お疲れ様です。
本日はユーザー車検の覚書をポチポチしたいと思います。
もし、やりたいけど不安だなって感じる方がおられましたら、
すこしでもお役にたてればこれ、幸いです。
でも、自分にとっても、
2年後の受験の手引きにしたいと思っております。
では、何から始めるかというと、
自動車検査インターネット予約システムで検査の予約をとります。
予約は、2週間前からできます。
込み合う日は、
すぐに×になってしまうので、
この日しか無理というときは早めに(^○^)
自分は7月の車検なのですが、
今回豪雨になってしまいました。
梅雨だから仕方ないのですが、
雨だと本当に嫌です。
車だったらいいのですが、
バイクはつらいです。
それで、予約は4ラウンドあって、
1ラウンド目が
書類受付時間8:45~10:15
検査時間9:00~10:15
僕はここしか行きません。
なぜって、もし不備を指摘された場合は、
検査当日に限って、
あとチャンスは2回!!
4ラウンド目の
検査時間14:30~16:00
ここまでに整備できたら、
当日合格を勝ち取るからです。
それなら、絶対に1ラウンド目がいいと思います。
では、ユーザー車検に必要な書類は
1 自動車検査票・・・検査手数料(印紙及び証紙)を張り付けしてください。
今回かかったのは検査登録印紙500円、審査証紙1,300円 合計1,800円。
ちなみに自動車検査票は検査手数料を払う窓口で支給されます。
また、必要な書類1・3・4の書類は三重県だと5番窓口でもらえます。
2 自動車検査票・・・これは車検証です。
3 申請書・・・OCRシート(第3号様式または専用3号様式)
事前にインターネットでダウンロードして、記入しておくと、スムーズです。
でも、こちらも窓口でもらえます。
4 自動車重量税納付書・・・自動車重量税印紙を貼付けしてください。
この用紙も事前にインターネットでダウンロードして、記入しておくと、スムーズです。
僕はホンダのスーパーフォア400でしたので、
重量税は5,000円になりました。
5 自動車税納付証明書・・・二輪自動車は軽自動車納税証明書が必要です。
二輪以外は、電子確認できない場合に必要です。
僕の支払いは6,000円です。
納税した時に亡くさないように注意しましょう。
6 自動車損害賠償責任保険(共済)証明書 (5番窓口でも販売しています。)
※保険の契約期間は、検査当日を含み更新される自動車の有効期間のすべてと重複するものが必要です。
この時点では、合格するかどうかわからないので、
合格したら、払います!!不合格なら廃車にしますと、
言えば、この段階で支払う必要はないです。
受かるかどうかはわからないですよね。
ちなみに僕の保険料は8,760円となります。
7 点検記録簿 (5番窓口でも販売しています。)
この用紙も事前にインターネットでダウンロードして、記入しておくと、スムーズです。
ちなみに陸運局で自動車損害責任保険に加入すると
はい、これだけあればあとは、
検査業務を受付してもらいます。
三重県の津で検査を受ける場合は、
検査の書類受付は、支局庁舎1階の0番窓口となります。
ちなみに重量税等はここではなくて、
となりの何番窓口だったかわすれましたが、
となりの庁舎の1階の自賠責保険を買う窓口の前となります。
ということで、準備よし!!
