雑記帳18-08

庭に「テッセン」の花が咲きました。

「鉄線」クレマチスといわれてますが、きれいな花です。

以前、庭にテッセンのツタ（？）があったのですが、私が別のツタ（トケイソウのツタがはびこってたもので・・）と間違って切ってしまい、「おかあ」に大泣きされたことがあります。　だって枯れ木にしか見えなかったもんだんもん・・・・

その後、数年を経て、綺麗な花を咲かせる様になりましたが、いまだに「おかあ」はテッセンを切ったと文句を言っています。

雑記帳18-07

ＢＥ－ＰＡＬ５月号に日本最大の「カブトガニ」の話が載っていました。

全長８０センチ　重量５㎏　という巨大なものです。

カブトガニの生息地としては、岡山県笠岡市（カブトガニ博物館がある）や佐賀県伊万里市などが有名ですが、長崎県佐世保市の九十九島（くじゅうくしま）でも生息が確認されています。

「生きている化石」といわれ、２億年もの間、形を変えずに生きてきたそうです。

きれいな砂地の海岸がないと生息できないそうですが、こんなに巨大に成長しているとは、自然環境がよっぽど良好に保たれていくからなんでしょうね。

この環境を壊さないようにしなければなりませんね。