曇りの予報が朝から雨~
夫は6時半には出かけグランドゴルフの準備。
当番に当ったところが街中の地区なので軽トラを持っている人が居ないという理由で、我が地区の何人かが先月頼まれていったけど空振りだった。
予定が今月だったのに何らかのミス、で今月も早くいかないといけない羽目になった。
おまけに雨~これは先月もだった。
よくよく、当番に当たった地区の巡りが悪かったのか~
9時頃に一時雨の
マークが付いていたので「合羽持って行っとこうかな~」
「今時濡れると風邪引くよ~
使わない時は脱げばいいだけだから…」
で、予報は外れてほとんど止むことも無く~
当番の方たちは遅く来て、夫たちに「鍵は空いているんだから道具を出して準備をしておいてくれたらよかったのに…」
と言ったそうな
手伝いを頼む方が遅く来てその言いよう
雨なので遣るかどうかわからないのに~
「次、手伝ってと言われてももうしない
」
頼む方が、「来ているならサッサと道具を出すのが当たり前」と思っているのが気に入らない。
雨が降っていなければ出しても良いけど~と…
そうだよね
梶尾真治著 『つばき、時跳び』
平成の世…それから数十年先の発明家によってタイムマシンができる
完成する途中でマシンが思い通りに(安定して時空を飛べないことによって)作動しない
現れてはすぐに消えるので元治(幕末)の時代からやってきた『つばき』と言う名の女性が幽霊と思われる
平成の時代に生きる主人公も時を超える何らかのからくりが住んでいる家にあることを突き止める
元治に跳び、つばきに会ってお互い惹かれあって行く
安定して作動しないマシンなので留まれる制限日数があることに気づき…
数十年後に開発者が訪ねて来て完成したマシンに乗って
「母さん、ごめん!」と言って元治の世で暮らすことを決めた主人公
それっきり主人公は行方不明と言う事になった
お母さんも元治の時代に少しだけ飛ばされたことがある
でも自由に行き来できなかったのかな~過去と未来
まだ完成したわけじゃなかったのか…
お母さんはやはり納得いかないと思う
拉致されたようで~
なかなか面白かった