◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

2011 ドイツ【ガイド】

2011-11-28 06:30:23 | 2011ドイツ

 ドイツ 2011.11.23

 成田空港より出国 2011.11.23

 フランクフルト 2011.11.23

 ハイデルベルク・マンハイム 2011.11.24

 ハイデルベルク 2011.11.24

 古城街道ヒルシュホルン 2011.11.25

 ローテンブルク 2011.11.25

 ニュルンベルク 2011.11.25

 シュツットガルト 2011.11.26

 シュツットガルト電車編 2011.11.26

 ガゲナウとカールスルーエ 2011.11.26

 酔いどれシュツットガルト 2011.11.27

 ビースバーデン 2011.11.27
        


2011 ドイツ【ビースバーデン】

2011-11-27 17:41:43 | 2011ドイツ

最終日はまずお土産の買い出し

マリエンプラッツにスーパーがあるってことなので車でビュ~ンと行ってきた。

目当ては初日にクリスタに買ってもらったクレープに使われてたチョコソース


ヌテラ  

大きな瓶が3.49ユーロ、小さいものでは2ユーロしないのよ。250円くらいかな?

まぁ買ってみたらオーストリア産。オーストリアならまだしもオーストリアは…

しかも日本でも売ってます

で・も この値段では買えない。滞在中にテレビのCMで度々見たので、ま…いいか

だけど売切れジャン

このスーパーREWE他の店舗2件回って3個買いました。

 

その他チョコレートのお土産はやっぱお土産屋さんや空港では高い。

スーパーで調達しましょう。

そしてクノールのスープ系を購入。これは結構便利モノで、気分になりたいときに頂くようにしましょう。

 

11時過ぎにチェックアウト。スウィートルームよさようなら…。



 

カールスタットに行きキルシュバサーと夕方に訪ねるクリスタへのお土産を購入。


さらにラストC&Aに行き買い漁る。

12時にはシュツットガルトを出発せねば!!!

 

 

ほぼ定刻通りに出発、シュツットガルト→ヴィースバーデン約210キロ、途中で食事も取りましょう。

 

よく晴れています。

途中に火力発電所?その煙でモクモクになったと思ったら、おや~すっかり曇っちゃいました。

   



結構冷えてます。

昼食は先が見えてきたあたりのパーキングに入りました。

いつもどおりにスープとパンとパスタ。

至って普通ですがコレがドイツっぽく美味しいんだよね。

 


 

午後のまだ明るいうちにヴィースバーデンに到着しました。

キレイな街だなぁ

   



しかし初めてきた場所、勝手というか町の構造もよく分からないのでウロウロしちゃうし、バスだけしか入れない?といった感じの道に迷い込んでしまったりと四苦八苦の末ようやくパーキングを見つけ駐車完了。

 

町を歩いてみることにしよう。

名前の響きと併せてワタシの勝手なイメージはキラキラ透明感ある町です。

妖精がいそうな感じなんだよね~

 


中央にはドイツのクリスマスでは今まで見たことない巨大観覧車がありました。

コレは常設なのかな?

 

グリューワインも飲んでカップゲット、任務は遂行されてます。


 

そこにクリスタからの電話。

事務所で待ってるよって!

クリスタのオフィスを訪ねました。こちらはドイツらしいどっしりとした石の建物です。

彼女の上司も紹介してもらい、海外のオフィスを見れる機会を与えてくれたクリスタにはホント感謝です

 

外はすっかり夜になってます


いよいよ帰国の時。

クリスタからは来年はぜひ我が家に来て。なんて言われこりゃ~ドイツ語をしっかりと勉強しなきゃと…

その時は思ったのでした。いや、今もやりたくないわけではないけど…難しんだもん

 

空港まではあとわずか。

ですが辺り一面真っ白なキリの中…

渋滞もちょっとしてる緊迫の中でしたが無事に車を返却し、チックインカウンターへ。

空港が何やらデモの真っ最中?異様な光景を横目に出国手続きも完了です。

 

前回タカチンがラウンジで美味しいパスタを食べたと聞いてたので、楽しみにして来たんだけど改装してしまったらしくパスタが無くて、軽くソーセージを食べてドイツでのご飯は終了。

  



飛行機は3人掛けで窓側に大きな男の人、たぶんドイツ人?