いざ、尋常に勝負の時。
こちらへ行きます。
バイクはいつも1番レーンへ誘導されます。
車とはラインが違うので、
いつも空いてると思います。
ここでは、
まず、この位置で、
車体番号確認。
タイヤをコンコン。小型の金槌で。
ウインカーとハザードランプの確認。
ハイビームと前照灯の確認。
ハンドブレーキとフットブレーキの確認。
走行距離の確認をします。
それが終わると、ピットへ入ります。
写真撮影は禁止されていますので、
やらない方がいいです。
今から検査を受けるのに、
検査員さんにマイナスな印象を与えてしまいますので、
素直に、そして、謙虚に検査に臨みましょう。
やることは、
1 排ガス測定。
測定機に車体の年数に応じた番号を指示されますので、
その番号を押す。
マフラー内にその検知棒をブッさして、結果が出るのを待ちます。
改造していなかったら、問題ないと思うのですが、
それでも罰だった場合は、
やばいかもしれません。
僕のマフラーは純正なので、問題なかったです。
2 ブレーキ確認。
検査装置の上に載ってから、検査場のペダルを踏んでから、
ブレーキをかけます。
ここも、問題なくクリアーできると思います。
3 次にスピードメータの確認。
バイクを検査機の上に進め、
バイクのギアをニュートラルにして、
検査場のペダルを準備できたら踏んで、
スピードメータが40キロになったら、
ペダルから足を離すだけ。
ここも、問題なくクリアーできると思います。
4 問題はここです。
ヘッドライト。
以前もここで不合格になりました。
ちなみに今回も不合格になってしまったのですが、
そうなれば、結果がでますので、
その結果を見て、
ヘッドライトの位置を自分で直して、
2回目の検査に臨むか?
近くにある倉田予備検査場へ行き
2,200円を支払って、
ヘッドライトの位置調整をしてもらうか?
僕的には調整してもらった方がいいと思いますが、
勝負に出るなら2回目は自分で直してみて、
ダメなら倉田予備検査場へ行くでもいいかもしれません。
なぜなら、
こんな形で結果が出ます。
僕は自信がないので、
保険の為に2回目でダメだった場合の3回目のチャンスを温存作戦で、
早く合格したいと思います。
ちなみに倉田予備車検場で何を直してもらえるか?
こちらで聞いてみた方がいいと思います。
059-234-6060
1回目の検査の時にブレーキランプが点灯不良を起こした際は、
対応できませんとのことでした。
ここで、ヘッドライトのコツを教えてもらいました。
できるだけ、回転数を上げる!!
これはミソですよ。
理由はライトの明かりが明るくなるので、
照射範囲が広がります。
前も教えてもらったはずなのに、
揺らさずに行ってください。
今と同じ体勢でバイクに座ってください。
のみが頭に残っていたので、
すっかり忘れてました。
ヘッドライトの検査では、回転数を上げ、ライトを明るくさせること!!
たぶん2年後には、忘れてしまうので、
しっかりと記録と記憶に残したいと思います。
ちなみに検査レーンに入ると、
入口の排ガスの検査後と
出口でブレーキ、スピード、ヘッドライトの検査後に
これを入れてくださいと言われます。
検査結果はこのように出ます。
×が一つでも付くと、不合格。
全部モニターで検査ごとに確認しているので、
わかるのですが、
最後にここに、結果が出ます。
で、合格したならば、
こちらの建物の真ん中の扉の所へ行き、
印鑑を押してもらえばあと一歩。
不合格の場合は、
先ほどの検査結果を受け取り、
整備して、
あと2回のチャンスにすべてをかけます。
で、すべてが終われば、
無事、自動車検査票とシールゲットだざ!!v
ということで、今回のユーザー車検に要した費用は
重量税は5,000円
検査登録印紙500円、審査証紙1,300円 合計1,800円
自動車損害賠償責任保険(共済)証明書 8,760円(2年分)
倉田予備車検場 2,200円
帰りに入れた燃料代 粋ってハイオク リッター169.0円 × 6.27L = 1,060円
合計は5,000+1,800+8,760+2,200+1,060=18,820円
上手くいけば倉田予備車検場と燃料代が抑えられ、
15,560円になりますよ。
ちなみに僕の前にレーンにいたオッチャンは、
ヘッドライトも一発合格で、
2台のバイクを持ち込んでいました。
一度やってみてはいかがですか?
