スイス国鉄SBB・氷河急行Glacier-Express 2008.5.16 (2014.1.23にUP)
gorunergrat bahnゴルナーグラート 2008.5.17(2014.1.26にUP)
ULM InterCityHotel 2008.5.19(2014.1.29にUP)
スイス国鉄SBB・氷河急行Glacier-Express 2008.5.16 (2014.1.23にUP)
gorunergrat bahnゴルナーグラート 2008.5.17(2014.1.26にUP)
ULM InterCityHotel 2008.5.19(2014.1.29にUP)
テツコ目線でのホテルを一軒ご紹介。
2008年5月に行ってきました。
実はここのホテル、事前に予約しないでの当日現地でアタックして泊まってきたんです。
泊まったホテルInterCityHotel、ドイツでは駅直結(駅至近)のホテルとしてあちこち主要駅にはあります。
~ドイツ各地とウィーンのICE、インターシティ停車駅の駅前(300m以内)で33のホテルを運営している(wikipedia)~~~
ワタシ的にもドイツでの駅をはじめて見た・・・のはココだったんじゃないかしら。
到着は車でだったけど、駅をうろうろして感動したのを記憶しています。(2014.1.29記)
ここ、ウルムのホテルははまさに駅直結でした。こちら外観です。
駅中のショップ、パン屋さんやコーヒーショップやフルーツ屋さん等々、この地では至って日常な風景なんでしょうが魅力的でした。
駐車場も広くて地下にありました。
早速チェックイン。
いただいたお部屋『234号室』はテツコならではの窓からの景色、なんと線路の真上です
部屋の窓からの眺めがコレです
お部屋そのものはシンプルだし、どちらかというと小さ目のお部屋だし、バスタブなしのシャワーのみだし…
と、部屋だけ見るとあまり選ばないタイプになっちゃうけど、ロケーションでここは花丸級でした。
線路に沿っての部屋だったらイメージあるけど、線路をまたいでいるってワクワクします。
ワタシはどちらかと言うと列車の旅そのものや路線図見てるのが好きなテツコなんだけど、
タカチンは列車をみたりするのも好きなもんで、この部屋にはワタシ以上にテンションは上がったことでしょう
翌朝のホテルの朝食ビュッフェです。
いわゆるビジネスホテルって感じなのでメニューには期待してなかった分、期待以上のラインナップにこちらもテンションあげあげでした
総評としては、なかなか良かったね~
ということがあったから・・・
冬にもう一度同じパターンで現地アタック宿泊を決行してみました。
あの部屋を期待し行ったんですが、この町での何らかのサミット的ものとぶつかってしまい
お部屋こそは取れたものの、もっと手狭なさらには窓がない(かどうか忘れてしまったが・・・)の内側の部屋になってしまいました。
(写真は部屋からではなかったはず・・・2008.11.28)
それでも、朝食は相変わらずよかったね~
2008.5.19
初のヨーロッパ旅行、そしてスイスの旅のあと初のドイツ宿泊地がこのホテルでした。
牧歌的なツェルマットからのウルムは、大都市(と当時は感じましたが・・・)で、文化的な環境に衝撃を受けました。
文化的ではあるが、今思えばここも割と小さな町だよね・・・
大聖堂には更に興奮と感動がありました。
5月は広~い空間にそびえ立つ大聖堂。11月はその空間がクリスマスマーケットで埋め尽くされていました。
2014.1.27
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スイスに行きたい。どうしてマッターホルンが見たいから
そんな思いでツェルマットに宿泊しています。
2008年5月、このアルペンリゾートはシーズンオフ真っただ中。
閉まっているお店もちょこちょこあるほどです。
スキーシーズンも終わり、夏山登山には早い、そんな時期なんだろうな。
山小屋風の家々の窓辺には花々が咲き誇り・・・
そんなイメージで来たんだけど、花々もシーズン前だったのかありませんでした。
ちょっとガッカリ・・・
ツェルマットには2泊しています。
二日目はスイス屈指の山“マッターホルン”を見るべく登山電車に乗ることにしました。
スイス国鉄のツェルマット駅があり、そこから通りを挟んだところに登山鉄道ゴルナーグラート・モンテローザ鉄道の駅があります。(この写真には写ってません)
パッと見はスキー場のゴンドラ乗り場の雰囲気を感じました。
町はシーズンオフとはいうものの、この中は人がいっぱいいました。
この登山電車はスイスパスでは乗れないので、別途切符を買い電車の発車時刻を待ちます。
電車はほぼ1時間に1本ってとこです。
