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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

初四国@高松⑥ 空活部DE高松空港

2014-05-24 17:00:49 | タビコ

前夜の11時10分にJR高松に到着して滞在20時間、目いっぱい満喫しました。

今夜19時35分、高松空港を出発します。
出発1時間前に空港へ到着しました。
5月後半の空、18時半でもまだ明るいね~


展望デッキに行って空活しましょう。

「この辺は飛行機雲がたくさん出るんだよ」
と言われ上空を見ているとホントだ
  
縦に横にと飛行機雲ができています。

と、目の前に巨匠カメラマさんもいるではないか
再び合流し記念写真を撮ってもらいました。
 
その後、ワタシが飛行機雲だけを狙っているとポそっと
「あのTAKAMATSUを入れて撮ってごらん
と言われて撮ったのがコレ。
  
へぇ~、そういうコツ一つだけで写真って変わるのね
と、スマホですが写真部活動、大きな成果です。
 

 

芋の天ぷらに釣られ初めての四国の地、それも予定も無しで昼に決めて夕方出発という強行旅行でしたが、かなり満足度高い旅でした。
20時間、詰め込んだなぁ~
四国の玄関口までしかまだ行ってないけど、国内旅行もまだまだ魅力満載だな
とつくづく・・・


芋の天ぷらの芋つながりで、お土産に鳴門金時の「うず芋」美味しかったわン。

 

そして怪我人のダンナさんは帰った翌日、日曜日の診療で皮膚科と眼科へ行きこの薬の量・・・


なのに飲んでます・・・

その後、1か月経つも完治に至らず・・・と、行ったところで「初四国@高松」は完

2014.5.24


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初四国@高松⑤ 鉄活動@ことでん

2014-05-24 16:18:33 | タビコ


うどん屋さんを探しつつ車で走っていた時、鉄橋を渡る2両の電車がすれ違っていきました。
「なんだあの可愛いらしい電車は
その時は、気になりつつも車はうどん屋さんに向け走って行きました。

うどん屋さん3件目に向かう途中、その電車の線路を渡りました。
単線の線路は思わず「は~る色の汽車にの~ぉて~」と口ずさんでしまうほどメルヘン(ですか
その踏切りを渡って右をみるとこちらも可愛らしい駅舎を発見

「よし、この電車に乗ってみよう

と、電車の始発駅「ことでん琴平」に向かうことにしました。ナビセット

土器川を渡り、琴平町に入りました。
金毘羅様のお参りに来た人用の駐車場が多く、“1日いくら”ってにガンガン呼び込まれる
そこはスルーしてコインパーキングを探します。
たかだか1~2時間なのでコインパーキングが有りがたいんだよね。
駅付近まで来たがコインパーキングが見つからなく、結局JRの琴平駅のところに市営駐車場に入りました。

  今回旅の相棒は黒のマーチです。

駐車場からことでんの乗り場まで少し歩きます。

JRの線路を挟んで反対側の駐車場に停めたんだけど、JRを渡ったらそっちにも市営駐車場あるじゃん。
おまけにコインパーキングもあるじゃーん
とガッカリしながらも歩きます。

うちの停めたのがJRの右がわの、そこから歩道橋でJRを渡りJRの駅に。
JRからことでんまで徒歩200mといったとこです。


ココはJRの琴平駅です。
5月後半ですが、結構な日差しで暑いのよね。


こちらの駅舎がことでんです。
和風な外装ですね。


電車の時刻表を見ると1時間に2本の運行です。
到着したのが14時半だったので、10分ちょっと待って14時43分があります。
全線乗るには我々には時間が足りないため、途中の綾川ってとこまで行ってみることにしました。


乗ってきた時刻表がコレ。

 

  
電車が入ってきました。
綾川まで410円・・・結構するなぁ距離にして13.1㌔だそうです


一番前の車両、運転士さんの後ろの席には、ことでんキャラクターのことちゃんが座っています。
ムギューっとしちゃおう。
抱きしめ甲斐があるわ~
間もなく発車しま~す。
ことちゃんも一緒に乗っていくので、みんなが交代に記念撮影しています。
 

 

 
単線の道は、のどかに町の中を走って行きます。

遠くに富士山のような形の山を発見。
讃岐富士の名を持つ飯野山って言うみたいです。
けっこう左前方にずっと見えていました。
   

  

