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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

横浜市バス ファミリー環境一日乗車券

2015-02-14 19:22:44 | テツコ

土曜日の夕飯を食べに横浜は関内まで行くことにしました。
せっかく行くのにありきたりの方法で行っても面白くないよね。
ってことで路線バスを乗りついで行ってみることにしました。

我が家から関内までは、いくつかの行き方があるんだけど、安く見積もっても片道500円超はかかる計算なんです。
二人で行くとなると交通費だけで往復2000円超えかぁ…
何かよい手は無いものだろうか。 

で閃いたのが、横浜市営バスの一日乗車券ってのがあり、600円です。
往復バスで行ければ交通費は1200円で済むぞ
しかし現時点では行けたとしても果たして帰りのバスは時間的にあるのだろうか…
という18時半…
ならば帰りは地下鉄も使えるバス・地下鉄一日乗車券830円ってのはどうだろう。 
これらの乗車券はバス車内でも買えると書いてあるので、乗車するギリギリまで悩んで乗り込みました。


出発地は青葉台です。
バスに乗り、運転手さんに「バス・地下鉄一日乗車券ください」と告げたところ
「今からですか」と聞かれた。
そりゃそうだよね~~~ここで19時10分

運転手さん的にあまりにもお勧めで無いようで「二人ですかそれならこれはどうですか」
と勧められたのがファミリー環境一日乗車券というもの。
でもバスしか使えないようなんだけど、1枚1000円で二人で使えるってものでした。
(※同居家族5人までならこれ1枚で乗車可能・利用できる日は土曜日、日曜日、祝祭日、8月12日~8月16日、12月25日~1月7日)

バスを3路線乗れば元は取れるね・・・ということで、それを購入してみました。


路線 青葉台中山駅北口
19:15青葉台発に乗りました。車窓を楽しむも・・・真っ暗です
19:30中山駅北口 15分で到着しました。
意外と近いものね


ちなみに中山から青葉台への帰りの時刻表。
22:32がラストのようです。
やはり今宵はバスでの復路は難しいかもなぁ
ちなみに本数はたくさんありますが、白抜き文字のものが市バスでそれ以外は東急バスです。
市バスのこの乗車券を使うならば、白抜き文字時間でのバスでしか使えません

路線 中山駅南口横浜駅西口 
 
結構本数走っているね~
とネット上で時刻表を見たときに話していたんだけど、それは神奈中バスも含めた本数だったようです。
市バスは時刻表を見るとなんと1時間に1本程度の運行だわ
次の出発は20:13…
40分くらいの時間ができてしまいました。


しゃーない、一杯飲むか
駅のところにサイゼリヤがあったので早速入ってしまいました。
ワインのデキャンタ小200円と真イカのパプリカソース199円、〆て399円。安い
バス停に並ぶことを考慮して20分くらいの滞在にはちょうどいいものでした。


ワインで多少のアルコールが入ったせいか、ウキウキ気分が高まります
ダンナさんったら、さらにコンビニでカップ焼酎とかわきモノを買ってきました


市バスもスタンバイOKのようです。
早く乗せておくれ~


焼酎片手に乗り込んだ2本目のバス。
おいおい、居酒屋路線バスになってるぞ

中山駅南口20:13出発。
鴨居小机東神奈川と横浜線上に進んでいきます。
そして乗車約45分、横浜駅西口21:00到着です。

乗ってきたバスと記念撮影です


一方ダンナさんは・・・
目的地を目の前にしてかなり出来上がってきています


次に乗るべくバスを調べたところ「横浜駅改札前口」と書いてあります。
ところが、駅のバス案内表示には西口と東口しかバス乗り場はないみたい。
どこよとキリキリしてきたので、聞くのが一番と交番に聞きに行きました
「関内に行きたいんですが、バスで・・・」
横浜駅で関内に行きたいと言ったらJRを教えられるのは当然だけど、敢えてバスでと言ってみました。
「東口のバスターミナルA階段ですよ」
A階段まで教えてくれました。さすが町のお巡りさん頼りになりますありがとうございます。

路線 横浜駅東口尾上町(関内)

