ラジオの子供相談室

起きがけにザザザ～～～ッと、スコール。
これはゲリラ豪雨なんてものじゃない。被害をもたらすからゲリラ豪雨なんだ。
空の都合的に考えりゃ、
もう、完全に亜熱帯性のスコールだわ・・・
止むとケロリと忘れた如くに青空も覗く。
空の気持ちも分からん。

北海道じゃ釣れないはずのクロマグロが大漁だって？
解説が海流の忘れ溜まり？
けっ！分からん！
地震で避難した魚がそこに逃げ込んだっつう方が私のようなオバサンには分かり易い(^^ゞ
ん？
こんな発想をしてしまうのは、あぁ～母の血かもしれない（笑）
思えば、あらま、こんなところが似てるんかも・・・なんて事にもよく出食わす・・・
何だか自分の中に母の映像がプカプカと漂うクラゲみたい（笑）
母を笑えるうちはまだオトナシク漂うだけだが、
スイッチが入ったら・・・全開モードになりそうで・・・恐ろし（笑）

先だって能代に行く道中ラジオで「子供相談室」なるものを聞いてて思わず笑った。
「どうして人は喧嘩をするんですか？」
「○ちゃんは誰かと喧嘩することある？それはどんな風になるかな～？」
「ん～とね、何にもしてないのに相手が文句をつけてくるん・・・」
「そっかぁ～、気分悪いから文句を言っちゃうんだね？」
「うん」
という具合に、相談者と受け手の先生とやらがリアルに電話口で会話する。
んま、なんて素朴でかわいい相談だろうと思いつ、この先生、どんな答え方するんだろと興味津々で聞いた。
脳の中にナントカという器官（忘れたが）があって、そこは嫌だとかキライだとか腹が立ったりとか、まぁそういう感情を強く感じる部分なのだそうで。
ところが、あまりカッカしないようになだめる細胞もちゃんとあるのだそうで。

へぇ～！・・・と思わずうなりながら聞いてしもた（笑）

そういうなだめる細胞もあるものだから、段々に冷静に考えられるようになって話合いをしようとか、仲直りの方法を考えようだとか、怒りをいい方向に換えようとしてくれる働きをするんだそうだ。

ほほぉ～～っ！なるほどぉ～・・・内心、またまたうなりながら聞いてしまう。

その怒りや嫌悪を逸らしていい方向に、穏やかな方向に解決しようとする力が強い人もいるしそうでない人もいるんだよ～・・・って、、、
あはは・・・だわなぁ～頷く。納得。

子供相談なんて馬鹿には出来んもんだすなぁ・・・
分からん空の気持ちも、この先生なら巧く説明してくれそうな気がしたな。

とてもとても残念なのは、わたしゃ相談したその子の１０倍は年取ってる。
どんなに頑張って猫撫で声を出したとしても・・バレてしまうんだろうなぁ～（笑）
聞きたいこと・・・一杯あるのになぁ～。
聞きたくても聞けない年かぁ～・・・（笑）
あれさ、”年寄り電話相談”・・・なんていったら、
！！！！
あ、まずいなっ（笑）失敬失敬・・・またアホなことを言うてしもた(^^ゞ