綾川まで約20分、ここは大きなイオンモールが目の前にあるのでこの路線ではきっと重要な駅なんだろうな。

駅前にドラッグストアがあります。
ケガ人のダンナさんは薬局で何かを買いたかったんだけど、戻る電車は10分もしないうちに来るからあきらめました。
薬局行っちゃうと30分後だから・・・


綾川滞在6分で琴平行の電車に再び乗り込むことになりました。

帰りの電車の方が揺れるなぁ・・・と、電車の揺れとともに睡魔に襲われ・・・ダンナさんは眠りに落ちてしまいました。

ワタシは車窓からの景色を追っていると、さっき車に乗っているときに見た可愛らしい駅を確認しました。
 ここ
降りてみたいけど、降りたら30分後の電車になっちゃうからね(しつこい
電車の中から写真撮ったら物置が入ってしまい、酷いものになってしまった・・・。
(写真部が泣くわ
ちなみにここは、滝宮って駅です。綾川の隣りでした 

琴平に戻ったのは15時32分
ことちゃん、ことみちゃんのグッズが売っていたので購入しました。
マグネットです。・・・これも我が家のコレクションなんです(笑)
 

 

車に戻り、高松へ戻ることにしました。
午後の太陽が少し西に傾き、いい具合にオレンジ色となってきたので土器川からの鉄橋を渡ることでんを撮ることにしました。
車を土手の横に停め、土手を登るときまさかワタシもすっころびました。

そして、見事そんな瞬間を写真撮られちゃいました



川原に降りた瞬間に琴平行が来ちゃいました。

30分に1本の電車、まぁ往復あるので・・・のんびりと待つことにします。
 讃岐富士とともに取りたいなぁと思うが、上手いこといかない。

こちら向きだと金毘羅山とともに・・・逆光ですがコレがいい感じに撮れるかも。
と、トライしてみたのがこちら~ 
 

 

 
ちょっと鉄子頑張った

 

ことでんの路線はまだあるようです。
次の機会にまた乗りに行きましょう~

 

2014.5.24


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写真部【高松】@空活&家支部

2014-05-24 15:45:51 | 写真部


画になるここは、高松空港。
空港ターミナルの向い側、さぬきこどもの国より。


丘の上の王子様
ここも、さぬきこどもの国より。


高松空港展望デッキにて、飛行機雲の撮影。
空を見上げると、ここは多くの飛行機の通り道なのか飛行機雲がたくさん出ています。


ちょっとアドバイスをもらいました。
”TAKAMATSU”を入れて撮るといいよ・・・Byプロカメラマンさん
で入れて撮ってみました。
飛行機雲は薄くなってしまったけど、画としてはいいんじゃない


鉄活動も行ってきました。
琴平電鉄です。土器川の河川敷より。

2014.5.24


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初四国@高松④ さぬきこどもの国

2014-05-24 14:33:28 | タビコ

讃岐うどんの食べ歩きの合間に来てみました。
さぬきこどもの国
空港のターミナルビルを向かい側に見る広大な公園です。

 
お花畑が広がり、フェンスも低いところにあると言うことから、飛行機写真を撮るのにはうってつけなんだって。
確かにこんな写真はそうそう撮れないわ

 
ワタシもダンナさんに教わりながらベストショットを撮ってみよう
と、スマホを構えます
実は今回の旅路は急もいいところだったので、ワタシ用の一眼レフカメラがありません。
これらほとんどスマホからです。
ダンナさんはお仕事だったので一眼レフのカメラ持ってます。
でも、スマホの写真もバカにできないよね

写真部用のお花畑からのステキ写真はコチラのから。(たぶん同じ写真をちょっと大きく載せています)

急な旅路だったので、毎度の旅のお供“ミッヒ”もいません。
「お留守番にさせられた~~」と言ってたかも(笑)

 
今回の旅のお供は、ちーさ君ととーほくちゃん。
ちっちゃい子が来ています。
(って急なのにどうしているのというのはスルーしてください(笑))

