、布団の中に入ってきたのに、

なんで、今日は入ってこないの。

寒いんだろ。

体がつめてぇーぜ・・・・・・・・・・・・。

バカくう。

はえぇーよ。

早すぎるよ。

あっ、ハロウィンだから、仮装してるんでしょ。

今日がハロウィンだから、明日になったら起きるよね。

11月3日に誕生日をお祝いしよう。

みんなでしよう。

彼女と離れ離れになって、

8年ぶりにラインをしました。

電話はもうわからないけど。

ラインは、この時のために残してありました。

変わっていたら、今回のことを伝えることができなかった。

でも、彼女のラインも変わっていなかった。

僕らは、離れる時に約束しました。

くうは僕が面倒を見て、幸せにさせるから。

なにかあったら、このブログを見てください。

寂しくなったら、このブログを見てください。

くうの様子をお届けします。

昨日、ひとつだけお願いしました。

息子と一緒に、3人で寝てくださいと。

夢の中なら来れるでしょ。

3人で散歩しよ。

くうと一緒に。

彼女は涙ながらに、快諾してくれました。

彼女は、くうによく噛まれてましたが、

犬が大好きだから、

くうが小さい時は、

手袋をはきながらくうを触ってましたね。

僕が泊まりの仕事のため、

あなたは、僕より多くの時間をくうと過ごしてましたね。

アパートでないしょで育てていたため、

インターフォンも切りましたよね。

散歩のときは、いつも空をカバンの中に入れてから、散歩コースに行きましたよね。

下の家に住んでいる子供に、

ちわわかってないだろうな!!と脅迫されたこともありましたね。

くうが、ふたりの元に来て、

楽しかった半面、ふたりの別れの日も決まっていたのかな。

彼女は東京の子です。

田舎は嫌いです。

くうも、ディズニーランドを歩きましたよね。

くうを連れて、ディズニーに行ったときは、

ディズニーよりもくうがきになって、

1時間に1回はくうの様子を見に行ったよね。

楽しかった日々も、はるか昔。

もう、8年がたったんだね。

くうにみせてあげたよ。

2人が付き合っていた時のプリクラを写真にとって。

だから、くうも最後にあなたの顔が見れて、

安心したのかな。

寝ているみたいでしょ。僕らの息子は。

だから、辛いけど、今日の14時には、

空を見上げ、笑ってあげて。

それぞれの思いを込めて、

それぞれの場所で、

くうとの思いを、そらに。

今日は、どんな一日になるかな。

たぶん、ていうか、絶対、僕は泣くだろうな。

こんなに泣いたのは久々だ。

これがリアルな現状。

人生において、たらればは、言ってもしかたない。

でも、ドライブに行きたかった。

こんなに早く、そらに行くなんて思っていないから、

あの日、僕はコンクリートをこねていた。

何をしてるんだろう。

ドラえもんがほしい。

過去に戻りたい。

でも、戻れない。

それが、人生だね。

今日は、思いっきり涙して、

今日という日を、今日という日の空を見上げたいと思います。

先に他界してしまった、先輩わんこ。

べんたろとともに、お空を散歩しな。

べんたろ、くうがそっちに行くから。

くうはちっちゃいから・・。

守ってあげてね。ベンちゃん。

お願いね。

ベンちゃんとくうは、生前よく喧嘩してたね。

くうは家の中で生活し、

べんは車庫の前で生活し、

不公平だったよね。

でも、やさしくしてあげて。

僕は、もうちょっとこっちで、すべきことをしてから、

そっちにいくから。

もうちょっと、まっててね。

こだっちとくうすけの冒険は、終わらないよ。

くうは、みんなのこころのなかにいるんだから。

だって、ちょっと永いお昼寝をしてるだけでしょ。

くう、散歩行こうね。

ドライブ行こうね。

ポテチも食べていいっよ。

フライドポテトも食べていいよ。

