今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

close contacts of a positive individual

2022-01-11 | Weblog

日曜日の18時頃に夫の留守番電話に、校長先生からメッセージが入っていました。

息子の状況について話があるので、できるだけ早く折り返してほしいと

校長先生から直々の電話なんて、一体何の話だろう、と思いましたが

恐らく、コロナ陽性者の濃厚接触者連絡だろうなと察しがつきました。

指定された電話番号に連絡すると、学校の電話番号だったのですが、留守番電話になっていて

ただいま他の電話の対応中なのでそのままつなげて待っていてもよいし、留守番電話にメッセージを残しておいてもよい

とのことだったのですが、とりあえず、電話をつなげたままで待ちました。

1時間経ったところで限界を感じ、留守番電話に「電話の要件がコロナの濃厚接触者認定だった場合、うちはワクチン接種していますが、登校してはいけない場合は連絡ください」と残して、電話を切りました。

朝も学校から連絡がなかったため、登校させると

11時半ぐらいに校長先生から連絡があり

息子がコロナ陽性者の濃厚接触者であること、ワクチン接種をしてから2週間経っていて、ワクチン接種証明書を学校に提出しているので、引き続き学校に登校してよいとのことでした。

帰宅した息子に、今日学校を休んでいた人がいたか聞くと

先生二人とほとんどの生徒が休みだったとのこと

登校していた生徒も、親が迎えに来て帰っていったとのことでした。

きっと、朝の校長先生からの連絡を受けて、ワクチン接種をしていない生徒は早退になったのでしょうね

 

現在の行政のルールでは、息子の6歳児の場合、2回目のワクチン接種をして2週間経っていれば、濃厚接触者でも隔離期間がないのですが、

未接種であれば10日間の隔離期間なのです。長いですよね。本当に、昨年ワクチン接種をしておいてよかった。

 

すると、今日の夜、学区からメールがあり、隔離期間を5日間に短くするとのことでした。

あまりにも大勢の生徒が対象になったからでしょうか。

夫の会社でも、今日は、隔離のために出社していない社員が多かったそうです。

オミクロン株が、身近にいることを感じます。



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