しばし待ち時間はあり、さらに人がたくさんやってきます。
やっぱ観光地だもんね~待合所は人だらけになってきました。
当時の時刻表がこれ
拡大版
たぶん10:24かな…でゴルナーグラートへ向かいました・・・と記憶してます。
この登山電車はグングン上っていきます。
はじめはツェルマットの町をぐる~んと回るかのように登り始めます。
徐々に森の中を走るようになり、小さな滝を見たりしながら広大に拓けた稜線をぐんぐん登り始めます。
雪崩よけの長いトンネルを抜けたり、景色はめまぐるしく変化していきます。
木々の合間から山の方を見て「マッターホルンはどこかいな」と探す。
途中、いくつかの駅をとおりながら、30分ちょっとで終点です。
この登山電車の車内アナウンスには日本語もありました。
「次はゴルナーグラート、終点です」・・・みたいな
ツェルマットが標高1620mに位置し、ゴルナーグラート駅が標高3089m。
全線アプト式ラックレールが敷かれています。
アプト式ラックレール
(Wikipediaから)より
種々あるラック式鉄道のうち「アプト式」とは、2枚または3枚のラックレール(Rack-rail)およびピニオンギア(Pinion-gear)を位相をずらして設置する方式を指す。
複数の歯の位相をずらす事により駆動力の円滑化および歯の長寿命化を図るとともに、常にピニオンのいずれかの歯がラックレールと深く噛み合っていることにより安全性の向上が図られている。
登山鉄道はもとより亜幹線鉄道にも世界各地で広く採用され、特にスイスを中心とした欧州の鉄道に多く存在している。
2組のラックピニオンを180度ずらして使用している例としては、スイスの氷河急行で有名なマッターホルン・ゴッタルド鉄道や蒸気機関車で有名なブリエンツ・ロートホルン鉄道などがある。
ツェルマットからの高低差1,485m、急勾配200%のところを9キロの行程で登りますが、アプト式ラックレールで安心安全よ。
ってことですね。お勉強になりました
しかしこんな高いところにレールが敷かれてるなんて…
それも建設が始まったのが1896年とのこと
和暦で言うと明治29年だって…
終点のゴルナーグラート駅が3089m富士山には及びませんが、そんなところまで電車で登って行けるのってすごいことだ~~
と、改めて思いますね。
電車を降りて駅から少し上ったところが展望スペースになっています。
石造りの階段(だったと思う)で、1階から2~3階程度の段数を上った記憶なんですがさすがに富士山の山頂に近い高さ、空気も平地に比べたらちょっと薄いんだろうな。
はーはー息を切らして展望スペースへとやってきました。
これ、結構感動ものです。
見たこと無いよ、こんな景色
で、念願のマッターホルンは
頭上を見上げると天気はいいんですが360度の山々には雲がたくさんかかっています。
どうやら肝心のマッタ―なホルンくんは隠れてしまっているようです
まさか、まさかの事態
でもワタシは電車で登ってきてる時に見たと信じています。
きっと見たんだーーー
やっぱ・・・もう一度行くべきかしら
この広場で前日の氷河急行で隣の席だったファミリーと出会いました。
この写真を撮ってもらい「Thank you」、今なら「Danke schön」と言えたね(2014.1.26実感)
そ
この建物、展望台とホテル(クルムホテル・ゴルナーグラート)です。
ゴルナーグラートで検索するとこの建物の画像は必ず出てきますね~
展望レストハウスがあるのでそこで一休みすることにしました。
そのレストハウス、まさにスキー場のレストハウスといった出立です。
天井が高くてビュッフェ方式で・・・
ここではビールとフライドポテトを食べたんだけど、ここのポテトが人生でのナンバーワンね
空腹だったことや、空気が薄かったことなどを差し引いても美味しいと思います
スイスやドイツで食べたポテトは本当に美味しい。
中でもココは印象深い美味しさでした。なんら代わり映えの無いフレンチフライってモノなんだけどね・・
残念ながら写真がない。
この頃、写真撮影に貪欲さが欠けておりました(2014.1.26実感)
麓に戻るのに予定してた電車を見送り、晴れてくれることを願いながら1時間、次の電車を待ちました。
雲の流れはめまぐるしいので、突如晴れるのではないかとあ…
でもその思いは届かずにヤツはずっと雲の中でした
地球の歩き方を読み返したら
“たとえ気難しいマッターホルンが雲に隠れていても・・・”
ってフレーズがありました。気難しかったのか・・・
さて、ツェルマットへ戻ることにしましょう。
2008.5.17
2014.1.26記事
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世界の車窓から・・・