軽自動車も隣の場所でやってまして、
多くの人が来場していました。
車だと雨も気にせずにいけるので、
いいと思います。
ということで、2024.7月の
ユーザー車検の覚書(^○^)
おちまい
本日はユーザー車検の覚書をポチポチしたいと思います。
もし、やりたいけど不安だなって感じる方がおられましたら、
すこしでもお役にたてればこれ、幸いです。
でも、自分にとっても、
2年後の受験の手引きにしたいと思っております。
では、何から始めるかというと、
自動車検査インターネット予約システムで検査の予約をとります。
予約は、2週間前からできます。
込み合う日は、
すぐに×になってしまうので、
この日しか無理というときは早めに(^○^)
自分は7月の車検なのですが、
今回豪雨になってしまいました。
梅雨だから仕方ないのですが、
雨だと本当に嫌です。
車だったらいいのですが、
バイクはつらいです。
それで、予約は4ラウンドあって、
1ラウンド目が
書類受付時間8:45~10:15
検査時間9:00~10:15
僕はここしか行きません。
なぜって、もし不備を指摘された場合は、
検査当日に限って、
あとチャンスは2回!!
4ラウンド目の
検査時間14:30~16:00
ここまでに整備できたら、
当日合格を勝ち取るからです。
それなら、絶対に1ラウンド目がいいと思います。
では、ユーザー車検に必要な書類は
1 自動車検査票・・・検査手数料(印紙及び証紙)を張り付けしてください。
今回かかったのは検査登録印紙500円、審査証紙1,300円 合計1,800円。
ちなみに自動車検査票は検査手数料を払う窓口で支給されます。
また、必要な書類1・3・4の書類は三重県だと5番窓口でもらえます。
2 自動車検査票・・・これは車検証です。
3 申請書・・・OCRシート(第3号様式または専用3号様式)
事前にインターネットでダウンロードして、記入しておくと、スムーズです。
でも、こちらも窓口でもらえます。
4 自動車重量税納付書・・・自動車重量税印紙を貼付けしてください。
この用紙も事前にインターネットでダウンロードして、記入しておくと、スムーズです。
僕はホンダのスーパーフォア400でしたので、
重量税は5,000円になりました。
5 自動車税納付証明書・・・二輪自動車は軽自動車納税証明書が必要です。
二輪以外は、電子確認できない場合に必要です。
僕の支払いは6,000円です。
納税した時に亡くさないように注意しましょう。
6 自動車損害賠償責任保険(共済)証明書 (5番窓口でも販売しています。)
※保険の契約期間は、検査当日を含み更新される自動車の有効期間のすべてと重複するものが必要です。
この時点では、合格するかどうかわからないので、
合格したら、払います!!不合格なら廃車にしますと、
言えば、この段階で支払う必要はないです。
受かるかどうかはわからないですよね。
ちなみに僕の保険料は8,760円となります。
7 点検記録簿 (5番窓口でも販売しています。)
この用紙も事前にインターネットでダウンロードして、記入しておくと、スムーズです。
ちなみに陸運局で自動車損害責任保険に加入すると
はい、これだけあればあとは、
検査業務を受付してもらいます。
三重県の津で検査を受ける場合は、
検査の書類受付は、支局庁舎1階の0番窓口となります。
ちなみに重量税等はここではなくて、
となりの何番窓口だったかわすれましたが、
となりの庁舎の1階の自賠責保険を買う窓口の前となります。
ということで、準備よし!!
