心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

忘れ物

2013-04-27 23:40:38 | 日記
お布団を干して良い気持ち。
徐々に旅行の記録を整理をしようとするけど、遅々として進まず
未だに撮った写真も見ていない。
今日こそはパソコンに取り込んで編集しなくては、
明日以降、撮れないかも~

旅行一日目は、前夜遅くまで息子と長話をしたせいで
充電が終わった電池は、そのままバッテリーチャージャーに付けたままスーツケースにパッキング
仕方なく、携帯で撮った。まだ家に忘れなかっただけでも
2日目からはデジカメ

2日目、もしかして雨かも~と、折り畳み傘をスーツケースから出してへ…
2日間乗ったバスとはこの日でお別れ。
次の日、夫は傘を探すけど無い
バスに置き忘れ
大した傘ではないので申告はしなかった。
もし言ってもガイドさんに迷惑かけるし、見つかっても送り届けて頂くには気が引ける。

3日目から頭痛がすると夫。
その夜は眠れないと言うので湿布を貼って、頭痛薬は持って行かなかったので
これでも役に立つかと、乗り物酔いの薬を飲ませた
夫は持病のお薬しか持って行っていない

4日目の夜、夕食が終わって、フロントで薬局の場所を教えて頂き頭痛薬を買いに
何とか身振りで頭が痛い事を告げ(夫は一言も言わず)、
お薬を出して支払いをしようとした時、ガイドさんがやって来た。
「入る所を見かけたので…」
お店の方にいろいろ話してくださり無事買い物を済ませた。
ホテル備え付けの自転車でコンビニまで買い物に出かけたらしい。
「何か困ったことがあったら相談してくださいね」
本当に良いガイドさん

乗り物に乗っていることが多いので肩が凝ったのかな~?
ちょっと長い旅行に出ると何かが起きる。
前も頭が痛いって言ってたような

平常に

2013-04-26 23:10:12 | 日記
風が強く昨日より気温が下がった。
5日分の洗濯物を乾かすには運が良い

我が家での食事は、ほとんど好き嫌いも無く食べる夫なのに、
煮込み料理に使われているあの八角に参ってしまった
私も好きにはなれなかった。
好きな豚の角煮も何だか味が落ちるような気がした
「これ以上居たら食べるものが~やはり日本食が一番
なんて言ってた。
「そんなこと言ってたら何処にも行けないよ。そこの物に慣れないと…」

キャベツを茹でて炒めた物が良く出た。
海の近くの高雄では海鮮料理の夕食だったけどな感じ。
イカとお魚とエビとそれぞれに違う味付けで…確かに海鮮だ~
エビが蒸してあったけど八角臭い夫は「美味しかった」って言ってた。
でも皆さん食欲がある
びっくりするくらい召し上がる

さほど、どれも油っこくは無かった。
2日目の、昼食の飲茶も美味しかったし、最終日の天心料理も美味しかった。
この旅行中の食事の中で、小龍包は熱々ジューシーで一番だった

  パイナップルケーキ。譚さんお薦め。
                 何度も賞をとったメーカーだそうでしっとりと美味しかった。
  メンマ 高雄で購入。ピリ辛メンマって書いているけど辛くは無い。
                日本のメンマのようにシナシナじゃなくふっくらして柔らかく食べやすい。
                いくらでも食べられる
観光客が訪れるお店は皆さん日本語が通じる。
支払いは元でも、円でも、カードでもOK
両替は1万円替えただけで後は円で済ませた。


お土産を持って実家へ~
母はニコニコと元気そう。
出発前日の事は全く悪びれた様子も無い。
皆でどれだけ駆けずり回って探したかって事は知らない。
「よく見つけてくれたよね~」と消防の方が偶然見つけたかのように思っている。
「娘の所に行きたいけど家が判らない。
 弟が商売をしているのでそこに連絡したら判るんだけど…」
「お名前は?」と訊かれて「○○です」と答えたそう。

雨の中、傘もお金も持たずにとぼとぼと歩いていたら心ある方が
「この傘を持って行けばいい。もう要らないから」と持たせてくださったそうで
濡れはしたけどびしょ濡れにはならなかった。
お蔭で風邪もひかなかったみたい。

怪我も無く、不整脈も思ったほど悪くは無く入院はせずに帰宅。
兄も何もその日のことには触れずにいる。
言っても仕方がないことだし…
私は一言、言った。
「皆が心配するんだから一人で遠くまで行かないんだよ。
 来る時は電話をしてから来ないと。」

随分歩いて疲れたのだろう。
暫く筋肉痛だったって
反省したらしく、
「もう遠くまでは行かない。どこか判らなくなってしまう」
そう判っているならまだマシかな~