心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

雨の中

2014-11-30 23:55:52 | 日記

三七日なのでお墓参りと位牌参りに行った。
義姉は風邪を引いてダウンしたらしい。

実家に着いた10時頃には雨がポツポツ降り出した
市比野で薩摩川内市市制10周年記念、第11回『よさこい祭り』が行われたので行ってきた。


 




持って出たデジカメは、カードが入っていない
携帯で撮ったけれど遠景で上手くいかず…

九州一円から、東京や他の地方からも参加。
去年駅前で観てからこの『よさこい祭り』が気に入った
何と言っても衣装が華やか、曲のリズムが良い、踊りが元気が良い
賑やかで溌剌として久しぶりに
3歳くらいの子供から70歳くらいの踊り手たちに元気をもらった。
でも雨降り 寒い
昨日はお天気が良かったのに、遠くから参加してくれた踊り連も可哀そう

あ~~寒くて鼻が変になった
風邪を引きそう

ハイキング

2014-11-29 23:43:32 | 日記

未明まで降っていた雨が止んだ

おにぎりと簡単なおかずを作って、リュックに水500mℓペットボトルに2本詰め込んで…
夫はお茶とジュースをそれぞれ500mℓずつとレジャーシートを
息子が小学生の頃(多分)家庭科の時間にキルティング布で作ったザックに詰めて
竹で作った杖を手に


この山に登った。(下りてから撮った写真)
寺山と言うので一応、『山』
標高247m。
寺山いこいの広場。
『川内宇宙館』『少年自然の家』『ゴーカート』『運動広場』『フラワー広場』『動物広場』等があり
小さい子供さんは広々とした公園でのびのびと遊べる。
旧市内は一望できて眺めがとてもいい。
いつもは車で行くのをこの場所に車を止めて、気晴らしと運動のために
この場所は家から歩いてもたいして距離は無いけど…
山裾に着くまでも結構距離がある。とは言っても頂上まで7500歩ほど
綿シャツに薄手のパーカで行ったのに汗が出て、パーカーは脱いだ。
夫はジャンバーを着たまま。汗も出ないって
「こんなに汗が出るのに~」と言うと「全然でないよ」
「新陳代謝が悪いんじゃない」「そうかな~」
他愛ない話をしながら



運動広場の隅っこに座ってお弁当
登る間、曇っていた空も晴れ渡り青空



広場で遊んだり、滑り台を登ったり滑ったりしていた子供や大人も休憩して
この公園には年に数回は登っている。
1時間ほど公園での思い出話を語り合って下山。
1ℓの水を飲み切った。


帰宅したら15000歩余り歩いていた。
坂道を歩いたのでいつもは使わない筋肉を使って、脹脛が少しだけ張った感じ

樹齢100年

2014-11-28 23:31:44 | 日記

午後から「樹齢100年のもみじがあるから観に行こう」と夫。
ごく普通の一般の方のお宅。
新聞に載った。
うちで取っていない新聞でどこかで見て来たらしい。


確かに大きい
葉が小さくて密
着いたと思ったら雨が降りだしたのでさっと見て帰宅
行った道と逆の道を通って温泉街をくるっと一回りした感じ


帰り道で撮った銀杏
離れたところからでも銀杏は一目で銀杏と判る
どちらも雨で霞んで好い写りではない

今年の紅葉狩りはこれで我慢
我が家の一番大きいもみじはせいぜい30年ほど。
でも結構な大木生長が速い

息子の事

2014-11-27 23:17:18 | 日記
真っ青な空気持ちが良い。
9時半から50分ほど、家から行ける範囲をウォーキング
帰宅するとすぐに「川内港に行ってみよう」と言う事でドライブ。
ついでに、息子が小学生の頃によく釣に行ったと言う池を数か所回ったり…
池を通っている時思い出した。
息子が一旦帰ってきて、「自転車がパンクした」と言うので車で取りに行った。
自転車で行くと結構な距離があるのに「よくこんなところまで釣りに来たな~」と思うような場所。
「釣に行く」と言って出掛けていたのは小学生の5~6年くらいの頃。
ブラックバス釣り…
大きなブラックバスを自慢気に両手で抱えて、にっこりした写真を今もダイニングに飾っている。
子供の頃は行動範囲が広く、仲良しさんと出かけていたのに最近はどうなんだろう
離れていると行動がみえない。
口を出さないで済むのでいいのかも…
息子も煩くないだろうし~

先日帰って来た時、部屋の写真を見せてくれた。
「これ何処?」
「僕の部屋
「えっ 嘘~ まさか~ そんなはずないよ~
「ホントだって
「あんなに汚かった部屋がこんなにきれいになった あのトイレットペーパーの芯はどうなった
「あんなのもうないよ
「今度こっそり行っていようか」

入学前に荷物を届けに行って以来、3年生の時に息子の部屋のドアを開けて
台所から先は足の踏み場もないほどモノが溢れていた散らかっていた
親子三人、座って何か食べようにも、どこに座ればいいのやら…
何とか場所を開けて座りはしたけど
帰り際、トイレのドアを開けてまたまた(@_@;)
卒倒しそうだった
ペーパーの芯で溢れていた。「何処に足を置くんだ~」そんな感じ
もう二度と行かない、そう思って行くことはなかった。
それが見違えるように綺麗になっていた。
写真を見る前に
「彼女ができたの?」と訊いたけど「いない」って言ってたけど…
怪しいな~
いてもいい年なんだけど…