焼肉だって食べていいよ。

もう、いいからね。

ダメって言わないから。

好きなだけ、好きなものを食べていいから。

くう、本当にいままでありがとう。

あなたが生きたいと願って、倒れていったこの時代を、

僕はあなたの分まで長生きするから。

昨日、僕の家に遊びに来た。

玄関を開けたら、

くうの匂いがしたよ。

くうの側にいたから、

家を守っていてくれたんでしょ。

なかなかやるじゃんくう。

ありがとう。本当にありがとう。

また、逢う日まで元気で。

僕は、瞳を閉じれば、あなたがすぐそこに浮かぶから、

寂しくないよね。

目には見えないけど、心の目にはちゃんとそばにいるから。

くうちゃん。

くうちゃん。

でも、寂しいよ。泣きたいよ。

辛く切ないよ。

もう、嫌だ。

心が、ぐちゃくちゃだ。

ちょっとやすもう。

寝不足は美容に悪いしね。

それでは、本日14時にくうの体をお空に帰しますので、

みなさま時間の許される方は、

その時間、そらを見上げてください。



                  喪主 こだっちより

平成最後の秋~空ちゃん~

2018年10月30日 05時22分29秒 | くうすけの日常
おはようございます。

今日は、相方の空をお届けしたいと思います。



それは、突然の母からの電話でした。

僕はその時に伊勢にいました。

突然の電話って、いつもいい電話ではないような気がします。

内容は、

空が危ないかもしれない・・・。

今年の夏、僕が入院するのと同じぐらいのタイミングで、

くうも心臓を患いました。

本当にこの子は、僕と同じタイミングですごしてくれます。

初めて、くうと出会ったのは、

今から12年前の2月のことだったと思います。

2月8日が彼女の誕生日で、

何が欲しいって聞いたら、犬がほしいって言ったのが、

きっかけでした。

彼女と6回目の誕生日をともに過ごしたときのことでした。

犬が好きなのは知っていて、2人でよく、ペットショップめぐりをしながら、

かわいいねって。いいながら、でも、アパートはペット禁止だしなって、いっていました。

あの日も犬は買えないかもしれないけど、

見に行こうかと言ったあの日、

三重県の松坂市にあるとあるショッピングモールで、運命の出会いを僕はした。

自分も犬が好きで、実家には妹がもらってきたべんたろという柴犬がいました。

今から12年前は、アイフルのCMだったと思いますが、

チワワのくうちゃんのCMがよく流れていて、

すごくかわいいつぶらな瞳で飼い主を見つめるのです。

この日、くうちゃんに運命を感じたの彼女じゃなくて、

僕でした。

くうは男の子なのに、僕はくうに一目ぼれしました。

あのうるうるした瞳。僕だけを見つめているような気がしました。

そして、彼女にこの子を飼いたいと告げると、

彼女がすごくうれしそうな。そして、ビックリするような顔をしていたのを思い出します。

でも、自分はこうくうと約束しました。

今すぐ君を飼うことはできない。

1週間時間が欲しいと伝えました。

1週間考えて、それでも今の気持ちのままなら、

この出会いが運命なら、必ず3人で暮らすことになるから、

だから、あなたにお願いがあります。

他にどんな人が来ても、

その笑顔をふりまくことはやめてほしい。

2月14日のバレンタインにあなたを迎えに来るから、

だから、あなたは僕らをまってほしい。

どうしてだろうか、今、僕は大粒涙をながしながら、

あなたのことを思い、ボードをたたいている。

あなたが今、入院中で、

酸素室の中にいないと、瞳を閉じてしまうかもしれないのに。

どうして、これほどまで鮮明に、

そして、昨日のことのように思い出せるのに、

あなたの呼吸は辛そうなんですか?

心臓が踊るように鼓動するのですか?

どうして、ご飯を食べてくれないのですか?