いよいよ目的地へ向かいます。
こちらは105系統 本牧車庫行の路線です。
バス乗り場には、けっこうたくさんの人が並んでいますね。

そしてこちらの方も・・・だいぶ出来上がっています

そのくせ、しっかりとヘパリーゼも準備はされているようです


第三路線、出発進行


こちら桜木町横を通過です。
車窓からの景色は、やはり暗いのでした・・・

横浜駅東口21:17に発車しました。
目的地の尾上町21:30到着。
停留場名が尾上町なので「ここは関内なの
と不安だったけどアナウンスで「地下鉄関内駅はこちらをご利用ください」とありゴールできました。


無事に到着
路線バスの旅2時間半…
目的は夕飯を食べに来たんだった


ささ、夕飯を食べましょう。
ゴールを祝し、乾杯


しかし、到着が遅くなったため食べたいものが軒並み売り切れ
それでもあれこれ飲んで食べて、ボトルも入れたのに3000円行かなかったという安さ 

サイゼリヤ、居酒屋路線バス、目的地・・・
この目的地が三次会になってしまい帰りはベロベロです。
往路2時間半 帰りは約50分で帰ってきました。


翌日の朝はあっさりと柔らかめのうどんが肝臓に染みわたりました

次回はお昼過ぎにこのチケットで出発し、帰りもバスで帰ってこれるように行きたいと思います。
そして車窓からの眺めも楽しみたいもんね 

市バス路線図

2015.2.14


 

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休日ぶらり・・・箱根登山鉄道

2014-09-30 12:25:31 | テツコ


小田原から箱根新道で箱根の山を登りました
目指したところは、箱根大観山の展望台です。


標高1011mもあるから気持ちいい、爽やかなところです。
うん、ココは避暑地かも
眼下には芦ノ湖、そして富士山も雲のすき間からチラッと見えています。


8月だけどまだあじさいが丸々と咲き誇っていました。


ちょっとだけ写真部活動的に・・・。

今日の目的は、ここまで。
お茶飲んで午前中には家に帰ろう

なんて話してたんだけど・・・
ドライブの途中で見ちゃったんです。
これを・・・

  
箱根登山鉄道を。

せっかくなら乗りたいんだよね。テツオ&テツコなもんだから。
しかし全線乗るのは大変だから、強羅から少しの区間だけ乗ろう。


と、強羅に車を停めて駅までやってきました。
強羅付近は道も細くって駐車場も駅から少し離れたところにしかありません。
徒歩5分~10分、それもこの写真からすると左側に点在しています。
右にはありません


夏休みど真ん中だからすごい人です。
でも時間的に皆さん箱根湯本から上ってきた方々なので、強羅到着組がわんさかいましたね~
皆さんはさらに上・・・ケーブルカーへと流れていきます。
我々は下り(山を)に乗るので、それほどの混雑はしていませんでした。

そして我々は、もちろん古い型の車両に乗りたいの。
駅員さんに聞きに行きました。
「古い型の車両は何分発ですか
「え、古い型の車両エアコンも扇風機もないですよ
「いいんです
「珍しいですね~、だいたいの方は聞かれる時に『次の電車はエアコンありますか』って聞かれるもんだから」
なんて会話が出てきました。
鉄ちゃんだからね・・・エアコンなくていいのです



駅員さんはこの時刻表を見てどんな型の電車が来るのかを教えてくれました。
ラッキーなことに次に来る電車が旧型とのことです
なので、この時刻表を写真撮っておこう・・・と撮ったんだけど、全く私には解読できません・・・

  
一番前にて子供のように運転席にかぶりつきです。
そして言われたっとりに・・・暑い


そこそこ乗ってるけど、次の彫刻の森で多くの方が降りて行きます。


ワタシ達は130円しか買っていないので、3駅先の宮ノ下で降りました。

この駅は単線の待合駅になっているので、乗ってきた電車はしばらく止まっています。

   
あちこち写真を撮ってたら、駅員さんがきて
「ココからの勾配を考えてこうやってとるといいんですよ~」
なんて教えてくれたりと、かなり鉄分補給できました。

  改札付近&いろいろ教えてくれた駅員さんです。

せっかくなのでぶらり途中下車の旅~と行きましょう

ここ、宮ノ下には箱根の中でも超有名な箱根富士屋ホテルがあります。
過去・・・友人と行ったことがあり、ホントいいんですよ。

明治11年創業、ニッポンのクラシックホテル。
いい味わいを醸し出しています

   