今日はスイス国鉄でZurich(チューリッヒ)からZermatt(ツェルマット)までをご覧ください。
と、思いだしながら書いてみます。ワタシの初ヨーロッパ2008年5月16日の出来事です。
その時の行程はこちらに書いてはいるが、いや~肝心の鉄道のことはちっとも触れてないじゃないの
と、追記を試みました。写真も結構撮っているのでソレとともに振り返ってみることにしまshow
(記2014.1.23)
はじめてヨーロッパに足を踏み入れました。降り立った国Switzerland
旅の前半は列車の旅と言うことでスイス国鉄パスを購入していました。それもこの頃は日本で買ってたよ
到着後、空港内の国鉄駅でパスを変換。バリデーションというらしい。パスを使えるようにしてもらうことです。
その切符がコレ。左側にあるように日付を書き込んで、右側に日付のスタンプを押してもらう。
大人二人、2ndクラス、4日間のパス。
そして画期的だったのがバゲージサービスというもの。
我々の行程が5/15スイス到着・チューリッヒに1泊、5/16チューリッヒから電車でツェルマットへ移動・・・
ということだったので、長距離移動のときなるべくなら手ぶら状態に近い感じで行動出来たらな・・・と思うところ。
出来るんです。大きなスーツケースは一足先にツェルマットへ送ってしまうということが
スイス国鉄の画期的サービス“荷物運送システム”
スイスには快適な鉄道の旅をサポートするユニークな荷物運送システムがあります。
①スイス入国時に世界中の空港からスイスの主な目的地(約50駅)まで荷物 を直送できる「フライレールバゲージ」
②スイス出国時に約50駅で荷物と搭乗券のチェックインができる「チェックインサービス」
③旅行中に駅から駅へと荷 物を送ることができる「ライゼゲペック」
などなど重い荷物を持たずに身軽な旅が楽しめる便利なサービスです。
料金はこのタグを見ると20CHF(たぶん2000円前後ってとこでしょう)
記憶が曖昧ですが、緑色のタグが空港で預けたスーツケース、日時が2008/5/15となっています。
もう一つは翌日のチューリッヒ駅で預けたもののようです。小さい方のスーツケースだな。
当日でもいけたんだ・・・
ということで入国翌日、チューリッヒ駅を出発し氷河急行(Glacier-Express)に乗り換えるべくChur(クール)駅というとこまで行きます。
約1時間の車窓、さっそくアルプスとの対面で、頭の中では世界の車窓からのオープニングの曲がかかりっ放しです。
アルプスの山々の麓、チューリッヒを出発ししばらくそこに広がるチューリッヒ湖のほとりを走っていきます。
この辺りまではキラキラといい天気でした。
到着したChur(クール)はこんな駅
クールでの乗り換えには1時間くらい時間があったので町の中を一回り歩いてみました。
はじめてのヨーロッパに気後れしてるワタシは「あまり遠くに行ってしまうと電車が来たらどうすんの」
と一回りも半径100mくらいなものじゃない(笑)
でも街並みも新鮮で見てて飽きないところばかり。
早々に戻ってきて駅の下にあったショップにてドーナッツとコーヒーを買ってみました。
それもドキドキしてたよ~
思い出すと新鮮ですの~(もちろんドキドキは相変わらずですが、やっぱどこか違うんだよね)
このドーナッツ、とても甘かったのを覚えているよ・・・うんうん
「トイレ行ってくる~」とホームの下に降りて行っちゃったタカチン。
一人でホームで待っているのもドギマギしてた。「電車来ちゃうよ・・・」
でも・・・写真を見る限りは発車時間までまだ10分以上あるようです
電車を待っていると日本人と思しきカップルがいました。
スーツケース2つゴロゴロと押しています。
ここで「やったね」とバゲージサービスを利用して、ほぼ手ぶらな自分たちの身軽さを改めてよかった~と思ったのでした
さて、氷河急行Glacier-Express
これに乗りたくてここまで来ました。(電車の写真がないとは)
氷河急行はスイスを代表する山岳リゾートを結ぶ伝統の横断ルート。
7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けて走る約8時間の旅です。
アルプスの名峰、美しい森や牧草地、山間の急流や渓谷など絶景の連続。車窓から存分に風景を堪能しましょう。
2006年からは新型のパノラマ車両を導入。
テーブル付きの広い座席、日本語を含む6カ国語で説明が聞けるイヤホン、座席まで出来たての食事を運んでくれるサービスなどンランク上の快適さを追求しています。
と書いてあるとおり超魅惑的な列車の旅でした。
ちなみに始発駅はサンモリッツ駅で、クールは途中駅。
全線で8時間くらいなので、クールからは確か5時間くらいだったかな~。