 
空港の横とは思えないのどかな岡が広がり、おとぎの国にやってきたような風景です
向こうには赤い花々が・・・
あぁ、なんてメルヘンなんでしょう~

 
丘の上に王子様がいます。

 
仲良しなので、お互いに撮ってます(笑)
ワタシのスマホにダンナさん、ダンナさんのカメラでワタクシ、ホントにこの瞬間の2枚なんです。
そしてダンナさんの両肘に注目前日の名誉の負傷ですワン。
それにしても写真のセンスが問われる一枚となってしまったわ
バックの風景の違うこと

 

ここでさぬきこどもの国の全貌を見てみましょう。

さぬきこどもの国は、さまざまな体験型の遊びを通して、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートする香川県唯一の大型児童館です。
高松空港に隣接する広大な敷地は、核エリア(わくわく児童館、サイクルセンター、芝生広場)をはさんで、東ウイングエリア、西ウイングエリアの3つのエリアで構成されています。(HPより)

とのことです。
 
さっきの丘の上の王子様がいたのは東エリアです。右側ね。

 

東エリアからちょっと移動してみました。
人々が(主にファミリー)多くいたのは核エリアという“わくわく児童館”のある辺りでした。
駐車場に車を停め、児童館の方へ降りて行きます。


この不思議な形の建物がわくわく児童館です。
3階建てになっていて、子供達が様々なことを体験できるゾーンがあるようです。
建物の周りにある黄色いトンネルのようなチューブ遊具というものは俄かアスレチックぽくなってるみたい。
ちょっと気にはなったんだけど、大人だし・・・暑いし・・・とやめちゃいました。

外のあちこちにはファミリーがいっぱい。
お弁当持ってきて食べたり、ちょっとした水辺(人工)があり水遊びをする子供たちという風景です。

たぶん相当混雑しているんだろうけど、このくらいの混雑はちょうどいいと思います
ケンミンの憩いの場所になっていますね~。

同じ核エリアの芝生広場には
“ひこうきとでんしゃ「YS-11型航空機」&「ことでん60形62号」実物展示”
というものがありました。
我が家的にはこっちの方が興味深いのね

日本唯一の国産旅客機 YS-11型航空機なんだって

中にも入れるようなので入ってみました。
この中を見られるのって週末とかだけみたいラッキーだったのね~

 
中はエアコンも効いてて涼しい~
ちょっと座って見たりしました。


コックピットものぞけます。

 
国賓っぽく手をふてみました。
ゆっくり写真撮ることもできました。

つづいて・・・ 

“日本一長く走り続けた電車 ことでん60形62号”

へぇ~
入ろう入ろう。
子供たちが車掌さんごっこしてマイクを使ってみたり扉を閉めてみたり・・・ワタシも好き好き。

 
乗ってる風を撮って・・・
と、撮ってもらったけどどうどう敢えてそうは見えないかも

 


途中でダンナさんのお仕事関係の方々と遭遇しました。
「お世話になってます
昨日の名誉の負傷を見ていた方々です
こちらヒコーキ写真の相当な巨匠サンです。
ワタクシ無知故に『ワタシにも写真の撮り方教えてください~
なんて言ったもんだからダンナさんはハラハラしてましたよ(笑)

 


最後は西エリア・・・をさらに越してるのかな。
一番端まで車で来て、着陸してきた飛行機が前へ前へとくる撮影なんかもしてみました。


ちゃ、ちゃ、ちゃくりく~~~


羽田空港のように続々とは飛行機現れないので、時刻表を持って撮影してました。


この端っこエリアは周りに何もなく、野犬が出そうなので早々に退散としましょう。
自然がいっぱいの綺麗な公園でした。
のどかで季節ごと花々とともにヒコーキを楽しめそうです。

2014.5.24


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初四国@高松③ 讃岐うどんめぐり

2014-05-24 12:52:59 | タビコ

この度の高松滞在はなんと20時間。
その間に食べたうどんは4杯でした
さぬきうどんと言ったら、普段は丸亀製麺をいただいておりますが、本場はどんなものなのでしょう。

出張で前日から行っていたダンナさんは既に数軒食べているようです。
まだ食べていないワタシに
「コシがあるのに柔らかいんだよ」
と・・・どういう意味って言葉を投げてきました。
その意味を確かめに行ってみましょう。

 

こだわり麺や 綾南店

 
このお店"こだわり麺や"は高松周辺に7軒の店舗がある様で、地元からするとチェーン店・・・なる一軒です。
店構え的には丸亀製麺をよく見ているワタシにしたら「まぁよくあるタイプじゃない」って感じです。
入口脇には製麺所もあり、お兄さん粉まみれになっていました。