 
今日は外側をサラリと写真撮っただけですが、風格ありますね~
今度はのんびり優雅に食事でもしてみたいところです。


富士屋ホテルは外国人も多く利用している・・・むしろ外国人専用だった時期もあったらしい。
途中の写真館には当時の写真が飾られていました。

 
ワタシの胃袋の中、朝ご飯がまだ消化されてないので、宮ノ下のコンビニで液キャベを飲んで整えます。
ささ、駅に戻りましょう。

 


帰りも130円購入しました。
今度は上り(山に・・・)なので、混雑しているかな


強羅までの戻り電車も「旧型車両はいつ来ますか
と聞いたら「旧型はエアコンありませんよ」と言われた。
次の電車は新型とのことで、ベンチで待っていたら駅員さんがこっちに来ます。
「車両が変わったので、次は旧型です
と、教えに来てくれました。温まるシーンだね~

 

 


強羅に到着です。
ホームの天井にはスイスからの友好のカウベル飾られていました。
そうだよね。
登山電車と言ったらスイスだよね。

 

なんとなく避暑地に思えるところですが・・・
駅員さんに何度も言われたとおり、確かに箱根の特に強羅付近は暑かった・・・

 


最後は走ってるところを撮る・・・
と、草むらに入って行くダンナさん。
同化しすぎてます・・・草木に・・・

 


箱根の山を下りたところで、冷たいうどんでクールダウン。
日曜日のプチ旅行でした。

2014.8.30


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大回り乗車 【居酒屋高崎線&居酒屋八高線】

2014-09-03 18:15:37 | テツコ

※まずはじめにおことわりとして…大回り乗車には結構、難しいルールがあるので、詳しくは交通新聞社やJTBが発行する時刻表を参考にしてください。
そして、今回は大回り乗車としては中くらいの距離かな…と思いますが、写真の数といい長文になってます


いつもなら140円の一番短期間の近郊区間大回りなんだけど、今回は東京駅から関内駅まで大回りして行くことにしました。
大回りが目的じゃなくて関内の居酒屋さんへ行くことが目的なんです。
まぁ居酒屋さんへ行くので夜に到着すればいいってことなので、大回りして向かう事にしたというわけです。

 私鉄からの  JRに乗り換えて  東京駅到着です。

まずは東京駅にちょこっと用事がありました。

それは・・・新幹線50周年記念イベントととしてのキャラクターフェアなるものが開催されているの。
そこでミッフィーと新幹線コラボグッズがあるらしいと聞きつけて、やってきました。

   
こちらは八重洲地下街にある東京駅一番街キャラクターストリートです。
その中のワタシの癒しスポットはご存じmiffy stylsです。
ちょうどその横に新幹線との色んなキャラクターのコラボグッズが売られているとこができています。

 
それがこちら。
鉄道キャラパークってなっているようです。
みてみて~、ミッヒが新幹線引っ張ってるの。なんて可愛いの~~
写真左はショップの様子、右のは購入したモノたちです。

グッズの購入だけの予定だったから滞在時間は15分程度のつもりだったのに、鉄道キャラパークではイベントが開催されていて
この日はリラックマがちょうど来ていて超混雑の東京駅一番街でした。

この地下街にはところどころに色々なキャラクターと新幹線のコラボ壁画があり
ミッフィーもあるんだけど、見つけられなかった~~。
今回はとにかく時間がなくてね・・・時間厳守での行動です

ふなっしーを見つけたナッシ~なので、ふなっしー壁画と

 
さて、スタートラインにつきました。時刻13:17の切符です。
関内に向けて出発するので、東京~関内550円の切符を購入しました。(※大回り乗車は切符買うのが鉄則です
ここで大回り乗車の注意点のおさらいです。こちらを参照
要約するに・・・駅を重複せず、大都市間における乗車経路を選択できるもの。ってことになるかな。

 京浜東北線 東京上野
  
スタートは第一本目は序章ですね。
長距離の高崎線に乗るための上野まで行きます。
昼間の時間帯、京浜東北線は快速運転なのでする~っと上野です。いいね

 