窓も大きく、天井近くまでガラス張りです。
景色を楽しみながら・・・食事を楽しみながら・・・の列車なので、ゆっくりのんびりと走っていきます。
~世界一遅い特急列車~なんてフレーズ使ってるくらい、のんびり、これは目的地に行くことだけではなく列車の中を満喫すべく列車でした。
何せ初のヨーロッパなので、見るものすべてが新鮮です。
スイスの山々はほんとに険しい雄大なる姿を存分に見せてくれます。
山間部を走るので一面真っ白な雪景色だったり、みどりに覆われる稜線だったりと飽きさせない車窓。
お、少しだけ列車が写ってた
ただこの路線は、上記したスイスパスでは利用できず、チケットを別途購入しないといけません。
このときは「そうそう行けないんだから、乗っておこう」
と言ってたが、この後そうそう行ってますねヨーロッパ(笑)でもスイスはこれっきりだわ
車内でお食事もいただきました。
はじめにコーヒー そしてオーダーは こんな感じにテーブルに貼られます。
このグラスは車内で販売されてました。急勾配でもいけるよ~グラス。お土産にどうぞ。
まずはサラダ。
麦飯のようなものにビーフストロガノフ温野菜添え。
綺麗に盛り付けるとかそういうの二の次なように思えます。
「たくさん食べな~」的な感覚です。
しばらくすると「お代わりいりますか」的にも来てくれるんだけどさすがにもう無理です・・・
ビールももちろん飲みました。
デザートも出てきますが、これも大きい・・・
しめて99.80CHF
通路を挟んで隣り合った席にいたファミリーと何度も目があいアイコンタクト状態で微笑み交わしてたんだけど・・・
外人慣れしてなかった我々はそこで終わってしまった・・・
そういえばお父さんはひたすら車窓からの景色をカメラにおさめてたけど、子供(少年)はひたすら・・・任天堂DSでしたやはり子供には景色よりゲーム・・・世界共通なのでしょうか
実はこのファミリーと翌日に登山電車に乗って山頂へ行ったとき偶然にも再会し、お互いに写真を撮ってあげたりしたんだけどそこまで。
今ならお友達になっていること絶対なのになぁ~
ドイツから来られた。と、そんな会話だけタカチンがしていましたね・・・
山間部から町が見えてきました。
小さな集落と言った感じですが、ジオラマかと思うくらいにかわいい。
路線はVISP(フィスプ)という駅付近へさしかかりました。
このあたりからは急な上りになります。
なんとなく滝登りなイメージ。
渓谷を走っているそんな印象が残っています。
そしていよいよ目的地ツェルマットです。
お天気がイマイチシャキーンと晴れてない。気がかりです
このツェルマットの一つ手前駅から先はアルプスの環境に配慮して、ガソリン車の乗り入れを禁止しているそうです。
有名観光地でありながら静かで美しい佇まいが保たれています
宿の前にいる赤い車こそ、この付近で走っている電気自動車です。
ツェルマットに着き、遠くのお宿だとお迎えの電気自動車が走って来てくれるんだけど、我々は徒歩5分くらいのところのお宿だったのでてくてくと
一旦チャックインし、再び駅に戻って前日&早朝に預けた荷物を受け取に行きます。
駅の脇、のどか~な雰囲気の受け渡し所で無事に荷物も受け取りました。
こりゃ楽ちんスイスの旅の際はおススメです。
ツェルマットに2泊、二日目の登山電車は別途記載しますので・・・
チューリッヒに戻る三日目の朝・・・
今度はえっちらおっちらスーツケースは持ったまま駅に到着。
駅で止まっていた電車を見ていたらその「富士山」なんて書いてありました。ちょっと親近感。
この電車に乗ったのかどうかは記憶にないんですが、滝登りの下の駅フィスプへはローカル電車(確かフィスプ行)で行きました。
そこからはチューリッヒまで特急のような新幹線のような・・・電車でビュ~ンと一気に向かいます。
帰りの行程はスイスパスです。
フィスプ駅にいたオンナ車掌さんと記念写真。
今や記念写真担当はワタシですが、この頃はタカチンも撮ってたんですね~
今回移動したルートを纏めてみました。
紫 色 チューリッヒからクール
ピンク 氷河急行
黄 緑 特急
氷河急行で5時間くらいかかった距離を特急だと2時間ちょっと
あっという間の行程にビックリです。
車内ではツェルマットのスーパーで買ったフルーツなんぞ食べてみました。
途中駅のベルンはとてもかっこよかったと記憶してるんだけど、その実はどのようなところだったのだろうか。
2008.5.16
〇備忘録
そしていつか乗ってみたいのはこのニッコリ可愛いお顔のルガーノポンテトレッサ鉄道ってやつ。
すっごくかわいい
この写真は、家にあった数年前の世界の車窓からカレンダーから
2014.1.23
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