kyon's日誌

つれづれに・・・

友来たる

2022年07月22日 | 日記
今日は嬉しいことがあった。
Tちゃんが会いに来てくれた。ナニナニ?退院してまだ1週間だって?え~~!!
大丈夫なのか~?
まぁ、話すことが山ほどある。コロナ禍、中々会ってお茶しようともならないし、ワタシは母が亡くなって葬式云々と忙しくしてた。
会う時間なんて無かったから、ホントに久しぶりで、玄関先であれこれ30分以上も話しこんでしまった・・・昨日、忌明けのハガキを受け取って直ぐにラインが来た。会いに行ってもいい?会いたいよ・・・そして、翌日の今日、朝一でやって来てくれた。
それに、入院もしてたって、、、何にも知らなくてごめんねなんて言われたけど、こちらこそ何にも知らないうちに入院して手術してたなんて・・はぁぁ・・・思わずヒシと抱きしめた。強いなぁ・・・何で知らせないのよ~と言いながら、抱き合った。
母のことでは泣かないけど、友の入院というアクシデントに涙が出そうだった。
昔、ワタシが骨折した時に彼女に電話をして助けを求めた・・彼女は直ぐに飛んできてくれて病院まで連れて行ってくれた。本当にありがたかった。彼女とはそういう仲で、何でも話せる友人の一人なのです。
でも、無事にこうして会えたから笑って話せるよって。元気になったから会えたんだから・・元気になったから互いを思いやれる・・あぁ‥ホントに友とはありがたいなぁとつくづく・・
そして、おKちゃんからの電話もメールもあったし、S子ちゃんからの電話もあった。
そう、一生付き合っていこうと決めた友が皆心配してご苦労様だったねと言ってくれた・・ありがたいものだねぇ・・
昔から、親よりも友人を頼りにしてきたところがあるワタシには何よりの連絡で・・(^^ゞ本当にありがたかった。

思えば、皆会わないうちに何某かを抱え、自分の体調も壊してたりしてさ・・・そういう年代なのだなぁとも思うけど、言うに言われぬ苦労があることだよねぇ・・そういう互いを会えない時間が長くてもこうして一瞬で分かり合える・・ありがたいものだねとしか言いようがない。
女の友情は・・・なんて揶揄する言葉はワタシらの友情には当てはまらない。
そういう自負心がワタシにはある。長い時間をかけて付き合って来たから互いを理解し合える。夫婦では救われないような思いも分かり合える。ありがたきかな・・女には女にしか分からないことも沢山あるのよ・・なんてね、強気のワタシ。今日はこれで随分と元気が出て来た気がする。
ジメジメした湿度の高い日ではあるが、心は温かくホッカホカで気持ちがいい。(^^ゞ
コメント
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