kyon's日誌

つれづれに・・・

母とアヤシイ気分

2014年06月20日 | 日記
アヤシイ天気がアヤシイ気分にさせる能代滞在だした(^_^;)

実は出掛ける2日前、母は右肩を痛めたという電話をよこしていた。
亭主は電話を受けた時点で、直ぐ能代に向おうかと言ってはくれましたが、
お断り申し上げた。。。

痛みで眠れない状態だった・・・と、しかも、整形外科ではなく、いつもの内科で何とか直してくれ・・・とは、まぁ、相変わらずな母の思い込みに呆れつ、
ワタシが二日後でなければ来れないのを分かっているような話しぶり・・・
ふむ。
そうだよ、二日後しか行けないけど、ガンバレそう?と聞くと、分かってる、と。

はい、そうして貰いました。
意地悪かもしれないし、これは娘としては良くない事かも知れないとは思ったけれど、ワタシは鬼~(^_^;)
ここで譲歩して、直ぐにすっ飛んで行けば、これから先もドンドンそういう場面に遭遇する事になり、なし崩しに母に振り回されることになってしまうのは見え見え。
母の気まぐれ的な発言はこれに限らない。
子供はみ~~んな親の言う通りにするものだと思い込んでいる。
自分が育った時代がそうだったからだ。
親の言いなりになるのは素直で良い子で褒められるべき行為な訳で・・・もっと言えば親孝行な感心な子な訳だ。

ところが、
鬼娘のワタシはそうは思わない。
母の気性はよ~く分かっている。
可哀そうがって貰いたいし、同情して貰いたいし、大事にして貰いたい訳で、
その為の少々の演技ぐらいなら、母はする・・・大女優並みである・・・
分かった上で、敢えて、行けないとした。
電話の様子でそう思った。
ひどい状態は落ち着いたから電話をよこしたのだ。

とはいえ、小心者故、意地悪な自分だったと少し気にしながら能代に向った。
コマイ事を言えば、キリは無いのだが、やはり、まぁ、想像した通りで頑張れていた。

痛そうではあるが、骨折した訳でも無いようだ。
それは自分にも分かったらしい。
ダラリと腕を垂らしたままで、右手を使わないようにしたりする。
触ると確かに少し腫れて炎症を起こしてる風だ・・
ペタペタとサロンパスを一杯に張り付けたりしてた。
う~~む・・・
膝の注射に通う病院に行くかと思ったら、総合病院じゃなきゃならん・・・みたいな(笑)
何を根拠にしてるかというと、膝の注射ぐらいしか出来ない医者だと高をくくっている訳で・・・それはとりもなおさず、医者を信頼していないっつう・・・(^_^;)
でも、総合病院は一日仕事だからと結局いつもの整形へ(笑)
四の五の言うのが、選択はアナタよ、と(笑)
でまぁ、
何とかまたガンバレそうだというので、帰って来た訳だけどさ。
暫し、悩むが割り切る・・・気分はいたってアヤシゲ(^_^;)
コメント (8)
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