お品書きはこんな感じです。
どっしりと肉うどんとかも食べたいものですが、今回は行けるかぎりたくさんの店を回りたいのでボリューム厳禁です。


揚げ物も魅力的なのがいっぱいあります。
後ろ髪魅かれつつ・・・


とにかく今日は食べるぞ~というのがコンセプトなので、余計なものは一切なしのぶっかけで行きましょう。
ネギやおろしはたっぷりどうぞ~


でも、今回急きょ高松まで来た理由の一つ
「すごく美味い芋の天ぷらがあるんだよ」という誘い文句です。
まんまとその言葉に釣られて、きちゃったんだけど・・・その芋の天ぷらがココのものです。
見た目ふつうですが、鳴門金時を使っているらしく、とても甘みがあり柔らかくサイコー
芋姉ちゃんのワタシはさつま芋が大好きじゃ~


うどんは小で頼むも、その約半分をダンナさんのどんぶりへシフト。

一軒目にして超満足です。
ごちそうさまでした。
ですが、まだまだお腹は余裕 いくらでも食べられますよ。 

 

山越うどん(やまごえ)


常にさぬきうどん人気ランキングの常連のようです。
お店を横目に見つつ専用駐車場は少し先にありました。

 
人気店なだけに広大な駐車場が用意されています。
校庭グランドってな広さですね。
すんなりと駐車もできてさぁ二杯目に突撃です。


お昼になる少し前だったから並ばずに入る事ができました。
並んじゃう時には相当の距離並ぶんだそうです。
道の途中には傘やら麦わら帽子やら待っている間の雨よけ日よけの小道具がたくさん備えてありました。
さすが人気店
 
でも、今回はこの入口までするする~っと来れました。
これってラッキーなのと、普段の状況を良く知らないけど、前日に来たダンナさん曰くもう少し列は長かったとのことよ。


お店の入口を入るとうどん係のおばちゃんが
何にしますか~」と声を掛けてくれます。
かまたまの小ふたつ」と頼み、列が進んでおばちゃんの前に到着した時にどんぶりが渡される。

 まさにオバチャン前です(笑)


オバチャン前でどんぶりを受け取り、天ぷら等を選んでお会計。そんな流れができてきます。
しかし目の前にいた家族連れがノロノロ。
天ぷら選ぶのもノロノロ・・・
お会計もノロノロ・・・
ダンナさんイライラしだしてきたフツフツと煮えたぎってきます。


「うどんが伸びる、うどんが伸びる
と、ワタシも小声で・・・いやいや心でつぶやきながらようやく我らのお会計の番となりました
お会計の後にダシを掛けるスペースがあるんだけど、ダシはテーブルにも置いてあります。
ノロノロファミリーがそこでまた詰まってるから抜かして行きましょう。


ちょっとした庭園風のところに長椅子が置かれて各人好きなところで食べています。
けっこう広いんだよね。
ここ、かまたま発祥の地なんだって。
そこではやっぱかまたま食べないとね。
実はネギ嫌い。1軒目ではネギは自分で入れる方式だったから「よっしゃ~」って思ったがココは入ってます。
おばちゃんの「何する~」の時に「ネギ抜きのかまたま」って言わなきゃいけなかった・・・
と、小さなこだわりでした。

お芋の天ぷらをアゲインしようとしたんだけど、ココには無くて・・・残念です
ココではレンコンの天ぷらをいただきました。こりゃ~これでうみゃ~~


付近は麦畑がいっぱいありましたよ
と、二杯目は人気店でしたがちょっと慌ただしかったね。
でも美味しかったよ。
だんだん「コシがあるのに柔らかいんだよ」が分ってきたぞ

 

松岡


ダンナさんの今回の仕事で知り合った方にお勧めしてもらった一軒です。
地元民は数あるあちこちのさぬきうどん屋を制覇するのではなく、ご贔屓の一軒を持ってるらしい。
そして○○が食べたいときはココというように使い分けをしているってことを聞きました。
それで、ご紹介していただいたこちらはホント地元の人が通う店。って感じです。

