kyon's日誌

つれづれに・・・

温泉

2013年08月09日 | 日記
行く前に母に電話を入れた。墓の草取りをしてから行くから遅くなるよ・・・と。
お昼を食べてその後に温泉行かないか?
ふぇ~・・・
オラ眠いで来た時に考える~
ほぉっ!んだが・・・
と墓の草取りを終えて着いたら、何だかその気になってる母・・・少々浮足立ってる(笑)
な~んだ・・・やっぱりな・・・行きたいってが(笑)
大潟村の「潟の湯」まで能代から30分ほど・・・
母は思いのほか喜んじゃってまぁ~~!
モール湯なので、少し赤いお湯・・・けれどゆっくり浸かる母は満足げだった。
目が悪いから、滑らぬようにと何気に見守ったが、意外に大丈夫だね(笑)
はじめて来たお湯だったと喜んでいた。

さてさてお立あい!
道中、実はと始まった。
前日の大雨警報のせいで眠れなくて、ここに大水が来たらどうしよう~・・・そればっかり考えたらしい。向かいのご夫婦も心配そうに空を見上げて付き合ってくれたらしいが、何しろTVにもエラク警報注意報が流れる・・・こりゃ大変だ・・っつうんで、
何を思ったか、
取り敢えず、財布や大事なものが入ったバックを何故か天袋に置いて、
でまた、これが何故か、大事な?掛け布団や毛布をヤッセ~ヤッセ~と階段を上って、二階の部屋まで何度も往復したらしい・・・
でね、
またまた何故か、トイレットペーパーが無いと困るなぁとハタと。これも運ぶ訳です。
で、やれやれと思ったら・・・これが財布を置いたところを忘れた!
あぃやぁ~暑いし疲れたしとバタンと一階の天袋のある部屋で大の字に寝転んだところ、
あ~・・・あれ、あれに見覚えがある。何でだかそこに踏み台もある。
そうだ、自分は確かにそこに仕舞ったんだったとガテンしたそうで。(笑)
その一階の部屋の窓には何故かまた物を上げて塞ぐようにしてあった・・・
もう一度二階から扇風機を持って来たかったらしいが・・・
力尽きた・・・と。後はふて寝したが、待てど暮らせど雨は降らなかった。。。。

落ちがねぇ~・・・(笑)
火事場のクソヂカラ・・・子供が逃げる時にお人形を抱いてたっつうのと似てる。
んまぁ~~っ(笑)
よくもまぁ~何度も二階と一階を往復したねぇ~すげぇじゃん(笑)
んだのよ~~んだってな、不安だったんだえっ!
ふっふっ・・・だすな。
ハイハイ、そうだったでしょうよ・・・けど、なんで財布は一階で布団は二階?
一階のあの部屋の窓に盛り上げた物は?(笑)
あぃさな、あはは・・・な~んしてだべ?

あのね、ここには水は上がらないよ・・・大丈夫だってば。
う~~ん・・・
年寄りの考える事は分からん(笑)
ま、いずれ、無事でいがった!いがった!
そして、母を安心させてくれたお向かいのご夫婦のなんとありがたいことか。

温泉から上がると、母はフットマッサージをしてお土産を買った。
勿論、お土産はお向かいに。
コメント (4)
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