 高崎線 上野倉賀野

13:44上野発の高崎線に乗ります。

その前に、居酒屋高崎線の準備です。
上野駅は駅中が充実してます。
お弁当からお惣菜からスウィーツから・・・
でもお弁当食べるほどお腹すいてないので、結局はコンビニでアルコールと軽いおつまみ買って乗り込みました。

 

 この日のオールメンバー頑張って行きましょう。

 
1時間半くらい乗るので、グリーン車に乗っちゃおう。
これはパスモ等が必要です。(JRだからSuicaか
駅のホームでグリーン情報ををパスモに入れます。
これ、忘れて電車の中で買うとちょっとお高くなるので必ずホームで買うこと。

 早速さっき購入のiPhoneカバー装着

 
さて、居酒屋高崎線の開店です。

 
飲む前に記録を忘れずに・・・と撮ってる姿&撮った写真はこれね。

  
順調に進んでいます。
大宮過ぎて、鉄道博物館の横を走ってます。
高崎線で目指すのは、高崎の一つ手前「倉賀野」です。
倉賀野ってとこ、ココとても大切なポイントです後ほど説明しましょう。

 倉賀野15:27到着です。プシュ~~~~

 
次に乗る八高線は15:54なので30分弱の時間があります。
ですが、お決まりのこの一言「改札の外には出られません」
ん~~、このルールが憎たらしくてワクワクするんだよね。

倉賀野に止まってた機関車にテツオ君は萌え萌えしてるけど、ワタシにはよくわかりません。
ワタシは路線図に萌え萌えしてます。
 到着したホームと次の八高線のホームは  階段を渡って反対側のホームです。

 カシャ
撮ってる撮ってる

 
そう言いつつ、ワタシ達も撮ってもらいました

 
一日のココのホームからの時刻表がありました。
ワタシ達が乗るのは・・・15:54八高線、ありました~


   
階段の上に改札があるんだけど、そこにセブンティーンアイスの自販機が・・・
「スミマセン、自販機だけ使わせてください」とお願いしてアイスをゲット。
    
わがままアイスはとても美味しかったよ。

 

 八高線 倉賀野高麗川

先ほどの説明・・・
大回りは同じところを2回通れないので、高崎まで行ってしまうとアウトなんです。
あ、もちろん八高線じゃなく両毛線へ行くんならOKですよ。
  八高線を使う場合、倉賀野~高崎の間がダブってしまうのでなんです。
線路的には八高線の北藤岡とかいう駅(倉賀野から一つ目)あたりまで高崎線と並行してるんだけど、この駅は八高線だけの駅。
線路はかぶってますが、路線的には倉賀野まで行かないと乗り換えられないのでなのです。
高崎からだったら始発なのに・・・ルールですから


15:54、2両編成の八高線が入ってきました。
ギョギョーー
結構な満員っぷりです。1時間に1本の電車だからしゃーないか。

出入り口のところが人でいっぱいだったので、中の方へ入りしばし立っての移動となりました。
徐々に降りて行くので結構早い段階で座れることはできました。
 
ここでも向かい合わせの席だったから、居酒屋八高線開店。
二次会のスタートです。
ワタシの二次会はストロングな酎ハイ。
ほーーーー、強いでした。

 
単線の八高線、のどかな景色を堪能しましょう。

      
広がる田園風景、自然豊かな荒川を渡り、無人駅に停車しております。

 おやおや、見覚えのある電車ですね~

 寄居でした。
寄居は見おぼえないんだけど、この電車にはお世話になりました・・・

 
二人で何を見ているんでしょう。

 居酒屋八高線、ついに飲むものもコレだけになってしまいました。


お客さん、とうとうストレートで行っちゃってます・・・


  
17:11、終点高麗川に到着。
乗り換え2分くらいで八王子行が来ています。
ホームを渡るんだけど、どーーーっと人が行って結構な混みっぷりとなったので一本送ることにしました。


トイレから戻った居酒屋八高線のお客さんは、千鳥足・・・

 

 八高線 高麗川八王子

17:13はパスして17:34で八王子を目指します。
始発かと思った電車は川越線から来た電車で、混んではいないけどそこそこ乗ってます。
まぁ我々も座れたので良かった~~。
でも今度はベンチシートだから車内居酒屋化はせず大人しく乗ってましたよ。
そのせいか、写真がありません

