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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

2014北ドイツ 空活・鉄活-21:ココロラーメン(Berlin)

2014-10-31 20:27:27 | 2014北ドイツ空活・鉄活

出汁香るものがちょっと恋しくなってきました
『ベルリンで人気のラーメン屋さんが2軒あるんだよ
とダンナさんからのプチ情報。
気になる・・・
本来、海外旅行中にはなるべく和食はいただかないつもりなんだけど、お昼に食べたアイスバインが強烈過ぎたようです。
そんなにお腹空いているわけじゃないし、すすっとすすりたい感じかな…


そこにラーメンという選択肢は非常に魅力的に胃袋に響きました。

ココロラーメンというドイツ人がやってるとこと、Makoto誠っていう(HPはこちら)日本人がやってるとこどっちがいい
と提案されたら、日本人の方が安心だよな…って思いそう言ったら、
「でもココロの方が評判みたいよ~」と・・・
毎度どこでそんな情報仕入れてくるのでしょうって感じですよね。助かります
ということで、出先よりココロラーメンに向かいましょう。

場所はミッテ地区、ハッケンシャーホーフのちょっと先の方らしい。
ハッケンシャーマルクト駅から歩けないこともないけど、地図をみるとUバーンの駅が近いので、アレキサンダープラッツで乗り換えました。

乗り換えて一駅目Weinmeisterstraßeという駅に到着しました。


なるほど、後で地図で確認したらこんな感じの位置関係だったのね。

よくよく見ると、A地点の上にある駅の方が近いのかも
路線図から見ると・・・RosenthalerPlatzでしょうか・・・次回の参考のために

降りた駅(Weinmeisterstraße)の地下から地上へ上がった場所が正しかったのかどうか分らないんだけど
予想外に歩けど着かないのよ
携帯のマップでナビってもらうと、明るい車通りからうす暗いひっそりとした住宅地というか路地に入るとなっているの。
どう見てもそっちにラーメン屋さんどころかお店ががあるとは思えない。
でもナビはそっちを指すので、行ってみることにしました。
でも…でも…
ありそうもないので引きかそうかなぁ~~としたとき、先の方に赤い提灯のようなものが掲げられているのを発見

そこまで行ってみたら、暗い通りポツンとお店を発見しました
そのお店は人の出入りが盛んで、外にも数名の人がいました。
どうやら待っている感じです。
ってことはもしかして満席
Ja、満席でした。

店内は、厨房を囲む格好でカウンターがつくられ、奥にテーブル席が少しある作りです。
ドイツ料理のレストランというと100席を超す大きなところが多く、それに比べたらこじんまりしたお店何だろうな。
そのお店が満席です
カウンター席と壁の間に丸椅子がいくつか置かれてウエイティング席もありました。
で、我々はそこでウエイティングです。

ウエイティングの丸椅子に座ってるも、日本だと順番に詰めていくので「あと何人目だわ」ってわかるけど、
丸椅子の順ってわけでもなさそうです。
外で待っている人もいるし、カウンターに絶対座るのでカウンターが空くまで待つという人もいました。
ちょうどそのカウンター席待ちの人の時にテーブル席が空いたので我々が先に通してもらえました。
確かに、カウンターに座りたいかも。って思ったけど、早く席に着きたかったのです


メニューはホントにラーメン屋さんです。
餃子もあり、ちょっとしたおつまみもあり、お酒もあり。
味噌ラーメン、醤油ラーメン、豚骨ラーメンにワンタン麺・・・
味噌が一番最初に書いてあったので、それにしてみました。
ダンナさんは醬油。
そういえばメニューは日本語だったような記憶・・・だったけど“MISO”とか“TONKOTSU”で読めただけだったのかしら
ホールにいるのは女性二人、二人とも日本人のようです。
オーダーは日本語で出来るし、楽ちん


店内の灯りはこんな感じで仄明るいってとこ。
よく見るとね、コーヒーフィルター

ラーメン来ました
見た感じはイケてます。とてもベルリンで出て来たとは思えないクオリティを感じます。

コチラ、味噌です。
お味は・・・、おぉイケてます。
コーンにもやしに、ベルリンで出会えたことに感動だわ


こちらは醬油です。
ダンナさん的に・・・ベルリンでいただくには美味しいものだという事だけど、醤油ラーメンにもやしはなぁ・・・
とボヤいてまし。

ドイツでもラーメンは人気なのかな
みなさんちゃんと箸で食べてるし、日本食(ラーメンも)の認知度が高まってるってことなのかなぁ~
2008年にデュッセルドルフで行ったラーメン屋さんでは、現地の方々はフォークで食べたもんなぁ。
と思い出したりもしてました。