君のくうという名は、

お腹が減ると、クゥークゥーいってたから、

僕と愛が空が好きだったから。

生後3か月のあなたが、あまりにも小さくてかわいかったから。

もう、昨日いっぱい泣いたはずなのに、

辛すぎる。

あなたは、今も病院の一室に入院して頑張っているのに。





くうの誕生日は、2005.11.3です。

もうすぐ13歳です。

くうの12歳は、人の64歳だそうです。

くうは、右心不全からの肺水腫です。

レントゲンも見せていただきましたが、

あの子の肺には、水がたまっていて、

普通なら黒く映らないといけない肺が、

白くもやがかかっている。



昨日、母からの電話のあと、

僕は、涙を抑えることができなかった。

本当に辛かった。

僕は、一目散にくうのもとへ向かいました。

途中、自宅により、聴診器だけ手に取りました。

家に着くと、

呼吸が苦しそうなくうがいました。







どれぐらいの時間、くうの鼓動を僕は聞いていただろうか。

鼓動、それは生きている証。

不整はないけど、くうの鼓動は、

早く、心踊るような苦しそうな拍動でした。

それでも、僕はうれしかった。

あなたのこころの音を聞くことができて。

こんな日がきて、人は後悔するのです。

前回のブログで、くうとドライブに出かけると宣言した日。

僕は、くうとドライブに出かけられませんでした。

というか、家でコンクリートをこねる作業をしていました。

人生って、本当にすべきことをしたいとおもったときにするべきだと、

つくづく思いました。

くうは、また歩き出すことができるのだろうか?

退院できるのだろうか?

僕と一緒にドライブに行けるのだろうか?

そんなくうすけとの日常ができなくなるかもしれない状況になると、

急にいとおしく、したくなります。

親孝行とお金は死んでしまってはすることができませんが、

生きているときは、なかなかできないですよね。


「おぎゃーおぎゃーとあなたが生まれたとき、

あなたは泣いて、周りのみんなは笑ってましたね。

あなたがいなくなるとき、周りのみんなが泣いて、

あなたは笑っている。そんな人生を送りなさい。」

誰が言った言葉だったが忘れてしまいましたが、

今がまさにそうだと思う。

あと、もう一つの言葉が思い浮かぶ。

「昨日、むなしく過ごした一日は、

昨日あれほど生きたいと願い亡くなっていった人が過ごした1日。

どちらも同じ一日。」


くう、あなたは僕のところへ来て幸せでしたか?

運命のバレンタインまで、

あなたは僕を信じて待っていてくれたのですか?

震災地への派遣の前日、あなたと一緒に寝ていた時、

あなたは一晩中、僕の足を舐めてましたよね。

いかないでっていうように。

こんなことは初めてでした。

そして、出発の朝7時に、派遣の中止連絡が入りました。

そう、あなたはいつも僕を癒してくれていたのだと思います。

あなたを横に乗せて、一緒に走るために、

取得した2種免許は、あなたのためにとったものだよ。

あなたが、フラフラしないように。

あなたが、窓から顔を出しながら、風を感じるのが好きだったから。

もう、涙が昨日から止まりません。

姉と妹にも、くうの現状を伝えました。

今は遠くにいる彼女にも。

僕は何がしたいのかわからない。

くうが何をしてほしいのかわからない。

このブログもそもそもかわいいくうをアップするために開設したもの。

こだっちとくうすけの冒険だよ。

くう、もう少し、一緒に冒険しようぜ。

すいません。

もう、これ以上、今日は語れないかもしれない。

涙で画面がかすんで見えない…。

昨日の治療の結果が今日出ます。

今後の方向性が決まります。

入院の継続か、在宅酸素か。

僕は、辛い選択を迫られるかもしれない。

いつまで酸素を続けるか。

僕はずっとでもいいと思っている。

でも、もし、くうが苦しくて苦しくて辛そうでいたら、

その姿を見続ける自信がない。

あの呼吸音を聞き続けることができない。

帰っておいでくう。

イモ巻きジャーキーをあげるから。

平成最後の夏~第10話~入院の手引き

2018年10月25日 07時07分07秒 | こだっちの日常
おはようございます。

昨日はスーパームーンを彷彿とさせるぐらい、

すばらしい月明かりでしたね。

つきの明かりでサーフィンができるぐらいの明るさでしたが、

みなさんが見た月夜は、いかがでしたか?

ミンク族が変身してませんでしたか?

