治る

こんにちは。

今回は健康の話でよく聞く「治る」です。

「治る」とは、病気や怪我がなくなって、もとの状態になることをいいます。

お医者さんが患者さんに自信をもって「治りますよ」とはなかなか言えないといいます。

「〇〇が治ります。」と広告しているのをときにみかけますが、
信ぴょう性が疑われます。

自分の体を治すのは自分自身です。

それは自然治癒力で治るからです。

その秘薬を脳から分泌さす必要があります。


若いときは健康に対して無頓着ですが

年を重ねるに従い体が不都合になってきます。

自分の体をケアすることが大切です。

自動車を例にすると

よく、洗車して、メンテナンスをしっかりして、よく動かして、ガソリンを補給すると
長持ちします。

体も常にチェックしていくことが肝心です。

それにはまず体を動かすこと。

でも、いつも同じ運動だけでは非効率です。

柔と剛が大切。

柔軟性と筋力アップの運動です。

持久力、瞬発力、など力をつけることも大切ですが、

それを継続さすことが必要です。



つぎに、体のサインに気づくこと。

不調のサインを放置しておくと、

健康を取り戻すに時間が掛かります。



気は病からといわれるように

体と心は密接に関係しています。

いくら体を鍛えても、心がしっかりしていないと病気から回復してもまた同じ結果になります。


イルチブレインヨガでは、体と対話して、自然治癒力を発揮し

こころもスッキリさせていきます。

キーワードは脳です。

脳の主になることです。