情報
■ 開催場所:神奈川県愛甲郡清川村宮ケ瀬(宮ケ瀬湖畔園地・水の郷商店街周辺)
■ イルミネーション期間 11月23日~12月25日
■ 点灯時間 17時~22時(12/14~23時)
■ 駐車場 1日700円
■ アクセス 圏央道 愛川が高速だと一番近いのかな・・・下記参照
宮ケ瀬湖、宮ケ瀬ダムは神奈川県の厚木からちょっと行ったところにあります。
今までに夏場に行ったことはありました。
ダムの放水を見たり インクラインに乗って ダムの底() に行って夏場なのにヒンヤリして気持ちよかった~とか・・・
あとは近隣にある服部牧場ってのがあって、 ここのソフトクリームがめっちゃ美味しいという記憶です。
その時だったかタカチンにここのクリスマスイルミネーションは大きいんだよ。
って話を聞いてて、興味はあったがちょっと忘れてた。
この連休、何かないかね。と話しててタカチン提案でここお~ナイス提案。
早速向かってみましょう
前は東名高速の厚木インターから向かったんですが、いつの間にかできた圏央道の相模原愛川ってインターまで行ってみようとドライブ
高速を降り、412号線で向かうところまでは順調でした。412号線左折で宮ケ瀬湖方面を曲がりしばらくして湖面に輝くイルミネーションが見えてきました。
「すごい」
テンション上がるとともに、車の先ゆくテールランプも見事に真っ赤なイルミネーション。ゲゲーー
時刻19時。たぶんこの辺りが混雑Maxだったと思うなぁ・・・
道端に宮ケ瀬イベント情報用とみられるFMがあるとの看板。
それも駐車場情報となっているのでチャンネルを合わせるものの・・・
音楽がかかったり、近場のスーパー銭湯の話題で駐車場の情報はイマイチやらないが、しばらくしたらスーーっと動き出しました。
先の駐車場への誘導と手前の駐車場への誘導で止まったり動いたりしているみたい。
諦めてUターンしていった車もあるが、粘って正解。20分後には会場にいました
周りが暗いからひときわ光がまぶしい。
中央のステージ方面に向け周りの木々がきらびやかに光っていました。
ステージではサンタクロースコスチュームの楽団が結構長いこと演奏をしています。
聞いているとコーヒールンバとかあまりクリスマスっぽくないのも演奏してるのが気になったんだけど、観客もノリノリだからヨシ
行列している小屋があります。
と・・・この小屋ではなくこの小屋の近くですが、サンタクロースと一緒に写真を撮れるというサンタハウスが、有料
2L判(撮影)700円、焼き増し1枚300円、手持ちのカメラ500円とのことです。
自分のカメラだと1回2枚撮るので失敗しても大丈夫と放送で言ってたけど・・・
ちなみに、17:00~21:00のみのようです。
ふーんだ、ワタシは去年サンタと一緒に無料でこれだけ写真撮ってきたよ~(笑)
ダムの方へ降りたところに自生しているモミの木があり、それが巨大イルミネーションのモミの木として立っています。
大階段も一部がキラキラ階段になっててそれを上から眺めると、見ごたえありました
もちろん、ここを降りて行きます。
巨大モミの木は遠目にしか見れず、付近は立ち入り禁止となっています。
周りが真っ暗なのでキラキラの映え方が半端じゃないです
上に乗り真のある汽車でモミの木の周りを走るのがあるんだけど、それを見るのも素敵です。
コレ、汽車が木の前を通過してる図。
宇宙へ行きそうでしょ。
999ではないけど・・・
ロードトレインミーヤ号 17:00~消灯20分前までの運行で・・・有料
大人(中学生以上)300円、小人(小学生以上)200円
青い光は吊り橋です。水の郷大つり橋
一方通行で渡り、渡った先からは無料のシャトルバスで戻ってこれるという仕組みのようですが・・・有料
17:00~消灯1時間前 中学生以上300円
カメラ小僧が三脚建てて撮っています。
三脚持ってるから安心感があるのか(どうかは定かでないが)複数人に「写真撮ってください」と頼まれました。
上からもう一度巨大モミの木を見ました。
光の階段、巨大モミの木、光のつり橋・・・
そうそう、吊り橋の先の方ではひっそりとカラフルな噴水も上がっていました。
橋を渡った人だけのお楽しみなのかしら
その名も虹の妖精
後ろにうっすら山並みも見え、ツリーの左上に山から月が出ようとしている姿は神秘的です
ワタシの中で一番気に入った写真です
屋台もたくさん出ていて、これはこれでクリスマスマーケットだよな。
どこかで肉を焼いているようで、いい匂いが漂っています。
誘われていったところは「肉の田口」ってとこで牛バラ串400円を購入しました。
お肉はまぁ普通な感じですが、タレがめちゃ後引く味。美味しゅうございました。
離れたとこにはいわゆる屋台、フランクフルトにベビーカステラに焼きそばにチョコバナナ・・・
ドイツのマーケットもブルストにレープクーヘンにポムフリット・・・
そんなことを思いながらキラキラの世界を堪能しました。
2013.12.21
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