月の光は、太陽の光。

そんな月と太陽のおかげで、

僕は波乗りができている。

そんな2人にこころからありがとうを伝えたい。

いつか、月に行ける日が来たら、

まず、お礼を言いたいと思います。

人の人生なんて、

太陽や月の誕生から考えると、ほんの一瞬の出来事ではありますが、

その儚きときの中で、夢を追い続ける人生でありたい

このくうすけとこだっちの冒険も早いもので、

本日でブログ開設から3,700日が経過しました。

単純計算で10年。

いろいろなことがあったおかげで、

今の自分は10年前よりも少し大人になった気がします。

でも、遊びに関しては、中学生の時のままなような気がします。

相方のくうすけも今も元気にワンワン言ってますが、

ソファーにジャンプする機械も少なくなってしまったように思います。

今日は、久々にくうとふたりで、秋のドライブに出かけようと思います。

昔を思い出しながら、思いっきり風を感じさせてあげようと思います。

そもそも、くうのために取得した2種免許も使用しない日が続いていましたので、

最高の相方とともに、今日はゆっくり過ごそうと思います。

それでは、男2人旅の様子は、次回お届けするとして、

本日は、入院の手引きをご紹介します。

まずは、施設の見取り図から、

4階は個室を中心としたラインナップ。

女性の方は、トイレとユニットバスがある4階への入院をお勧めします。



こちらは、4階の1室を写真に収めたものになります。









ここは共用スペースのランドリーになります。

全自動の洗濯機2機と乾燥機2機。

ちなみに洗濯機は1回30分200円。乾燥機は1回60分100円。

両替機はありませんので、両替は、外来診療中に外来窓口での交換になります。



つづきまして、

3階をご紹介します。





喫煙者にはありがたい喫煙スペース各階にあります。

ちなみに1階は同様の場所と玄関を出たところにあります。


屋内階段になります。

洗濯は4階に。

大浴場は2階になります。

リハビリのため、

痛みが少なくなってきたら、

エレベータではなく、階段を使うようにしましょう。

入院中は運動不足になりがちですので。



退院の時に写真を撮ったはずなんですが、

撮れてなかったみたいで、

ぐっちゃぐちゃな感じで申し訳ないのですが、

自分の生活感が半端ない写真でご了承ください。





こちらが、3階にあるナースステーション。

かならず24時間館内に看護師さんが常駐してます。

内線9番を鳴らすと、

看護師さんが携帯しているピッチにつながります。

最近はピッチと言ってもわからないですね。

PHS通称ピッチ。

昔は、PHSの携帯電話もあったんですよ。

毎朝9時までに可燃と不燃に分けて、

袋に入れて、エレベータ前に置くと、

清掃レディースが回収してくれます。

ただし、日曜と祝日は回収されないため、

出してはダメとなりますので、ご注意を。





こちらが3階の共用トイレになります。

トイレは戦場です。

トイレまでの道のりに不安のある人、

共用のトイレに抵抗のある人は、

やはり個室の方がいいと思います。

男性の方も、ナプキンや軟膏を持っていかなければいけなくなりますので、

面倒だと思う方は、やはり個室をお勧めします。

テロリストはすぐそこまでやってきていますので、

病室とトイレの距離が遠い場合は、

夢半ば儚く廊下で・・・。なります。







自分が入院した時には、

2階は入浴の時しか使用していません。

なんか、ジメジメして、

心をやられそうなオーラが出ておりました。

なんか、暗いです。

あと、大浴場も写真を撮ったつもりでしたが、

撮れてなかったため、

写真はありませんが、

口で説明すると、

脱衣場、着替えを入れるボックスが9個ぐらいと手洗い場があります。

大浴場は、プールみたいな10人ぐらいは入れる浴槽と、

かなり深めの1辺100cmぐらいの正方形の浴槽の二つがあります。

自分が入院していた時は、使用するのが、

大学生の男の子と、僕だけだったので、

小さい正方形の浴槽しかお湯を張ってくれませんでした。

浴場のシャワーは立って行うものが1つ、

椅子に座るものが2つと前には鏡があるような感じです。

大学生の子が退院する日には、

部屋がとなりでしたので、

お風呂に誘い、男同士汗を流しました。

男性と女性はお昼を境に交代となります。



あとは、入院の手引きをアップしておきます。























というような、感じですので、