18:21八王子着
 
終点の八王子に着くちょっと前くらいから日没で空がきれいでした。
「写真に撮りたい~~どんどん暮れていく~~~


八王子に到着後、降りたそのホームの端までダッシュです
しばし暮れゆく空と鉄のコラボを楽しみました。

 

 

 横浜線 八王子東神奈川
   
18:32は見送って18:43東神奈川行
ダンナさんは発車ギリギリまでホームで写真撮ってるからドキドキしちゃうよ。
ギリギリ番長なので、涼しい顔でやってきました。

横浜線はそんなに珍しい体験ではないので、普通に乗車。
 
途中、自宅方面へ行く乗換駅を通過・・・
再び「行ってきます~」って気分で目指せ、東神奈川。 

 

 京浜東北線 東神奈川関内

横浜線が19:46着と同時に向かい側に京浜東北線が入ってきました。 
残すところあと少し。
乗車時間わずか5分で今回の目的地である関内に到着しました。

   
到着時刻19:51
6時間30分、東京~関内を達成です。

改札を出る時、6時間も経ってしまったので自動改札が鳴るんじゃないか・・・

と、ドキドキしながら切符を入れたが普通に開いちゃった。
以前、12時間チョイの大回りをしたときはさすがに鳴ったけど6時間はイケちゃうんだね。
ワタシは有人改札を通り、記念に切符を頂いてきました。
切符に「無効」印を押され、授与です。


ゴーーーール

 

そしてゴール後のご褒美はこちら。
というか、ココが目的地でした。
 
この細いカウンターでの立ち飲みです。
6時間強、電車の中で座っていたので立って飲むのがちょうどいい

  それにしても、関内もつ肉店・・・渋すぎる


そして意気投合しお友達となったご夫婦です。

 一日、たっぷりと飲みました~~おつかれさまでした。

 

2014.8.30


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横浜市電保存館 再挑戦

2013-04-28 12:16:12 | テツコ

大雪の日(2013年成人式だったね~)、ずぶ濡れになりながらようやくたどり着いた横浜市電保存館。
到着が15時頃だったが天候不良により来場者ナシと保存館の方が判断しての目の前での閉館でした。
その時は「あ~ぁ、もう来ないかもな・・・」と思ったけど、再チャレンジすることにしました

本来、ここに来ようとした理由は“テツコ”だからってのもあるけど、コクリコ坂を見たから。ってのもありました。 

再び横浜市営地下鉄&市バスの一日乗車券を購入し、地下鉄で吉野町を目指しました
駅に到着し改札を上がって・・・バス停はどこだったかしら
吉野町の駅、地上にあがると大きな交差点があるんだけど、そのどこだったのか

前回は大雪の中で、バス停の前にあったマンションの玄関先でバス待ちをしてたんだけど、そのマンションらしきが見当たらない

そうこうしている間にも保存館の閉館の時刻が迫ってるのでやや焦りが出てきました。
確か・・・バス停3~4個と、見覚えのある方面へ歩き出すことにしました
一つ目のバス停まで歩いたが、バスは来ない。
もう間に合わないよ~タクシー乗る
と、一日乗車券持ってるのにそれは無いね。
ともうひと停留所分歩いたらバスが来たので乗車しました

乗り込んで目的地までのバス停の数は予想通りなものでしたが、バス停とバス停の間が結構長くて、バスに乗って良かったよ。と、ホッとしました。

滝頭という停留所まできました。
ここが終点のバスに乗ったので、車庫の中まで入って来ました。


この車庫突っ切れれば早いのに
「突っ切っていい」・・・と、聞いてみたがやはり通り抜けはできなくて住宅をぐるりと回り、ようやくたどり着いた横浜市電保存館

通常の入場料は100円、ですが我々が持ってた一日乗車券を使うと半額の50円
もともと安いけどさらに安いね・・・
しかし閉館の30分前くらいだったのでもう入れてもらえない雰囲気でしたが、それでもいいとお願いして入れてもらいました。

 

50円分の博物館だから・・・と、期待していなかったんだけどこれはテツオ&テツコには素晴らしく心揺さぶる場所でした。

入ってすぐのところにミニミニシアターのようなものがあります。
一瞬だけしか時間の関係で見られなかったんだけど、なんだか興味深いものでした。
レトロな雰囲気、市電が走り始めたときの様子の映像でした

