今、アメリカのスーパーマーケットでは、バレンタインの特設コーナーがあります。
ちなみに、近くのWalmartでは、同じ場所が、Back to School(新学年に向けた文房具の準備)→ハロウィーン→クリスマス→バレンタイン向けの商品に入れ替わってきています。
カップルで贈り物交換をする程度なのに、なぜ特設コーナーがあるかというと
学校で、ちょっとした贈り物を交換する習慣があるからです。
贈り物は、チョコレートや文房具が多いようです。
といっても、クラスのイベントとして行うのは、小学校ぐらいまでのようです。
授業で、バレンタインをテーマとした箱を作り
家から持ってきた、ちょっとしたギフトを友だちに渡し、
もらったギフトを作った箱に入れる、という流れのようです。
先生の方針によって、食べ物はNGとかあるかもしれないので、案内を待っていたところ
プリントが配布されました。
クラス全員分を用意しなければいけないので、生徒全員分の名前がカードのように記載されていて、それを切って、封筒にのりで貼ってもよい、とのことでした。
せっかく学校でアルファベットを習ったので、息子には、マジックで名前を書かせました。
売っているお菓子には、To Fromが印刷されているので便利です。
でも、グミの袋は、中がブヨブヨしているので、書きづらそうでした
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