日曜日の夜に担任の先生からメールが来ました。えっ、また問題でも起こしたかと思い恐る恐る読んでみると、クラス全員への連絡事項でした。
その中の一つは、「今週パンプキン🎃のデコレーションをするので、小さいパンプキンを子どもに持たせてください」でした。
この情報、週末前に知りたかった😅
小さいパンプキンは、大きいのに比べて、あまり売っていないから、一店舗目でなければ、ニ、三店舗回らなければいけないからです。
幸い、近くのウォールマートに小さいカボチャがまだ残っていました。一メートルの高さの段ボール箱の底に数個だけあったので、取るのも大変でした。
そして、売れ残っているだけあり、部分的に腐っていたり、傷があったりしたので、一つひとつ手に取り見比べ、最後の二つで迷っていると、買い物が終わった車椅子のおばさんがやってきて
「そのカボチャ、貸してごらん」
と言うので、二つ渡すと
「どっちがいい?」
と聞くので、形の良い方(けれども傷あり)を指すと
「私もそう思うわよ!」
と言って、かぼちゃを戻して、去って行きました。
アメリカ南部の人は、人が優しくて、フレンドリーなんですが、それを裏付けるような出来事でした😊
そして、そのカボチャ(写真)を買って帰りました😄
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