    
そして奥には市電保存館ならではの電車が保存されています。
それもこんなに~と、結構たくさんの台数あります。

  中に入れるものもあったり、  停留場風に作られているのもあったりと、見どころ満載です。

 

残念なことに30分の滞在なので駆け足での見学になりました。

入口付近には売店もあり、タカチンはあれこれ購入していました。
コレはマスコットキャラクターのハマリン

入口脇にバス停があり、一日乗車券なのでそれを使い横浜駅方面へ行くことにしました

せっかくなので石川町でバスを降り、横浜元町散策までしてみました。
ショッピングよりアレコレ楽しみたいので港の見える丘公園に向かい坂道を上る。
途中遊びの写真撮りながら・・・
   

   

港の見える丘公園に到着。ここでいっちょ

 撮影して・・・

  加工してみました

港の見える丘、先端)にはコクリコ坂の旗もありました 

 

 走り出すミッヒ、追いかける・・・図

 

外人墓地をとおり、マリンタワーにも上ってきました。(初マリンタワーでした)
横浜市営一日乗車券をフル活動で使ってきました。
マリンタワー、タワー上った時間が日没時刻だったのでいい景色が見られました。

どの方面見ても美しいヨコハマの港の景色です。
    

 そう、ここマリンタワーの名誉館長の名言どおり「イイネ」でした。

2013.4.28

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東横線 StationPark

2013-03-23 17:57:06 | テツコ

韓国旅行の日記途中ですが、テツコの速報を一つ

3月16日に東横線渋谷駅は地下へお引っ越し、もともとの地上渋谷駅でこの週末イベントが行われています。テツコは行くでしょうStationPark

 

想像を超す行列でビックリ。この先右へ曲がってさらに左へそして入場です。

前の方に何やら販売を勧めているオジサン二人。むやみにアレコレ買わないようにと言ってましたが、まぁ目的の一つでもある電車の模型の購入券。コレ、引換券が無いと買えないらしくてタカチンはオジサン来た瞬間「ハイハーーーイ」と挙手してました。

 

限定5600点限りなのに、3734番目これをもって列は進んでいきます。

 

さて、入場です。120円駅の入場料と同じってことかな

補足ですが、帰り出口でスタンプ押してもらうと再入場可能です。

 

会場の案内でス。2階ホームでイベント開催中。1階はさっきもらった模型の販売所です。

二つ目の目的

線路へ降りて石ころを拾いましょう。ってやつ。二日間の開催で各日限定1000枚の巾着袋が売られます。1枚で二人まで入れるので、1枚購入し二人で入りました。

というわけで、拾いに行ってみましょう。

 

右よし、左よし

前日、タモリ倶楽部でやってたんですよ東急東横線。一行はこの右手から写真を撮ってました。そのときはまだココを東横線が走ってましたね~

ここは今回のイベントで行っていいギリギリのところからの風景です。

その手前はこんなにも人がいっぱいいます

ホームから降りて、この区間のみ解放されています。

テツオ&テツコがたくさんいます、こどももたくさん。そのこどもが野放しになってるケースが多発して係員さんが手を引きお母さんを探す図もあり、大人も子供に戻る瞬間だったんだろうなぁ・・・

でもね~

 

気を取り直し石を広いましょう。イメージとしては甲子園球児。負けて砂を持ち帰る・・・をイメージして悲しいって体の顔です。そしてさっき買った巾着に石を詰め放題なんです。が、それを使うのはもったいなのでビニール袋に少々いただいてきました。

    

思い思いに線路上で過ごしてきました。

 

ホームでは色んなイベントが開催されます。右上に行き先表示があるところがホームであるという事を証明しています。

お約束のポーズはコレ。東急の制服や帽子を借りての撮影も可能ですが、それ借りるには並ばなきゃいけないので、簡単に済ませてしまった

模型を購入すべく1階へ。今回はどこへ行くにも行列、最後尾の札があちこちに上がっていて、一体何の列だと気になるところがいっぱいでした。

この表示ももう使われないんだね~そもそも”終点 渋谷”ではなくなるんだ

生まれ変わる渋谷・・・

この光景も変わってしまうのも寂しいね~

 

以上速報でした。

2013.3.23

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