いざ、尋常に勝負の時。
こちらへ行きます。
バイクはいつも1番レーンへ誘導されます。
車とはラインが違うので、
いつも空いてると思います。
ここでは、
まず、この位置で、
車体番号確認。
タイヤをコンコン。小型の金槌で。
ウインカーとハザードランプの確認。
ハイビームと前照灯の確認。
ハンドブレーキとフットブレーキの確認。
走行距離の確認をします。
それが終わると、ピットへ入ります。
写真撮影は禁止されていますので、
やらない方がいいです。
今から検査を受けるのに、
検査員さんにマイナスな印象を与えてしまいますので、
素直に、そして、謙虚に検査に臨みましょう。
やることは、
1 排ガス測定。
測定機に車体の年数に応じた番号を指示されますので、
その番号を押す。
マフラー内にその検知棒をブッさして、結果が出るのを待ちます。
改造していなかったら、問題ないと思うのですが、
それでも罰だった場合は、
やばいかもしれません。
僕のマフラーは純正なので、問題なかったです。
2 ブレーキ確認。
検査装置の上に載ってから、検査場のペダルを踏んでから、
ブレーキをかけます。
ここも、問題なくクリアーできると思います。
3 次にスピードメータの確認。
バイクを検査機の上に進め、
バイクのギアをニュートラルにして、
検査場のペダルを準備できたら踏んで、
スピードメータが40キロになったら、
ペダルから足を離すだけ。
ここも、問題なくクリアーできると思います。
4 問題はここです。
ヘッドライト。
以前もここで不合格になりました。
ちなみに今回も不合格になってしまったのですが、
そうなれば、結果がでますので、
その結果を見て、
ヘッドライトの位置を自分で直して、
2回目の検査に臨むか?
近くにある倉田予備検査場へ行き
2,200円を支払って、
ヘッドライトの位置調整をしてもらうか?
僕的には調整してもらった方がいいと思いますが、
勝負に出るなら2回目は自分で直してみて、
ダメなら倉田予備検査場へ行くでもいいかもしれません。
なぜなら、
こんな形で結果が出ます。
僕は自信がないので、
保険の為に2回目でダメだった場合の3回目のチャンスを温存作戦で、
早く合格したいと思います。
ちなみに倉田予備車検場で何を直してもらえるか?
こちらで聞いてみた方がいいと思います。
059-234-6060
1回目の検査の時にブレーキランプが点灯不良を起こした際は、
対応できませんとのことでした。
ここで、ヘッドライトのコツを教えてもらいました。
できるだけ、回転数を上げる!!
これはミソですよ。
理由はライトの明かりが明るくなるので、
照射範囲が広がります。
前も教えてもらったはずなのに、
揺らさずに行ってください。
今と同じ体勢でバイクに座ってください。
のみが頭に残っていたので、
すっかり忘れてました。
ヘッドライトの検査では、回転数を上げ、ライトを明るくさせること!!
たぶん2年後には、忘れてしまうので、
しっかりと記録と記憶に残したいと思います。
ちなみに検査レーンに入ると、
入口の排ガスの検査後と
出口でブレーキ、スピード、ヘッドライトの検査後に
これを入れてくださいと言われます。
検査結果はこのように出ます。
×が一つでも付くと、不合格。
全部モニターで検査ごとに確認しているので、
わかるのですが、
最後にここに、結果が出ます。
で、合格したならば、
こちらの建物の真ん中の扉の所へ行き、
印鑑を押してもらえばあと一歩。
不合格の場合は、
先ほどの検査結果を受け取り、
整備して、
あと2回のチャンスにすべてをかけます。
で、すべてが終われば、
無事、自動車検査票とシールゲットだざ!!v
ということで、今回のユーザー車検に要した費用は
重量税は5,000円
検査登録印紙500円、審査証紙1,300円 合計1,800円
自動車損害賠償責任保険(共済)証明書 8,760円(2年分)
倉田予備車検場 2,200円
帰りに入れた燃料代 粋ってハイオク リッター169.0円 × 6.27L = 1,060円
合計は5,000+1,800+8,760+2,200+1,060=18,820円
18,820円
上手くいけば倉田予備車検場と燃料代が抑えられ、
15,560円になりますよ。
ちなみに僕の前にレーンにいたオッチャンは、
ヘッドライトも一発合格で、
2台のバイクを持ち込んでいました。
一度やってみてはいかがですか?
軽自動車も隣の場所でやってまして、
多くの人が来場していました。
車だと雨も気にせずにいけるので、
いいと思います。
ということで、2024.7月の
ユーザー車検の覚書(^○^)
おちまい