京都府京都市右京区 ILCHI ブレインヨガ 太秦スタジオのブログ

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腰痛改善

2014-05-31 13:06:52 | Tetsuo's
こんにちは。今回のテーマは腰痛改善です。

腰痛の原因は種々様々で、原因が明確なのは、わずか15%程度と言われています。
それらは、

体の歪み、体を動かす際の癖、運動のしすぎ、重い荷物を持った時、
デスクワークでのPC操作などからくる動的なもの。

腰以外の病気 例えばガン、泌尿器関係、大動脈瘤、消化器の疾患などからくるもの。

ストレス過多、不安などから来る精神的なもの。

などがあげられます。


自力で解決でる方法では、

腰痛体操、温熱療法、歩行などがあります。


一方、他力で治す方法は、

マッサージ、整体院、整骨院、外科、心療内科など。


などがあります。

でも、これらのことをしても、一時的で、なかなか治らない方もおられるでしょう。

一方、食事で治す方法もあります。

ストレス抵抗力を増やすためにビタミンCが不可欠といわれています。
ビタミンCを積極的に摂取することで、活性酸素を撃退して、毛細血管を健やかに保ち、
血流を改善します。

次にビタミンEです。
ビタミンEは毛細血管の血流をよくします。
大豆、ナッツ類、青魚などに多く含まれます。

そしてビタミンAも重要です。
ビタミンAは抗酸化作用があり、体の「サビ」をきれいにする作用があります。
うねぎやレバー、黄緑色野菜などの多く含まれます。


東洋医学では、甘いものの摂取から腰痛になることがあると伝えています。

腰痛持ちの方は腎臓経絡、膀胱経絡の気・エネルギーの流れがよくない場合があります。
甘いものを毎日摂取しているのかを一度チェックしてみてください。
果物は大丈夫と思いがちですが、果実に含まれるショ糖も甘いものの一種です。
2週間禁酒ならぬ禁甘生活をすると腰になんらかの改善の変化が起こるでしょう。


イルチブレインヨガ 太秦スタジオでは

自律神経を整える体操やストレスを緩和する呼吸法、動的、静的、エネルギー的な瞑想
などを行っています。

毎日利用する日用雑貨品

2014-05-30 20:41:55 | Tetsuo's
こんにちは。健康の秘訣について、加工食品の添加物についての続きです。

加工食品に限らず、日常的に使用する物も要注意です。

洗剤、石鹸、シャンプー、歯磨き粉、など身体に接触するものです。

例えば歯磨き粉

シャボン玉石けん製のものにこのような表示がありました。

「発泡剤に合成界面活性剤を使用していません。
ラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤、
バラベンなどの防腐剤を使用していません。」

ラウリル硫酸ナトリウム、バラベンはほとんどの歯磨き粉に入っています。

このラウリル硫酸ナトリウムなど合成界面活性剤とはなんでしょうか?
簡単に言えば、泡立てて歯の表面を洗浄するためのものです。
皮膚障害やアレルギー、がんなどを起こす可能性があると言われています。

また、バラベンなどの防腐剤とは、どのようなものでしょうか?
細菌やカビなどの増殖を抑制するもので、それらの細胞に対して毒性があります。
それゆえ口内に影響が出るかもしれません。