寝てしまうと起きないワタシ、一度ガサゴソとトイレに行ったが彼は行こうとせず12時間トイレなし!!!申し訳なかったね…

  


   


今回の旅行は色んな出会いがありました。

かなり充実してます

そして今回もお土産はこんなに!これでもセーブしたんだけどね・・・



2011 ドイツ【酔いどれシュツットガルト】

2011-11-27 17:27:29 | 2011ドイツ

シュツットガルトに戻ってきました。

駅に行き一杯飲もう。今日はオバチャンいるかしら~…遠目に見る限りいる

 オバチャンの目の前に座りました。

まぁ…覚えてはいないよね

クロアチア出身と以前に聞いてたので、「クロアチアの方…?」と言うようなことを聞いたら

ya

って言うじゃない。

嬉しくなって鶴を折って渡したら、こんな素敵なスマイルくれました。

お話は今回何もしてませんが、嬉しかったよ~~~~~

来年も行くからね~シュツットガルト

 

食前酒のビールを飲み終えて次はお食事

今日は日曜日なのでドイツはお休みのところが多いのよね…

ラーツケラーに行ってみよう。

市庁舎のレストランだからねやってないだろうなって思ったら嬉しい誤算でやってるジャン。

早速入りました。

スープにマウルタッシェ   

美味しいからもったいぶってスープを飲んでたら、まだ残ってるのに下げられてしまった

ガ━━((゜Д゜;))━━ン

  ここでもビールを飲んで、最後はキルシュバサー

…でいい気分になりさてホテルへ帰ろう。

お店は地下にあり、階段を上がっていく時に一人のオバチャンと遭遇。陽気に話しかけてくれて…

上がって外に出たところにも人だかり。その人たちにも絡むオバチャン、こっちも酔ってるから…

結果オバチャンはフラフラ~っと帰ってしまったが、そのお兄さんたちに引っ張られまたしてもラーツケラーに降りて行きました。

   胸にシールを貼られたり楽しいね~

そして粉ジュースの袋を渡され、そこにキルシュバサーを入れ飲む。

もうクルクル回って…気付けばタクシーに乗ってホテルへ向かってます。

多分、いい人たち。陽気に盛り上がった地元民とのふれあいでした。

 

乗ったタクシーの運ちゃんがレゲエチックな人で、最初乗るのやめようかとさえ躊躇したのに、最短ルートの丁寧なドライバーで

ちょっと酔っぱらいアジア人は感動しちゃいました

 

記憶もあやふやなまま…ホテルのBARにも立ち寄ったらしい。

外から見たら広そうだなというゴージャスチックなBAR。ここでも相も変わらずキルシュバサーを飲んだようです…

 

 

そしてその夜…

グテングテンに酔っぱらったワタシは、大切なミッヒー'sを枕代わりにして寝ていたなんて…

有り得ない酔いっぷり。

最終日、無事に過ごせるのか???


2011 ドイツ【ガゲナウとカールスルーエ】

2011-11-26 11:34:26 | 2011ドイツ

電車の時間は午前中で終了、車に乗り換えてまずはポルシェミュージアム。

こちら、目的はランチにあります。

前回頂いたパスタが忘れられず、再訪です。


 

こないだはサラリと頼んでみたが、今回改めて見るとボロネーゼやアラビアータや色々あってどれを頼んだかをうる覚えだということに気づきます。

コレであろうろボロネーゼにしてみたが、微妙に違和感。

結論は、スパゲッティではなくペンネだった。この違いだけです。

そうそう、この山盛り感もトッピングのチーズのふんだんさも一緒

隣の席のファミリーもパスタ食べてる。

そしてタカチンも前回同様のボクスターバーガーとやらのメガトン級のハンバーガーです。


(ドイツではこの大きさどうなんだろう?レギュラーサイズではさすがにないとは思うが…)

 

 

満腹になった後はちょっとドライブです。

目的地はガゲナウってトコにあるウニモグミュージアム。

ナビでセットしてアウトバーンを走行です。

    

穏やかに晴れたいい天気の午後、快調に走っていましたが…

「あれ?こんなとこだったかな?」とタカチン。

ナビの設定が何となくだったためちょっとズレたところに到着しちゃいました。

シュバルツバルト入口です。

 


15時、陽も傾きかけてきてのどかな風景は気持ちの焦りに変わってきました。




でも流石だね。感を頼りに走ったらどうにか到着しましたウニモグミュージアムに!