入院を宣告された場合の部屋のご利用は計画的に。

っていうところで、本日はボードを収めたいと思います。

あなたのおしりにも、ひょっこりはんはいつ降臨するかわかりません。

妊娠をきっかけに、重いものを持った瞬間に、年齢とともに、

どのタイミングであっても、おしりに異変を感じたら、

はずかしがらず、毅然たる態度で肛門科の門をくぐることをお勧めします。

発見から市販薬でちらしていて、

ずるずるしていると、

いたーーーーい思いをすることとなりますので、

くれぐれもご注意ください。


                      おちまい




平成最後の夏~第9話~お散歩

2018年10月16日 05時37分37秒 | こだっちの日常
おはようございます。

雨が降ったり、秋空を満喫したり、

日々の天気に左右されながら、

日々の生活をおくっているのではないでしょうか。

朝晩の気温の変化に体調を崩してしまう人も、

多くいると思います。

夏物の服をクローゼットに詰め込み、

冬支度をはじめだしてはどうでしょうか?

梅宮辰夫さんの娘さんは、こんな名言を残しています。

「おしゃれは、我慢」

そう、僕もそう思います。

寒かろうが、暑かろうが、

これがトレンドというか、

自分が着たいものを気候に左右されることなくつらぬく、

それが、粋ってもんじゃねぇですか?

時に、我慢も必要。

我慢することは、我を満足させるための、

我を自慢するための、

自分に自信をもつ第一歩なのかもしれませんね。

という自分は歳と共におしゃれをしていないような気もしますが、

街に出かけて、洋服を手に取ることが本当にない気がします。

街に出ていくところと言えば、電気屋さんとホームセンターと車屋さんかな。

みなさんはどうでしょうか?

おしゃれしてますか?

おしゃれは、自分を磨きますから、

することで、ハッピィーな気持ちになれるはずですよ。

そんなこんなで、Gハウスの様子をお届けしたいと思います。

そう、それは夏の終わりの私の誕生日が近づいてきたころのお話、

ちなみに8月30日が誕生日ですが、

平成最後の誕生日は、病室のベッドの上で、

うんちくんと共にさりました。

今日は、かわいいおねぇさんが、

ハウスに来たころのお話。

毎日のお勤めの中で、

ようやくお散歩の許可が下りました。

なぜ、入院中に散歩をしないといけないかというと、

寝たきり生活では、腸の動きが悪く、良好な排便が行われないため。

でも、お散歩の時間は、1時間以内。

そして、直通電話にて、今から行ってきますと、

今帰りましたの連絡が必要です。

そして、散歩中の出血についても申告します。

もし、異変があれば、すぐにハウスです。

出血があったり、痛いと感じたら、すぐハウス。

散歩の距離や速度には、

個人差がありますので、

決して無理することなく、散歩を楽しみましょう。

というか、痛い時は、そんなに歩けないと思いますし、

普通に歩けていたころのありがたさを感じることになると思います。

自分が、一番感じたのは、

横断歩道の点滅のタイミングが早すぎる。

普段、田舎に住んでいると、

ほぼほぼ車での移動になります。

自分が運転者である時は、

横断歩道が赤になるのが遅く感じていましたが、

立場が変われば、早く感じます。

もし、おしりをおさえながら、

ぼちぼち横断歩道を渡っている人を見かけたら、

こころのなかで、

がんばれって思ってあげてください。

必死に横断していますし、

あなたのこころも応援することで、

イライラしないんじゃないかな。

ストレスだらけの現代社会だからこそ、

弱者の立場に立ち、社会を見渡してみれば、

たいがいのことが、うけながせるのかな。

ということで、長かった入院生活の中で、

見つけた風景をお届けします。

ちなみに場所は、

三重県の伊勢市にある伊勢神宮の外宮のまわりの写真になります。

では、お楽しみください。



























































木って、すごいなって思います。

僕が生まれるずっと前から、

この土地にいて、風・雨・日差しから人を守るように包み込み、

そして、同じ場所に立ちつくし、

多くの人々を見守り続けているのですから、

どんな時間軸の中で、一日という一瞬を過ごしているのでしょうか?

あんなことやこんなこともあったと思いをめぐらせているのか?

あたらしいことを毎日探しているのか?

ただ、静かに運命を全うしているのか?

あなたはなにをおもっているのか?

