こだっちとくうすけの冒険

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 こだっちとくうすけ より

ちょっとお得な小型船舶免許の更新について

2017年08月15日 06時09分11秒 | 一発免許への道
お疲れ様です。

盆も真っ只中ではございますが、

体調不良になっていないでしょうか。

暑さもそうですが、

暴飲暴食にもご注意ください。


では、本日は小型船舶の免許更新について、

キーボードをはじきたいと思います。

船の免許って何かとお金がかかるものですが、

少しでも安く早くできないかと思い、

今回は自分でやってみました。

まず、更新時の一般的な費用について、

トータル8,500円。

もし、記載事項に変更がある場合は、プラス1,500円。

免許証を紛失してしまった場合は、プラス2,000円。

更新講習事務取扱業者によっては、ネット割り500円のところもありました。


ということで、自分の場合は、

海事代理士に行ってもらうと、

10,000円+住民票300円+写真代700円-ネット割り500円

合計10,500円となります。


こちらを自分で行った場合

更新講習受講料+振込手数料で4,370円

申請印紙代1,350円

住民票300円

写真は自分で作って、単価30円かな。

ということで、

合計6,050円

となりました

あと、自分で行うメリットは、

すぐに免許が必要というときは、

講習会場で、1,000円~2,000円ぐらいのお金が別途かかってくるみたいです。

値段は、いくらとはっきり決まっていたのですが、忘れてしまいました。

今回の更新講習では、40人ぐらいいましたが、

誰もすぐに乗れる申請はしていませんでした。

海事代理士が更新手続きを行うため、

免許発行までに1週間ほどの時間がかかってきます。

でも、自分で海事事務所まで、講習修了書、更新申請書、写真、収入印紙、船舶免許証を

持参すれば、その日のうちに免許が手元に届きます。

あと、自分は思い出に古い船舶免許証ももらいました。


ちなみに、更新講習の内容ですが、

約1時間30分の講習と身体検査(矯正視力で0.5以上)があります。

初めて、やってみましたが、

断然自分でやった方がいいと思います。


これがもし、失効再交付ならば、14,500円になりますので、

くれぐれもご注意ください。

ちなみに免許失効期限の1年前から小型船舶免許証の更新は可能となります。

海のルールも更新の度に変わっていますので、

昔のルールを勝手に適用すると、船の罰金はかなり高額ですので、

ご注意ください。

一番注意が必要なのは、水上バイクの無免許運転だと思います。

水上バイクに乗るのは簡単だと思いますが、

知識がなく乗るのは、本当に危ないと思います。

ジェットは急には止まらないのだから。

まだまだ、暑い日が続くと思いますので、

マリンレジャーを楽しみましょう