 

ベンツのトラック部門とでも言うのでしょうか…

ゴツイ車がたくさん展示されてます。

外にはすっごい急斜面を走ったり瓦礫の上を走行する車に乗れる体験コーナーがありそれに乗車しました。

順番待ちで見てるソレと実際に乗ってみるのでは乗った方がはるかにスゲーーーーって感じです。

ハンドルを握るはウニモグのブラピ

とワタシたちの間では呼んでました。



 

その後展示物を見てたらガイドのおじいちゃんが一生懸命にワタシにも説明してくれます。

ベンツのマークの意味とかね、子供に聞かせるように言ってくれるから何となくわかったよドイツ語

最後に入口にあったカフェでケーキを食べてカプチーノを飲みました。

なかなか来れない貴重なトコを体験できました。


ドイツでケーキを頼むとナゼ??ケーキのわき腹にフォークが刺さってくる


 

さっき、道に迷った時に発見したガゲナウのクリスマスマーケット

コレはレアなカップをゲットできるとウキウキしていったが、オリジナルカップは作って無いようで紙コップでした

なので…

雰囲気だけを瞬間味わってシュツットガルトに帰ることにしましょう。



と、車に乗ってんだけど近隣の通過する町のクリスマスにアタックして1個でもカップをゲットしようという試みをスタートしました。

そのターゲットになった町はカールスルーエ

事前情報ナシでの突入です。

どうやら町の中心であろうあたりに到着しましたが既に真っ暗の夜7時くらい。

 

人が歩いてるので付いて行ってみてもそれほどのクリスマスの盛り上がりを発見できません。

どんどん寂しい風景になっていくので30分くらい探しまわったが諦めて帰りました。

あとで調べたらやっぱやってることは間違いなかったんだけど、場所が違ったようです。ん~、残念。

 

ということでシュツットガルトへ戻りましょう。



2011ドイツ【シュツットガルト電車編】

2011-11-26 07:08:35 | 2011ドイツ

電車3本制覇にむけ午前中より鋭意行動中です。

まずは朝食です。今回の旅では“ホテルの朝食”ではなく町の朝ごはんを中心にとってましたが今朝の朝食はホテルビュッフェをいただいてみましょう。

とレストランに向います。

かなりホテル自体も大きいんですが、レストランの規模も相当で、それ相応の朝食たちのラインナップには目を見張るゴージャスさがありました。

       

こんだけあると迷ってしまうんですが、満腹になってしまうと行動が鈍くなる・・・

とはいっても食べてしまうんだよね

と、このような感じにいたしました。ドイツに来たからにはミューズリーをぜひ食べたいモノです。

 

フレッシュジュースがまた美味しいんだよね。コーヒーも同じく

 

さぁ出発ベルリナープラッツから乗り込みマリーエンプラッツ駅へ

弾  

 線路の真ん中にあるこのジグザグしたレールがポイントらしい。

125周年ってまたどんだけ昔からあるのでしょうね~

 先頭に付いてるこのオープンなトコには自転車を置くらしいですよ。

ずんずん急勾配を上っていくんだけど・・・

 上った先も普通に住宅街。行きは自転車帰りは電車。だそうです。

 

弾 到着した駅  からUバーンに乗って  次なる目的地へ。

 今度は80年の歴史を誇るコレ

 いやいや見た感じはこっちの歴史感じますが・・・

こちらも急勾配をずんずん上っていきます。 ほら、いきなりあんなに

 中は木のぬくもりがあり、可愛らしいこんな感じ。

 

森の中を走ること10分。到着した山の上は・・・

 墓地があるらしい。お花屋さんがありました。

墓地・・・ということですが、公園なのかしら?我々の目的は電車だったので下りの電車が出るまでのほんの20分滞在でした。

落ち葉とドイツと墓地・・・らしい色で悪くないかも

 

弾 前にも行ったトラムのミュージアムです。

日曜日には昔の保存鉄道に乗って市内を走ることができるらしい。出発の時間までわずか。移動に使う時間がかなりギリです。

さっき途中駅で  線路の間に1本のレール、コレこそがその保存電車のレールらしいですよ。

  

ミュージアムから発進。  

  車内で切符を買います。 

前回、シュツットガルトマラソンがあったため乗れなかったタカチン。

今回同じ電車に乗り合わせたニッポンのファミリ~さん(現地在住の方)は、なんとそのマラソンに出場してたとか世間は狭いね~ってことでお知り合いになれたことにも感激です。

電車はベルリナープラッツまで走り、ミュージアムに帰ってきました。

 

ハードに過ごした電車の旅、コレでまだ午前中の話。ドイツは日曜日って何も」ないのよ・・・って言うけど、今回の日曜日はお店がやってない分、やる事いっぱいよ~

午後もハードに続きます。