飛行機は・・・ 我々の意に反し、ぐんぐんスピードを上げ日本に向かい飛行中です。
飛び立ってしばらくは南国の海の上、トロピカルな景色が続き、度々カメラを構えてします・・・だって美しいんだも~ん。さらに海の上にときおり輝くblueを発見したり、上空から堪能中です。
そしてワタシは大の入道雲好き、このような雲に萌えています。龍の巣だ~~
遠くから眺める入道雲の真っ白さにはホント、心奪われます。カッコイイ
マダカエリタクナイナァ・・・
キミもシンガポールに心を奪われてしまったのね・・・
と、ひとしきり物思いに耽っていましたが、お飲み物が配られ現実へ・・・ワインで乾杯と行きましょう。
再び下を見たら陸を発見モニターの地図で見る限りインドネシアのリアウ諸島・・・なるところらしい。
こうやって地図を撮っておきて帰ってきて調べてみる。という復習はできるんだけど、予習ができないワタクシです
さぁお食事の時間です。
A 和のセット B 洋のセット
やばい、これら写真を見ても食べた記憶が薄いぞもしや食べてないのか・・・いや麺つゆは覚えているのでお素麺だけ食べたんだそうだ、タカチンが全部食べてくれたんだよね・・・
お腹がいっぱいだったのだろうか、お素麺にはガッツリと食いついたんだけど、他はNo Thankyou気味で全く食べなかった。
いや、写真を見て思い出した・・・フルーツ食べました。今見ると非常に美味しそうですが・・・
そしてタカチンは毎度のサンドイッチの制作に取り掛かっています。
パンは半分にナイフを入れます。そこにレタスやハム、ツナを挟んで食べるの。結構食べやすいし、こうやって食べる方が美味しいのでおススメだよね
おーーーカーテンが閉まってます。飛行機内の格差社会・・・この布一枚で隔てられる世界、たかが布一枚だけど開けることのできない一枚・・・ 贅沢にもた~~~~~~まに向こう側へ行ってみると
再び世界の車窓からならぬ機窓から・・・
再び陸を発見しました
現在当機はフィリピン マニラ上空を飛行中です。
この顔は着々と現実に戻されることを悲しんでいるのか
しばし機内での時間をご堪能ください・・・って時間ですが・・・
その次にあった写真は東京湾上空・・・これって完璧に寝ていたということでしょうか・・・おそらく・・・
飛行機のシートをレポートしてみます。
枕の左右は少しだけ起こせます。骨を折るような感じにパキパキと折りましょう。お休みになる場合ここによっかかって寝るのがお勧めです。
ちなみに上昇時及び着陸態勢に入ったらもとに戻しましょう。
シンガポール8:10(現地時間)発、東京・成田空港着16:25
時差は1時間なので、フライト時間は約7時間。ちょうど旅をしているって感じるいい時間です。
無事に到着した成田空港は、沖にて飛行機を降りることになりました。バスに乗ってターミナルへ移動です。
携帯電話ON「国内に戻りました」現実を改めて知る感じですの~
今回の旅の始まりは羽田空港でした。 ここは成田空港。
別に何ら問題はないんだけど、どうやって羽田空港へ行ったんだったっけ
そう、タカチンはギリギリまで仕事してたので、車飛ばして羽田に来たの。ってことは・・・
「車はどこ」
「羽田でしょ」
ということで、もうひとっ旅
ルートは色々考えました。
節約術で京成~京急と乗り継ぐ普通電車の旅。しかし、通勤時間帯だし丁度いい時間帯がなさそうだし・・・、やっぱバス一本で向かうことにしました。
乗客は意外といて、飛行機の乗り継ぎで成田~羽田と移動する人もいるようです。それも時間がタイトな方もあるようで、やや焦ってるご夫婦がいます。
成田~羽田3000円ってちょっとビックリする額じゃない
確か、自分の家方面(たまプラーザ)へは2800円。納得のいかない感じだわね~高いわね~
まぁ仕方ないとこなので・・・
成田~羽田の移動は約2時間、この移動時間があることを見越してなのか、機内でのアルコール摂取の解消に向け・・・おやすみなさい
しばしカップフォルダーをつまみながら眠るタカチンでした。