人により影響がでない方もあるかもしれません。
気にしない方もあるかもしれません。
でも可能性はゼロではないのです。

これは一例ですが、健康に間接的に影響を与えるものが周辺にあふれています。

注意して選びたいものです。


毎日食する食べ物

2014-05-29 21:40:52 | Tetsuo's
こんにちは。健康の秘訣について、食べ物(その2)についてです。


体の不調と食べ物の関係です。

ほぼ毎日食する同じ銘柄の加工食品があると思います。

例えば朝食のヨーグルト、インスタントコーヒー、食パンなど、ほぼ同じ銘柄の食品を続けて摂取すると思います。

これらは個人の嗜好なのである程度パターン化されると思います。

さて、その加工食品の中身が問題です。

食品表示の原材料名では、いろいろなものが入っています。中には聞きなれないものも多くあると思います。

保存料、着色料、甘味料、などから  カタカナで書かれたものまで。

これらの食品添加物は腐りにくいもの、見た目がいいもの、食感がいいもののために使用されています。

食品添加物は百害あって一利なしとも言われています。こんにちは。健康の秘訣について、食べ物(その2)についてです。

体の不調と食べ物の関係です。

ほぼ毎日食する同じ銘柄の加工食品があると思います。

例えば朝食のヨーグルト、インスタントコーヒー、食パンなど、ほぼ同じ銘柄の食品を続けて摂取すると思います。

これらは個人の嗜好なのである程度パターン化されると思います。

さて、その加工食品の中身が問題です。

食品表示の原材料名では、いろいろなものが入っています。中には聞きなれないものも多くあると思います。

保存料、着色料、甘味料、などから  カタカナで書かれたものまで。

これらの食品添加物は腐りにくいもの、見た目がいいもの、食感がいいもののために使用されています。

食品添加物は百害あって一利なしとも言われています。

長年体内に蓄積されていき、病気になるケースがあります。

でも、それらに強い人もおられるかもしれませんが、それは稀なケースだと思います。

身体に不調がある方は定期的に食べる加工食品をチェックすることをお勧めします。

まず、その食品をリストアップしてみることです。(商品名、メーカー名など)

次に対象品を選出してみてください。特に食品添加物が多く記載されているものです。

そして、それを2週間食べるのを止めてみることです。

不調がすこしでも快方に向かうものであれば、その食品が原因と思われますので止めてみることです。

嗜好品の種類でもメーカーによって自分に合う、合わないこともあります。

ある食品はAさんにはよいが、Bさんには合わないということもあります。

Oリングテストをしてもよいでしょう。力が脱力するなら自分には合わないということです。

ミネラル水なら問題ないだろうと思っていても体に合わないものもあります。

思わぬ食品が影響している場合があるかもしれません。


長年体内に蓄積されていき、病気になるケースがあります。

でも、それらに強い人もおられるかもしれませんが、それは稀なケースだと思います。

身体に不調がある方は定期的に食べる加工食品をチェックすることをお勧めします。

まず、その食品をリストアップしてみることです。(商品名、メーカー名など)

次に対象品を選出してみてください。特に食品添加物が多く記載されているものです。

そして、それを2週間食べるのを止めてみることです。

不調がすこしでも快方に向かうものであれば、その食品が原因と思われますので止めてみることです。

嗜好品の種類でもメーカーによって自分に合う、合わないこともあります。

ある食品はAさんにはよいが、Bさんには合わないということもあります。

Oリングテストをしてもよいでしょう。力が脱力するなら自分には合わないということです。

ミネラル水なら問題ないだろうと思っていても体に合わないものもあります。

思わぬ食品が影響している場合があるかもしれません。

陰陽の食品

2014-05-11 12:25:58 | Tetsuo's
こんにちは。今回の健康の秘訣については、食べ物についてです。

マクロビオティックでは、食品を陰の性質、陽の性質、そして中庸のと3つに分けて考えます。

陰の食品は外に広がっていく力を持っていて、体を冷やします。

陽の食品は中に入っていく力を持っていて、体を温めます。

中庸の食品は陰陽のバランスをもったものです。

中庸に近づく食べ方をすれば、スレンダーで健やかな体を作ることができます。

神岡 健氏(*)は、この3つの性質の食べ物から次のようなことを聞くそうです。

陰の食品; 「アナタニタベラレタクナイ」

陽の食品; 「アナタニタベラレタイ」

中庸の食品;「タベテイタダイテウレシイデス」

食べられる側の身になってみるとこんなことを発しいるのですね。

陰陽の食品はまったく正反対のことを発していて2つとも変な感じです。

ちなみにこの3つの主な食品は

陰の食品;砂糖、わさび、アルコール類、コーヒー、柑橘類、バナナ、パイナップル、刺激物の強いもの など 

陽の食品;塩、チーズ、卵、肉、魚介類など 

中庸の食品;玄米、豆類、海藻、リンゴ、ぶどうなど



陰、陽、中庸の食品をバランスよく摂取したいものです。

特に中庸の食品を多く取る様に心がけたいです。



(*)神岡 健氏著「アセンション大予言」より