おはようございます
今日は、昨日の雨雲がウソのようになくなり、
いい天気になりました
でも、朝から、北北西の風が強く吹くみたいなので、
波乗りには、いかがなものかと思います
でも、晴れていれば、なんでもできるから、オッケーかな
今日は、とあるダンスパーティーでの物語をお楽しみください
市後浜の近くにあるお店で行なうクラブイベントには、
なぜか、多くの外国人が夜な夜な集まってきます
基本的に、フィフティーフィフティーで外人さんです
そんななか、こだっちは、いいリズムやビートを求めに、ちょくちょく顔を出します。
その日は、こだっちが、クラブ入りするとすでに、多くの外人ダンサー達が、踊っていました
こだっちは、昔から、踊っているダンサーを見るとバトルがしたくなってくる病が勃発
バトルって言うのは、ダンサーが、自分のダンスによる戦いを意味します
自分の持てる力を投入して、より多くの技を決め、ギャラリーを沸かせたものの勝ちです
これが、ブレイクダンスのバトルなら、より難しい、クレイジーな技をきめて、
その技より難しい技を出せなくなった時が、敗北です
そんなルールの中、いつも、戦いをぶっこむのは、こだっちです
ダンスフロアーに、ブレイクの匂いを出す奴が、いようものなら、
即カチコミ開始
初めは、ステップから、近づき相手を挑発します
そうすると、大概のダンサーは、こだっちの誘いに食いつきます
バトルモード突入
次から次へともてる技をきめていきます
そして、途中で、ネタの切れたダンサーは、フロアーから、去ります
厄介なのは、一通りバトルも後半へ突入したあたりから、
ポッと参戦してくるレベルの高いダンサーです
こいつらは、かなり要注意、今までのバトルの経過を観察してるので、
どんなレベルかを冷静に判断して、勝き満々で参戦してきます
この日は、最後に参戦してきたダンサーは、ブレイクダンサーでした
フロアの様子を観察していたこだっちは、
今までのバトルで外人ダンサーを蹴散らしてしまったので、
その連れらが、外で飲んでいたブレイクダンサーをわざわざバトルに引っ張ってきたのです
どうしても、こだっちを倒したい的な雰囲気がバンバンに伝わってきます
そんなのを見せ付けられて、ひるむこだっちではないのである
そしたら、その男は、人に靴を借りてまで、戦う気です
これは、なかなかのやり手やなぁー
そして、参戦するやいなや、ブレイクのパワー技から、繰り出してきました
でもでも、忘れないでください。なんやかんやいっても、
こだっちもパワー系やで
そんなこんなで、1対1のサシの戦いに突入しました
レベル的には、互角か、少し負けているような気もしました
それに、こだっちは、今まで散々技を決めてきたので、
ネタがボチボチやばくなってきました
でも、相手は、後半参戦ですので、元気いっぱい
これは、やばい・・・。でも、侍として負けは、死を意味します
あれを出すか
こだっち、最大の危険技
思いっきり走ってきて、頭だけ地面に着け、フロアを滑っていきます
この日も、オデコに火傷をしました
そのブレイクした光景に、相手から、降伏を意味する握手を求められました
日本の侍、ここに黒船を撃退
でも、でも、ここから、第2の物語がスタートします
初めの頃に、バトルしていたイケメン外人ダンサーが、声をかけてきました
まじで、ジャニーズ系の子顔で、爽やかなボーイでした
英語が、話せるようだったので、グローバルこだっちは、
ナチュラルイングリッシュの練習にと、クラブの外に出ました
初めは、君のダンス最高だよ的な内容だったのですが、
途中から、なんだか、話の内容が変わってきました
二人っきりになれる場所に行こうよ。
今でも、二人ですけど、みたいな
次には、じゃあ、海に行こうよ。
いやいや、浜はサーフィンしにいくだけだよ。
男とは、ノーセンキュー
すると、必要に暗闇に連れて行こうとします。
こだっちは、危機を感じたのですが、
なんかあっても、パワー系の武士ですから、負けない気持ちがあるので、
まーまー、大丈夫だと思い、静かなところに行きました。
すると、二人っきりになるやいなや・・・。
彼が、言ってきた言葉が、これです。
ユー ボーイ オッケェー !!
聞こえていましたが、とりあえず、パードゥン??
ちょっと、慌てたように、あぁーあぁーといいながら、
自分は、女性も男性も愛せることを熱く語ってきました。
日本人は、女性だけ、それおかしいよ。
いやいや、あんたがおかしいよ。
アイム ガールオンリー。ノーボーイ、ノーラブ。
断固として、気持ちを曲げないこだっちに。
そして、最終的にいってきた言葉が、
あなたを食べたい。
はん?
やばい、こいつは、やばい。
でも、キスはダメよ。
もう、言っている意味がわかりません。
このままでは、本当に食べられそうなので、
ダンス踊りに戻るよって言って、フロアーに戻りました。
そして、そのあと、衝撃の光景を、
こだっちは、目にするのです。
あんだけ、誘っといて、キスはだめって、言ってたのに!!
知り合いの酔いよいのおっちゃんと思いっきりキスしてました
恐るべし、おっちゃん。
この日、こだっちは、心に決めたことがあります。
万が一でも、食べられそうになったら、
男として、食べられた生き恥をさらすぐらいなら、
逆に食べてやろうと心に誓いました。
僕は、生涯侍ですから。
やられるぐらいなら、やってしまえ!!