家に着くまでが遠足ですよ。
シンガポールの旅、次はいつ行けるでしょう。宿題残してきたので、早々に行ける日を期待しましょう
とうとう・・・朝を迎えてしまいました
帰国の飛行機は8時10分早い
5時起きして、5時半にホテルを出て、節約のためMRTで空港へ向かう。
って予定でした。
しかしやっぱ朝は電車の本数が少なくて、駅に着いたものの電車が来るまでにまだ数分かかりそう。これではギリギリの超ヤバヤバになってしまう・・・
と、焦って二人の仲が悪くなるギリギリラインでした(笑)
気をもむのも嫌なので、地上へ上がりタクシーを拾うことにしました。
まだ夜も明けていません。夜中の高速道路を軽快にタクシーは走っていきます。
クラークキーからチャンギエアポートまでタクシーで約20分、金額$14.66(約1200円)これくらいなら気を揉むことはなかったね。毎度思う日本のタクシーは高い
タクシーのおかげで二人の仲も戻り・・・
名残惜しいくせに早々にチェックイン、シンガポールとのしばしのお別れとなりました
おやおや、お正月に我が家で流行ったポーズをココでも披露しています。が、それは Asianaゝ だよ。今回は ANA◆ ではないか
まずは出国後のセブンイレブンへ、お土産の買い足しに向かいます。
出国後、免税店が並ぶ階のひとつ上の階へ上がり、一番端にあります。値段は国内のセブンイレブンとお土産物に関しては一緒でした。クッキーとかね
向かった先は・・・KRISFLYER GOLD LAUNGE
今年もお世話になります・・・
中に入ったら、お席を確保して朝食を取りに行きましょう。
シンガポールビーフン これ・・・好きだわ。麺食いなワタシとしては、こういうの大好き
セレクトしてきたのはお粥を含めこんなチョイスとなりました。お粥は付かれた内臓に響きます。
とは言いながらアルコールももちろんいただきます。ワインに高級ハイボールに・・・
そして、タイガー生も戴いちゃいましょう。しばしタイガー生とはお別れだわ・・・
乾杯
我が家のアイドルは・・・お疲れのようです。きっとこの子はもうシンガポールには来ないんだろうなぁ・・・
ラウンジ内お手洗いは無いようで、ここを出て右奥へ行ってきます。
あ、写真でいうと左手奥です。
Swissotel Merchant Court Singapore
ここのホテルはプールがいいんだよね
と、南国のそれなりに星の数を連ねているホテルならどこも甲乙つけがたいプールがそろっていることと思いますが・・・
当ホテルのプールはホテルの2階から行きます。エレベーターを降り、プールの表示方面へ廊下を進みます。
受付がありますが、着替え等不要の方はそのままプールサイドへ行ってOK。我々は着替えたいのでロッカーを借ります。
ここが受付。右にロッカーとフィットネスジム・左にプールがあります。
部屋番号を書いてキーを受け取りロッカールームへ。ロッカー中にはトイレとシャワーもあります。ドライヤーもあります。基本は・・・フィットネスジムを利用する人が使うことの方が多いようです。午前中に行くとロッカーにはバスタオルが1枚入っていますが、夕方になると前の人が使っちゃったのか、入っていません。
プールサイドに出たとこにブルーと白の縞々ビッグタオルが置いてあります
ロッカーに入っていないときは、コレを持ってロッカーへ行きましょう。
このタオルを持って椅子のとこへ行くんですが、時間が時間だと満席です。
人々は長時間の滞在はそうそういなく、しばらくすると入れ替わっていくので泳ぎながらチェックしてましょう。
その際、荷物は適当に端に置いておきましょう。
奥へ行くとジャグジーもあり、そこにも椅子があるので、無い場合はそこもチェックするといいね
椅子にいると目の前のBARからドリンクの注文を取りに来てくれます。
プールサイドでビール、最高ですよね。しか~~し、結構値が張るので・・・1杯だけね
