ひさびさに大通公園に行ってみるとさっぽろライラックまつりが開催されていました。
お祭り気分で撮影していましたが帰宅後調べてみると
ライラック
別名 リラ、ムラサキハシドイ、ハナハシドイ
最古のライラック
明治22年、北星学園の前身であるスミス女学校の創始者サラ・C・スミス女史が、
故郷アメリカから携えてきたもので、北大付属植物園に現存しています。
※昭和34年に始まったライラックまつり、翌年の昭和35年に、市民投票により
ライラックは「札幌の木」に選ばれました。
花の色は 薄紫と白色で大通公園には 約400本(白30本、紫系370本)あります。
薄紫との2色?の説明?白から紫へ!?と勘違い!
慌てて持ち帰った写真を見直すと
木々にも個性があると再認識をしました。
大通公園はそれ以外にも前回訪問のときは耕運機が土を掘起していましたが
前回(耕運機で耕し後) 今回
観光幌馬車もお目見えしていました
画像 2008-05-23 大通公園