心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

まぐろフェスティバル

2017-04-30 23:32:41 | 日記・ちょっとお出かけ

暖かいと言うより暑い
毎年楽しみにしている串木野『まぐろフェスティバル』に行った。
29.30日の二日間。
よく集まったものだと思うくらい
串木野はマグロやカジキの遠洋漁業の根拠地
マグロの柵がお安く手に入る



マグロ漁船の会社の幟旗もたくさんなびいていた
出店も数列にわたってあった


中央辺りではマグロ重さ当てクイズや、筋肉自慢の人たちのパフォーマンス等々


漁協の市場の中では舞台があって歌謡ショーやカラオケ大会
歌謡ショーは数人出ていたけど知らない方ばかり…
そんなにお若いとも思えないけど、どこの世界でも一緒
名の売れない裾野の方々のなんと多い事か~


マグロ、2柵買ったけど1柵はそのまま冷凍。
1柵を濃い目の温塩水でまだ芯が残っている程度に解凍した。
お刺身好きだけどさすがに1柵は多かった。
お刺身を食べながら「みーちゃん、食べたかっただろうにね~
お墓の石の上につつじが2輪、飾ってあった

思い出は尽きず

2017-04-28 23:32:01 | 日記

お布団干しをした。
何を遣っても思い出す。
亡くなる前日の4日、息子が帰った後お布団干しをした。
日向ぼっこをさせようと犬走に出してあげた。
ほとんど動けず…
干し終わってしばらく一緒に外で過ごし家に上げた。
それが外に出た最後だった。
もう出る気力も、出たいという気力も残っていなかった。
それでもまさか16時間後に逝くとは思わなかった。
思わなかったんじゃなくて思いたくなかったんだと思う。
25年、もしかしたら生きるかもね~なんて言ってたから…
体が小さい分、弱りだしたら耐える余力が残っていなかったんだろうね。
若いころ2,9㎏あった体重がこの1年ほどだんだん減ってきて、半年前頃には2,3㎏くらいになっていた。
お腹ぺったんこ、ますます痩せて抱っこする度に「みーちゃんは軽いね~」
2㎏切っていたんだね~食が細くなっていた。
今は机の上に飾った幼いころの写真がこちらを見ている。
あどけない顔…
別棟に行った時、みーちゃんの抜けた毛を見つけた。
夫のガウンに付いていた
20本くらい束になっていた。
部屋の臭いも消えてだんだん存在が薄れていく…
夫が、「セロテープで貼って残しておいたら?」
よく爪が生え変わって抜けていた。捨てずにとっておけばよかった

持ち直した

2017-04-27 23:49:07 | 日記

風は強く冷たいものの、爽やかな青空~
午前中は自治会の会計の用件で人待ちとJAへ~

義弟の猫ちゃんのことが気になっていた。
まだ名前は訊いていなかった
夜、電話があった。同じ『みーちゃん』だって…ロシアンブルーなのに
明け方、持ち直して食事もしたし水も飲んだそうで
「注射が効いたんだろう」と言うと「水だった」って
補水のための注射だった??
どちらにしても一先ず
でも病気持ちには変わらない。
夫が「大事にしないとね。いっぱいいっぱい可愛がって…」と言っていた。
我が家のみーちゃんのように長生きしてくれるといいね。

夫「みーちゃん、もう一度抱っこしたいな~思いっきり甘えさせていっぱい遊んであげるのに…」
私「お墓に行くと、みーちゃん寝ていないで起きておいでって毎日言ってるよもう、帰って来ないんだよね~
  ○○が帰ってもみーちゃんはいないんだよね、寂しいね~って言ってきたよ」
未だに三人三様で大きな穴が開いたよう…
いつも居て当たり前の様な存在だったから~
20年半、長いよね。息子より長く一緒に暮らしたんだものね

似たようなことが…

2017-04-26 23:09:27 | 日記

大して酷い降りにはならずによかった。
夫はグラウンドゴルフに…
1週間予報を見ていても、この日はマーク。
しかも昨日の予報では「一時激しく降って荒れる」なんて予報だったので何度も天気情報を確かめていた
試合をするには最悪のコンディションとまではいかなかったようで、賞状と1升瓶を頂いて来た

午前中は自治会の仕事。
午後からは何かと忙殺される。
夜眠られず眠たいはずなのに、忙しさにかまけて時間は過ぎてしまった。

前夜、義弟から電話。
ロシアンブルーの入り猫が具合が悪くて持ちそうにないと…
水も飲まず、食事も摂らず、息が臭い。
病院に連れて行くと「肝臓が悪く、猫エイズに罹っている、どうしようもない…」と言われたそう。
注射をして帰ってきたそうで、義妹が傍に付いていてあげたいと一緒に抱いてお布団に寝ていると…
いつもは商売柄部屋の中に入れないそうだけど、今日は粗相をしても良いからと…
寝ても覚めても一緒、職場も自宅も同じで外に出なくても済む環境で倦怠気味の二人の良い緩衝材になっている。
電話を掛けてきてはネコちゃんの話をしていた。
散歩は待っていて付いて来る、草取りを押していると傍に寄ってきて甘える…
可愛くて仕方がないようだった。
夫が「なんてことだうちのみーちゃんが亡くなってまだ1ヶ月も経たないのに…」
まだ若い、6歳ぐらいだそうで義弟の所に来て8ヶ月ぐらい?
獣医さんが歯を診て6歳ぐらいと仰ったそう

まだ若い義弟たちの為にも持ち直してほしい。

和気公園 藤祭り

2017-04-25 23:29:23 | 日記・ちょっとお出かけ

郵便局に用事があって行った。
手続きが終わるのを待っている間、『藤祭り』の掲示物を観ていた。
局員さんがカウンターから出て、チラシを渡してくださった。
4月15日から5月上旬まで…
我が家のフジはとっくに散ってしまったので、5月上旬まで持つ??
夫に見せて「行こうよ
ずっとグラウンドゴルフの予定が詰まっている。
「忙しいなら来年でもイイよ、フジは逃げないだろうから~
「午後からでも行こうか~」
で、14時頃出発。
嘉例川駅より先…霧島市和気公園。
鹿児島空港を通り過ぎてもなかなか着かない。
和気清麻呂を祭った『和気神社』の傍






和気清麻呂を護ったとされるイノシシが狛犬のように飾られている






白豚ならぬ白イノシシが飼われていた
名前は付けられていなったけど…


まだ三分咲きにもなっていない
1週間ほど遅れているらしい
三分咲きにならないと入場は無料と言うことで、良かったような物足りなかったような
これが満開になると見事だろうな~
広島県呉の『三永貯水池』の藤棚は素晴らしかったね~と久しぶりに思い出した


珍しい八重咲の紫が濃いフジ


展望台から藤棚を見下ろしたところ
やはりまだまだってところでスカスカ~

帰り、嘉例川駅に『にゃん太郎』に会いに行ったけどあいにくお留守
そのあたりを探したけど見つからず…
お世話をしている方が連れて帰ったのかな~
残念