ワタクシ、日本ではまず水着になんてならないんだけど、ここだと欧米の豊満なオバサマ方が堂々としているので、「よし」って気になり、だれの目も気にせず泳ぐわ滑り台からジャッブ~ンと水しぶきを上げるはとはしゃいでおります。
そんな中、ここまでポーズとってしまうのかという大胆なオネーサンがいたので、女子目線からも魅力的で隠し撮り
このプール、右側は浅いけど急に深くなって1.6メートル級のワタクシは左まで行くと全くもって足が付きません。
水中メガネ持ってきてブクブク潜ってみたこともありました。
シンガポールでの我が家の遊び方、午前中にプラン1でお出かけお昼ご飯を食べていったんホテルへ戻る。
熱せられた体を冷やすため、プールへドボン
そしてプラン2で夕方から再び出かける。
このクールダウンはとても重要です。なので、ホテル選びでは必ずプールを探しています。
さてさて部屋に戻ってきました。窓からプールを眺めてみたら、さっきのオネーサンまだプールサイド
また隠し撮り
暮れていくシンガポールです・・・
またこの景色を見たい。今回は暮れていく空はたったの2回しか見ていない。せめて倍の4回みたいなァ・・・
皆して黄昏ちゃいました。
Swissotel Merchant Court Singapore
3度目の宿泊です。
今回は予算軽減のためホントは別のホテルを取ろうかと結構ギリギリまでどこも予約せず、色々なサイトをチェックしていました。1週間前くらいに願いが通じたのかSwissotel Merchant Court Singaporeがガクンと値が下がったのでホテル直接ではなくBooking.comを通じて予約しました。そしたら出発3日前あたりにホテルから直接タカチンへメールが来たそうです。
「また来てくれてありがとう、何時に到着する?」
的なものらしいです。
ホテルのチェックインは通常午後になるけど、清掃が間に合えば早くに入ってもOKだよ。っていうような内容だそうです。
クラークキーの駅から直結でも上がれるんだけど、朝食をいただいたあとなので、正面から参りましょう。
取りあえずは・・・ホテルに入りましたが・・・さてどうしよう。
・・・早く入ってもいいって言ってもね・・・早く入るってアーリーチェックインってことで有料でしょ・・・
と散財を懸念し渋ってました。取りあえず荷物を預けるためにもちょっと整理をしましょう。とこの空間でまったりしつつ荷物の整理。
でもね・・・タカチンはまだ仕事もしたいしってことで腹を決めチェックインをしました。
Hello
リピーターだからだったからかは不明ですが、アーリーチェックインはサービスでしたthank you
では早速お部屋へ行きましょう
初めて泊まった時は5階、次は4階…毎回同じような場所の部屋で、プールを眺めていました。違う方面や上の方の階に興味を持ってたんだけど・・・とうとう上の階へ行くことができました
そんな高層ホテルではないのですが、景色が変わりますね。 部屋にはベランダもあり、リゾート気分高まります
部屋の中をご覧ください。
部屋の配置はこんな感じです。
部屋の感じは特に変わらないかな~でも明るいかも
ここで仕事するらしいぞ
今まで無かったベランダがあります
バスルームも同じ作りです。
そして浴衣があります。海外でパジャマとなるものがあるってなんだかすご~って思えます。
タカチンは仕事のため数時間部屋にこもるということになり、その間ワタシは一人でチャイナタウンを散策しに行くことにしました。→コレ
やってますね。
この格好の方が実は・・・
よく見たら仕事中のタカチンのテーブルのとこにフルーツが置かれている。なんじゃと聞いたら、
「マネージャーからです」
と持ってきてくれたそうです。さらにメッセージカード付き。「お帰りなさい」って…こういうサービスに弱い我が家は、「シンガポールはやっぱここだね」と改めて思ったのでした。
仕事はあとちょっとっていうタカチンなので、ベランダで本を読みながらうとうと
なんて気持ちのいい瞬間なんだろう。午後のひと時…でした。