ナビをセットして向かいました。
駐車場からお店に向かうも、店名が出てないのでいささか不安
恐る恐るドアを開けたんだけど、目の前にメニューが書かれていますが一番端に書かれてたのがなんと蕎麦だったの。
違う店に来ちゃってんじゃないと不安になりながらも席に付きました。
時間が13時半くらいだったのでもう終わりに近かったのね。

うどんを頼んでいる間も「ここは松岡か」とまだ疑うワタシ。
店内を見まわしてたら、サインのようなものがあって「松岡さんへ」と書かれているのを発見し、一安心です

メニューも超シンプルにかけ、醤油、ぶっかけ・・・
でも食べログを見てみると他にもあるから時間的に無くなってたのかも。
その証拠に揚げたてが置かれるんだろうな・・・というスペースには天かすが残っているだけです。
雰囲気からしてちょっと~~美味しそうだよ。ともう何もないスペースながらそう思えました、


運ばれたうどんも見た目が超あっさりで、「え~なんかお湯っぽいかも…」なんて思っちゃいました。
あとでダンナさんにこう思ったと話したら同じことを考えていたって。
それほどにまで見た感じは薄味。でしょ
それが、一口食べたらこれはとても美味しい。
薄くはまったくありません。お出汁がいい具合で、風味が口の中に広がる~~。
ちょっとクセになる一杯でした。

この後しばらくダシの味が口の中に広がり、そう言う意味では一番味わいが濃かったのかもしれません。

 

お口の中にうどんの味を残しつつ、この後しばらくは鉄活動などしてまして・・・ 
もう一杯くらい行きたいね。
と、帰り間際に行動をうどんにシフトしました。

 

宝山亭

大ラスに食べたのがこちら。
ここ高松のうどん屋さんって多くが15時くらいには閉店しちゃうの。
夕方やっているお店になるとチェーン店の出立のお店が多いが、せっかくなら発掘したいよ

時間もだんだんとお尻が見えてきて、高松滞在があと2時間
レンタカーの返却前給油で寄ったガソリンスタンドで地元民の意見を聞こうじゃないと、スタンドのお兄さんに聞いてみました。
お兄さんのおススメの店教えてください」
と聞いたら通りを挟んだ向かいにある宝山亭を指さしました。
え~、適当に目の前にあるから言ったでしょ~
と内心思いつつも、この時間でもやっていると聞いたので、行ってみることにしました。


通りを本当に横断しただけ。
駐車場に車を停めて、入口の扉を開けたら右側に明るいスペースがあり、左側はなんだか趣のある古のスペースが広がっていました。
お客さんが数組古スペースにいたんだけど、お店の方に「明るい方でどうぞ」とこっちにやってきました。

メニューを見るとふつうのお蕎麦屋さんっぽく玉子、月見、きつね、ざる・・・
ずいぶんと後ろの方に「ぶっかけ」が書いてあります。
観光客はついついぶっかけを頼みたくなるんで、ソレ二つ。


おろしショウガとネギにゴマがかかったぶっかけうどん登場です。
「いただきます」
今日一日の中で一番味のパンチがあるお味だわ。
だし醤油が前面に来ている、そんな感じで嫌いじゃないぞ。
入った時刻が18時過ぎだったので、天ぷらは無くなっちゃったようで天かすを小鉢に入れて持ってきてくれました。
その天かすが細粒で結構好きだったな~。
ダンナさんはツルツルの喉越しを味わいたいと天かすなしのオーソドックスでいただいてました。
スタンドのお兄ちゃん、やっぱ体力勝負となると、濃い味のココ好きなのは本当なんだろうな~

いやいや、どこの店も甲乙つけがたく、それでいその店ならではの味をちゃんと出してました。
すごいな~さぬきうどん
これは地元の方がが自分のご贔屓の店を持つってうなづける気がしました。
芋の天ぷらをここぞとばかりに食べたかったんだけど、結果一軒目でしか出会えませんでした。
ん~~ちょっとザンネン。
これじゃ近々にアゲインしてしまいそう
 


今回の高松での足となってくれたレンタカーはマーチでした。

ナビに電話番号を入れると今日の4軒は自動的にうどん店名まで出てくるの。
さぬきうどん仕様になっているのね
サスガ~うどん県

そして一軒目に入る前にダンナさんが言ってた一言「コシがあって柔らかい」はちゃんとわかりましたよ

2014.5.24


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