こだっちとくうすけの冒険

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ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

くうすけの好きな花(^_-)-☆

2020年01月16日 17時50分41秒 | くうすけの日常
おつかれさまです。

あなたが僕と一緒に走っていたころ、

いつも春になるとこの木の下にいって、

ゴロンゴロンとしてたよね。

思い出は、いつも僕の心の中に、

鮮明に、そして、リアルに色あせることなく、

あの日のまま。

時が止まっているのかって思うほど、

すぐそこにあるよ。

あなたは、遠くへ旅に出かけましたが、

僕は、あなたが生きたいと思い、

懸命に生きようとしたあの瞬間の続きの上に、

僕は生かされているだけ。

僕の時間をあなたにあげれるものならば、

すこしでもあげたかった。

人は、それぞれに役割があるっていう人もいるけど、

あなたは、最後に僕に、自分の分も背負ったうえで、

かけがえのない時を過ごすことの大切さを教えてくれたのだと思うよ。

自分だけじゃ、決してこうは思わない。

ただ、時の流れに身をゆだね、流れに流されるだけ。

でも、今は違うよ。

あなたが生きたいと思った1秒を。

僕は、大事にしたい。

日々、進化を続けたい。

だからこそ、あなたとの冒険は終わらない。

自分の冒険の終わりを見るまで。

そんな今日も、また、泣いちゃったよ。

パソコンがぼやけているから。

でも、涙の数だけ、人は強くなれるって、

僕もそう思うから。

以前から思っていたあなたが生きたあかしとして、

何か花を植えよう。

そう、今日、その花が決まりました。

いろいろあって悩んだけど。

この中から、この木を選びました。





いろいろな種類があり、

綺麗な色の桜もありましたが、

やっぱり、三重県ということもあり、

吉野の桜に決めました。

あなたが慣れ親しんだ桜。

よく見た桜。

一緒に見た桜。

それが、一番いいよね。くう?

昔から、庭に桜を植えることは、NGとなってるみたいですが、

僕とくうにはそのことは関係ない。

たしかに何かいわれがあるのかもしれませんが、

2人が愛した花じゃなければ、

意味がないと思いませんか?

人が何と言おうが、

そんなことにこころを乱される2人じゃない。

だって、そうしたいんだもの。

いつか、この桜が成長した時には、

2人で花見酒をしような。くう。









あなたが、眠るすぐそばに。

そして、1月19日にあなたの側に植えるね。

今年は、桜が咲くかな。

もう、蕾を付けているけれど。





このまっすぐ伸びた桜を、

僕はこの場所で育てていこうと思います。

あなたも力を貸してください。

僕一人ではなにもできないから。

助けてください。

いつも、すぐそばで。

あなたなら、それが可能でしょ。

だから、いい花になって、

僕の胸を撫でてね。

くうすけ、フォーエバー(^O^)/

           おちまい。


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