あー、画像が複数アップできるのは、いいですねえ。言葉だけだと表せないことはいっぱいあるし。
さて、2009年最後のbackpackは、Devil's Marbleyardです。金曜日の夕方から出発し、途中のBBQレストランで晩御飯を食べていたとき、携帯で天気予報をチェックしていた友人が「どうも、深夜から雪が降るらしいよ。しかも数インチ積もるらしい」と言ったのです。私は、今回天気予報を全くチェックしていなかったので、寝耳に水。ゆ、雪の中のキャンプってどんなもん?
想像がつかない。だって、雪キャンプしたことがないんだもん!
我々は、引き返すことなくそのまま予定通り、車で4,5時間ドライブしたところにあるfieldでキャンプ。本当に雪が降るのかなあと半信半疑でしたが、朝になると。。。
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一面雪景色。しかも、私の一人用緑のテントは、雪の重さに耐えられず変形しています。
朝テントから出ようと思うと、仲間達が私のテントめがけてsnow ballを投げつけてくるから、なかなか出られず。。。
snow ballをいくつも体に受けながら(ちょっとは、容赦しろよと思いつつ)テントを出て、今度は私が雪を投げる番と、ballを作り始めました。私の手袋は防水性じゃないから、びちょびちょ。私の安物のジャケットは、water resistantであって、water proofじゃないから、水をはじかない。私、こんなに雪用gearが何もない状態で、このままハイキングできるのだろうか、一人モーテルでみんなを待っていた方がいいのだろうか、と思いました。が、仲間が手袋とポンチョを貸してくれ、なんとか私も続行することにしました。あー、雪ってこわい。
雪のトレイルは、幻想的で、それはそれは美しかったです。
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私は、雪の重さで曲がった枝を触ると、勢いよく雪を払いのけて立ち上がるのが面白くて、いろんな枝を触りながら歩きました。
Devil's Marbleyardは、荘厳でとても登ってみたかったんですが、雪で岩が滑りやすいため断念しました。また、夏にでも来たいな。
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夜は、仲間が火をおこしてくれましたが、寒かったのでテントの中で食事をしました。あまりに寒いので、友人の2人用テントに入れてもらって寝ました。朝起きたら、二人の息でテント内は氷だらけ。靴は凍っている。
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靴紐あたりに、凍っている感が出ているでしょ!
サンダルか凍った靴のどちらをはくか迷った挙句、凍った靴を履きました。テントのポールも凍ってしまえないし、足は凍った靴の中で凍ってしまい、さんざんでした。もっと悲惨だったのは、凍った足が溶けるとき。ヒーターのきいた車の中で、凍った足が少しずつ溶ける苦痛は、何物にも代えることができないつらさでした。
雪キャンプは、ナメちゃいけません。
さて、2009年最後のbackpackは、Devil's Marbleyardです。金曜日の夕方から出発し、途中のBBQレストランで晩御飯を食べていたとき、携帯で天気予報をチェックしていた友人が「どうも、深夜から雪が降るらしいよ。しかも数インチ積もるらしい」と言ったのです。私は、今回天気予報を全くチェックしていなかったので、寝耳に水。ゆ、雪の中のキャンプってどんなもん?
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我々は、引き返すことなくそのまま予定通り、車で4,5時間ドライブしたところにあるfieldでキャンプ。本当に雪が降るのかなあと半信半疑でしたが、朝になると。。。
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一面雪景色。しかも、私の一人用緑のテントは、雪の重さに耐えられず変形しています。
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朝テントから出ようと思うと、仲間達が私のテントめがけてsnow ballを投げつけてくるから、なかなか出られず。。。
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snow ballをいくつも体に受けながら(ちょっとは、容赦しろよと思いつつ)テントを出て、今度は私が雪を投げる番と、ballを作り始めました。私の手袋は防水性じゃないから、びちょびちょ。私の安物のジャケットは、water resistantであって、water proofじゃないから、水をはじかない。私、こんなに雪用gearが何もない状態で、このままハイキングできるのだろうか、一人モーテルでみんなを待っていた方がいいのだろうか、と思いました。が、仲間が手袋とポンチョを貸してくれ、なんとか私も続行することにしました。あー、雪ってこわい。
雪のトレイルは、幻想的で、それはそれは美しかったです。
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私は、雪の重さで曲がった枝を触ると、勢いよく雪を払いのけて立ち上がるのが面白くて、いろんな枝を触りながら歩きました。
Devil's Marbleyardは、荘厳でとても登ってみたかったんですが、雪で岩が滑りやすいため断念しました。また、夏にでも来たいな。
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夜は、仲間が火をおこしてくれましたが、寒かったのでテントの中で食事をしました。あまりに寒いので、友人の2人用テントに入れてもらって寝ました。朝起きたら、二人の息でテント内は氷だらけ。靴は凍っている。
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靴紐あたりに、凍っている感が出ているでしょ!
サンダルか凍った靴のどちらをはくか迷った挙句、凍った靴を履きました。テントのポールも凍ってしまえないし、足は凍った靴の中で凍ってしまい、さんざんでした。もっと悲惨だったのは、凍った足が溶けるとき。ヒーターのきいた車の中で、凍った足が少しずつ溶ける苦痛は、何物にも代えることができないつらさでした。
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雪キャンプは、ナメちゃいけません。
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