玄関には、会議所として使われていた名残で大きな下駄箱がしつらえてあります。
ぐるぐると、何度も歩きまわったため、1階と2階の写真が入り乱れています。
床の間の襖に描かれた絵など、どれも見事なものばかり。
手を触れると、油が着いて劣化してしまうので、足元に木の柵が置いてあります。写真を撮ると写ってしまうのが残念。
和風建築見学の際は、素足厳禁。冬にそういう方はいないと思うけど。同じように床や畳が傷むそうです。
1階奥にある、杉の間。
心地よい風が吹き抜けていきます。
おすすめ度★★★★☆
(今回から、参考までにつけてみました。)