それが、明日への伝説につながるから。
今日は、昨日の雨雲がウソのようになくなり、
いい天気になりました
でも、朝から、北北西の風が強く吹くみたいなので、
波乗りには、いかがなものかと思います
でも、晴れていれば、なんでもできるから、オッケーかな
今日は、とあるダンスパーティーでの物語をお楽しみください
市後浜の近くにあるお店で行なうクラブイベントには、
なぜか、多くの外国人が夜な夜な集まってきます
基本的に、フィフティーフィフティーで外人さんです
そんななか、こだっちは、いいリズムやビートを求めに、ちょくちょく顔を出します。
その日は、こだっちが、クラブ入りするとすでに、多くの外人ダンサー達が、踊っていました
こだっちは、昔から、踊っているダンサーを見るとバトルがしたくなってくる病が勃発
バトルって言うのは、ダンサーが、自分のダンスによる戦いを意味します
自分の持てる力を投入して、より多くの技を決め、ギャラリーを沸かせたものの勝ちです
これが、ブレイクダンスのバトルなら、より難しい、クレイジーな技をきめて、
その技より難しい技を出せなくなった時が、敗北です
そんなルールの中、いつも、戦いをぶっこむのは、こだっちです
ダンスフロアーに、ブレイクの匂いを出す奴が、いようものなら、
即カチコミ開始
初めは、ステップから、近づき相手を挑発します
そうすると、大概のダンサーは、こだっちの誘いに食いつきます
バトルモード突入
次から次へともてる技をきめていきます
そして、途中で、ネタの切れたダンサーは、フロアーから、去ります
厄介なのは、一通りバトルも後半へ突入したあたりから、
ポッと参戦してくるレベルの高いダンサーです
こいつらは、かなり要注意、今までのバトルの経過を観察してるので、
どんなレベルかを冷静に判断して、勝き満々で参戦してきます
この日は、最後に参戦してきたダンサーは、ブレイクダンサーでした
フロアの様子を観察していたこだっちは、
今までのバトルで外人ダンサーを蹴散らしてしまったので、
その連れらが、外で飲んでいたブレイクダンサーをわざわざバトルに引っ張ってきたのです
どうしても、こだっちを倒したい的な雰囲気がバンバンに伝わってきます
そんなのを見せ付けられて、ひるむこだっちではないのである
そしたら、その男は、人に靴を借りてまで、戦う気です
これは、なかなかのやり手やなぁー
そして、参戦するやいなや、ブレイクのパワー技から、繰り出してきました
でもでも、忘れないでください。なんやかんやいっても、
こだっちもパワー系やで
そんなこんなで、1対1のサシの戦いに突入しました
レベル的には、互角か、少し負けているような気もしました
それに、こだっちは、今まで散々技を決めてきたので、
ネタがボチボチやばくなってきました
でも、相手は、後半参戦ですので、元気いっぱい
これは、やばい・・・。でも、侍として負けは、死を意味します
あれを出すか
こだっち、最大の危険技
思いっきり走ってきて、頭だけ地面に着け、フロアを滑っていきます
この日も、オデコに火傷をしました
そのブレイクした光景に、相手から、降伏を意味する握手を求められました
日本の侍、ここに黒船を撃退
でも、でも、ここから、第2の物語がスタートします
初めの頃に、バトルしていたイケメン外人ダンサーが、声をかけてきました
まじで、ジャニーズ系の子顔で、爽やかなボーイでした
英語が、話せるようだったので、グローバルこだっちは、
ナチュラルイングリッシュの練習にと、クラブの外に出ました
初めは、君のダンス最高だよ的な内容だったのですが、
途中から、なんだか、話の内容が変わってきました
二人っきりになれる場所に行こうよ。
今でも、二人ですけど、みたいな
次には、じゃあ、海に行こうよ。
いやいや、浜はサーフィンしにいくだけだよ。
男とは、ノーセンキュー
すると、必要に暗闇に連れて行こうとします。
こだっちは、危機を感じたのですが、
なんかあっても、パワー系の武士ですから、負けない気持ちがあるので、
まーまー、大丈夫だと思い、静かなところに行きました。
すると、二人っきりになるやいなや・・・。
彼が、言ってきた言葉が、これです。
ユー ボーイ オッケェー !!
聞こえていましたが、とりあえず、パードゥン??
ちょっと、慌てたように、あぁーあぁーといいながら、
自分は、女性も男性も愛せることを熱く語ってきました。
日本人は、女性だけ、それおかしいよ。
いやいや、あんたがおかしいよ。
アイム ガールオンリー。ノーボーイ、ノーラブ。
断固として、気持ちを曲げないこだっちに。
そして、最終的にいってきた言葉が、
あなたを食べたい。
はん?
やばい、こいつは、やばい。
でも、キスはダメよ。
もう、言っている意味がわかりません。
このままでは、本当に食べられそうなので、
ダンス踊りに戻るよって言って、フロアーに戻りました。
そして、そのあと、衝撃の光景を、
こだっちは、目にするのです。
あんだけ、誘っといて、キスはだめって、言ってたのに!!
知り合いの酔いよいのおっちゃんと思いっきりキスしてました
恐るべし、おっちゃん。
この日、こだっちは、心に決めたことがあります。
万が一でも、食べられそうになったら、
男として、食べられた生き恥をさらすぐらいなら、
逆に食べてやろうと心に誓いました。
僕は、生涯侍ですから。
やられるぐらいなら、やってしまえ!!
それが、明日への伝説につながるから。