本当にあなたがいて、僕はよかった。

この入院生活の中で、

あなたが僕にくれたマイナスイオンは、

本当に大きかったと思います。

こうして、歩いて歩いて歩いたハウスでの生活。

田舎でこんなに歩くのも、

これが最後だと思います。

でも、歩くっていいですね。

東京にいたころは、歩くことばかりの生活だけど、

時間を気にして、周りを気にして、目的地のために、

歩き続けていたのですが、

目的地もなくただ、歩く。

そんな歩くという行為だけど、

東京は歩くたびに疲れるのだけど、

田舎の町を歩くたびに、

心が安らぐような気がします。

そして、車生活では見ることのできなかった世界を見ることができたと思います。

人は、その境遇にならなければ、

同じ気持ちにはなれないかもしれないけれど、

歩くっていいですよ。

そんなこんなで、今日は多弁になってしまいましたので、

この辺で、ボードをしまいたいと思います。

今日という日をみなさんも歩きましょ。

一歩一歩確実に大地をふみしめ、景色を楽しみ、こころ躍らせ、

心を豊かにさせるためにも。

そぉ、フォレストガンプのように、どこまでも。




            おちまい。Kodattyより














平成最後の夏~第8話~5日目

2018年10月12日 04時56分03秒 | こだっちの日常
おはようございます。

退院後、1か月が過ぎ去りましたが、

今なお、トイレと格闘する日々を過ごしています。

日々の排便に悩まされ、

便意とともに、駆け込み寺へ向かいます。

その一歩が遅くなればなるほど、

テロリストがすぐそこまでやってきます。

自分は痔瘻さんではなかったのでよかったのですが、

痔瘻さんは、肛門括約筋まで手術でいじってしまうので、

テロリストを抑えることができない人もいます。

いい歳になって、便意を防ぎきれないのは、

恥ずかしいと思われるかもしれませんが、

そこは、恥ずかしいと思うことをやめ、

テロリストが降臨してしまった時には、

パンツを手洗いすればいいだけ、

明るく、胸を張って、パンツを川へ洗濯に行ってきますと、

そう、言えばいいのではないでしょうか?

だって、筋肉が弱まれば、それは、あふれ出る衝動を抑えきれない自然なことなのです。

例えば、ダムに亀裂が入った状態で、

大雨が降れば、ダムは決壊してしまうと思います。

それと、同じ

ということで、本日もGハウスの模様を振り返って見たいと思います。

そうそう、それは8月の末、

手術後から4日目の出来事です。

仲良くなった戦友たちが、

Gハウスを去り始めると

新たなメンバーがやってくる。

そう、出会いと別れはいつも突然!!

15時30分にやってくる。

先生の触診次第

その触診が運命の分かれ道。

早く帰りたいと思えど、

症状によって、千差万別!!

ひとそれぞれ、早かったり遅かったりラジマンダリ

そんな今日、初恋の子とビックリするほどそっくりなおねいさんがやってきた。

キタァーーーーーーーーー。と思いながら、

自分の今の状態を確認すると、

頭はスキンヘッド、ひげは成長記録をつけはじめ、早、1週間。

入院前から、仕事が休みだったので伸ばしていたため、

もみあげと髭がくっつき始めて、

もう、山奥が似合う、変人と変わり果てていました。

そう、この瞬間、髭は剃ろうと思い、食後すぐにツルツルお肌を取り戻しました。

そんな感じで、今日も出勤時間が近づいてきましたので、

この辺で、今日のけん盤弾きを収めたいと思います



               お

ロープワーク応用編

2018年10月08日 20時20分20秒 | ロープの結び方
お疲れさまです。

本日は、チョォー熱かったですね。

エンドレスサマーを感じられた人も多いかと思います。

日中は、服を脱いで、

洗車に励んでおりました

そんな今日は、

ひさびさに10,000位を下回りましたので、

ちょっぴり記録を狙いに行きたいなと思いまして、

検索ランキングの上位にいつもいる

ロープワークをお届けしたいと思います。

いつも、訪問していただいて、

どうもありがとうございます。

ちなみに下記のような結果になっていました

7522 位 / 2842532ブログ

まず、最初に使う結び方は、

ふた回りふた結び!!

この結索は、ロープを引っ張れば引っ張るほど、

ロープが閉まっていく、結索になります。

作り方はというと、

まず、くるくるっと2回ロープを巻きます。



くるくるっと巻いたら、

短い方のロープ(端末っていいます。)で、

長い方のロープに以前ご紹介した、

巻き結びを作ります。

ここがB作では失敗ですよ。



ふた回りふた結びの完成系がこちら。



次に使うのは、

こだっちがこよなく愛するパーフェクトな結び方。

それは、プルージック!!



つづきまして、

もやい結び!!v



そしてこれが、

巻き結び。



次は、難しいですよ。

二重もやい結び!!b

まずは、二重にしたロープで、

もやい結びの途中まで作ります。



そして、二重で作った端末をクルリンパって、すると!!。


こうなります。

ちょっと難しいですよね。



完成系の二重もやいが、こちら。



そして、これが、

方向性のある八の字結びになります。

ロープの途中で、カラビナをかけたり、

ひっぱったりします。



次は、フューラー結び。



これを作ると、

ここにカラビナをかけて、

ひっぱったりできますよ。

まぁー、もやい結びでもいけますよね。

そして、フューラーよりももやいの方が、ほどきやすさの点から、

使用頻度は高いと思います。



まずは、ロープの支点を作ります。

外壁の柱にふた回りふた結びをとります。



そして、長い方のロープをカラビナで支点にとめます。

ちなみに家を建てるのなら、支点を作っておくと、

なにかと使えますよ。

ちなみにこの支点は、

メインの柱に打ち込んでますので、

耐荷重は3トンの強度があります。

そういっても、この支点には、100㎏までしか、

テンションはかけないですけどね。



巻き結びでもいいんですが、

個人的にプルが好きなので、

この結びを多用します。



ロープを横方向に展張したら、



縦方向にもプルでしっかり、ロープをつかんで、

ロープの水平をつかみに行きます。



そして、何を作っていたかというと、

台風が通過しましたので、

食欲の秋を満喫するため、

タイルデッキをBBQ対応フロアに変形させました。





こうすることで、

雨にも負けない。

簡易型、屋内空間が出来上がります。

ちなみにこの方法なら、

5,000円もあれば、

プチ屋内が完成します。

どしゃ降りの雨にも負けず、

BBQを満喫できますよ(^O^)/

もっと、詳しく知りたい結索がありましたら、

コメントをいただきましたら、

ピックアップして、

より詳しく説明をいたしますね

それでは、

本日はこのあたりで、ボードをおきます。


            おちまい

愛車のスケボーメンテナンス(^O^)/

2018年10月03日 07時28分47秒 | メンテナンス工場(-。-)y-゜゜゜
おはようございます

昨日は秋晴れの最高な一日でしたね。

でも、朝夕と肌寒さを感じる今日ですので、

体調を崩さないようご注意ください

そんな今日は、朝からスケボーのメンテナンスを決め込みます。

以前からスラスター3をはずしたかったのですが、

トラックをくっつける台座がどこかに遊びに行っていて、

昨日発見しましたので、本日のドック入りとなりました

まず、作業開始前に今回の愛車のご紹介を行います。

とくに際立った性能はないのですが、

このスケボーにはLEDで回転すると自家発電を行い、

光るホイルがついていたため、

わざわざお台場のショップで購入しました。

5年も前のモデルですが、

この光るホイールは、かなり当時は熱かったかな。

渋谷の夜の街を颯爽と走ると、

誰もが振り返るほどのインパクトがありました。

なぜなら、僕は坂道でもお構いなし。

あるときは、新宿から渋谷まで行ったことや、

終電で寝過ごして、大泉学園から練馬高野台約5駅かな?

忘れちゃいましたが、スケボーで帰宅した日もありました。

セクター9は、僕が今なお18年の時を経ても使用している最高の一枚です。

このスケボーではないのですが、

ハワイにサーフィンに行った際に、

デザインにほれ込んで購入しました。

いろいろと、修理を繰り返しておりますが、

今なお現役の最高品です

後日、その最高の一枚もアップしときまーす



この前輪のトラックの下についているのが、

スラスター3です。

最高の一振りには、

スラスラー1が載せてあります。



まずは、メンテナンスを行う前に、

メンテナンスに必要なアイテムをご紹介します。

ディスポの手袋(オイルまみれになっても大丈夫)

ティッシュ(清掃用)

ドライバー(ネジに応じてプラスORマイナス)

六角レンチ(おっきなネジを回す時)なければ、モンキーかメガネレンチ可変式がいいと思います。

六角レンチ棒バージョン(窪んだネジを回すよう)

ベアリング外し(ベアリングをきれいにして、オイルを指すため)

ベアリング外しがない場合は、ドライバーで代用できますよ。

ベアリング用オイル(これは、スポーツショップでお買い上げください。)

そして、最後は愛車への愛情!!

さすれば、最高のライドを共にしてくれると思います。







このホイールには、LED発電システムが備わっていますので、

ちょっと特殊な構造になっています。

ちなみに確認したところ1,000時間以上のLED寿命があるため、

電池が切れることはないと思います。

1,000時間も乗ってしまったら、

タイヤが擦れきって、乗ることができないと思います。











後日になると思いますが、

めずらしいスケボーがいくつかありますので、

後日、スケボーのラインナップを追加しておきます。

今日というスポーツの秋に、

倉庫に眠っている愛車の整備をしてみてはいかがでしょうか?

きっと愛車もあなたのメンテナンスを待ち焦がれていると思います。

使い捨ての現代ですが、

すべてのものがメンテナンスをしっかりすれば、

いつまでもあなたのちかくにいてくれるはず。

もったいない。

大事にしたい。

このこと一緒に居たい。

ずっと一緒っていう昔描いた気持ちをワンスモア

物を大切にできなければ、

成功はありえないと思います。

あなたの側にいるものだから、

ソフトが良くても、ハードがボロボロなら、

パフォーマンスが落ちるどころか、起動する事さえできないかもしれません。

物を大切に!!

この言葉を結びの一言とし、ボードをおさめといたします。


                 おちまい

平成最後の夏~第7話~知識と教養

2018年10月01日 23時08分08秒 | こだっちの日常
おつかれさまです。

今日から10月ですね。

10月がくると、クリスマスまであっという間な気がします

こうして、今年もまた一つ年をとるのでしょうね。

時の流れの速さに、ビックリしながらも、

その流れの切なさに触れながら、

その流星のごとく、一瞬一瞬のきらめきを今日もトキメキたいな

今年の秋はいったい何をしましょうか。

いつもなら台風のうねりに一喜一憂し、

夏の終わりの悲しさを乗り越え、

波を乗り越え、

夜はシーバスハンターとなり、

まだ見ぬビックバスとのバトルを楽しんでいるのですが、

最近、暗闇の中でストイックにスズキを追い求めることにも、

ちょっと熱が冷めてしまった気がします。

かつては、大雨だろうが、なんだろうが、

ゴアテックスを身にまとい、暗闇の中、

一人ルアーを投げ続けていましたが、

最近は心も体もついていかないような気がします。

やはり、心技体!!

心に体がついてきてこそ、最高のパフォーマンスができるのだと思います。

海の中でルアーに魚が乗った感触だけに全身全霊をかけ、

体の一部のようにルアーに魂を吹き込んでいたころが懐かしく思う今日この頃、

あなたは、何の秋にしますか?

何か一つ新しいことをしてみるもよし。

より高みをめざし、技を研ぎ澄ますもよし。

食欲の秋とし、冬への栄養を蓄えてもよし。

平成最後の秋。

いかに遊びますか?

とまぁ、長くなってしまったので、

このあたりにして、本題に入りたいと思います。

今日は、知識と教養をテーマにこの写真をお届けします。

ちょっと手抜きな感じもありますが、

あんまり多すぎる知識は、

どこかにおいてきてしまうので、

これぐらいの方が、良いような気がします。





どうでしょうか?

本日の診察のあとで、

パシャッと撮っちゃいました。

この知識を武器に、

痔の被害拡大につなげていただければ、これ幸いなり

このなかで、解らないなぁーと思うところは、

情報だらけの現代社会ですので、

いろいろな世界の扉をたたいてみては、いかがでしょうか?

そして、その中で、ベストアンサーをあなた自身で決めてみませんか?

自分で決めれば、ちがっていても納得するでしょ。

多くの人が選ばなくても、

あなたにとっての正解は、少数派の答えかもしれません。

ということで、本日はここまでといたします。




                お ち ま い