ビールとラーメン、やっぱ落ち着くなぁ~ごちそうさまでした。

この日は盛りだくさん、足も胃袋もお疲れさまでした。

ちなみに、候補だったもう一軒とは徒歩圏内のようです。


2014.10.31


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2014北ドイツ 空活・鉄活-20:ラジオ塔(Berlin)

2014-10-31 19:45:34 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ベルリンのタワーと言えば、アレキサンダープラッツにあるベルリンテレビ塔
ベルリンのランドマークとなっています
しかし、もっと古い電波塔があるらしい・・・
いったいどこで情報を仕入れてくるのか、ガイドブックには載っていないような観光スポットを探してきてくれるダンナさん
今回もダンナさんプレゼンツにて行ってきました。
そのタワーとは…

ドライエック・フンクトルム(wikipediaより)
旧東ベルリン地区にベルリンテレビ塔が建設されるより以前の1926年、大ラジオ・ショウ開催を記念して旧西ベルリン地区に建てられた高層テレビ塔。
パリのエッフェル塔を参考にしている為、デザインが似ている。
高さは約150m(さっぽろテレビ塔とほぼ同じ)あり、展望台は2箇所(頭頂付近の第2展望台、および高さ50m地点の第1展望台)設けられている。
東西ドイツ統合後、ベルリンテレビ塔の人気の陰に隠れているが、ここもれっきとした観光スポットの一つである。

宿泊地のツォーからバスに乗って移動です。

その時はまだ行先を告げられず「面白いものを発見したよ」とだけ言われバスで20分くらいかな…乗って行きました。
到着したそこには・・・薄いピンクがかったライトに浮かび上がる塔が立っています。

この塔に行った辺りから、我々は「塔好きなんだな~」という自覚が芽生えてきました


バスを降りた場所からは、通りを渡らなくてはなりません。
道幅広いんだよね。
信号が見当たらず、地下道があるようです。
その地下道を降りて行き、下はちょっとした広場になっています。
スケボー少年たちがガーガー滑っています。
ちょっとドキドキ・・・「う、こわッ」って感じでしたけどKein Problem(カインプロブレム
彼らもスケボーに夢中でした


塔へ向かいます。
時刻は・・・19時くらいだったかしら
雰囲気的に陸上競技場へ入って行くような入口、そこを抜けて塔の入口辺りが見えてくるんだけど付近に人が全くいません。
やってるのだろうか・・・と不安になるほどに。


大丈夫、でもやっていました
下から見上げるとエレベーターが動いているのが見えるんだけど、そのエレベーターが早い早い


エントランスのところで入場料を払い、エレベーターで上に行きます。
ビュ~ン~
下から見たとおり、乗ってても早さを体感できるエレベーターでした。
意外と怖いんですけど…

さぁ、さぁ展望台に到着です

 ビビってる図1

 ビビッてる図2
ううううう、外です。
ドイツ恒例の外ですよ~~~~
ガッチリと金網状にはなってるんだけど、スリリングなんだよ

そこにはバーラウンジがあるわけでも、お土産が売っているわけでもありません。
望遠鏡があるくらいで、これぞ間違いなく展望台です。
その場所も煌々と明るくなく、どちらかというと暗いわ。
写真だとさらに真っ暗

 
鉄骨むき出しの展望台・・・その鉄骨は80年は有に経過しているものなんですよね・・・
でも、見ている場所が暗いから夜の光の川がキレイに見えます


一つ下の階は室内の展望台です。
階段で降りて行きましょう。
ガラス越しでも、こんな風に斜めになってると怖い・・・


くるりと一周できるんだけど、決して広くはないです。
他に人もいないのね~ってことで好き勝手に写真を撮っていたら、パパと息子という二人組がいました
息子はそうね4~5歳くらいかな。
パパは背の高いナイスガイです
ワタシは「怖いね~」的にジェスチャーと表情でコミュニケーション取ります。
ダンナさんは英語で「どこから来たの」とか会話してる~~
やったら早口の英語をしゃべる人だな~・・・って会話の意味も分からず聞いてました。
彼らはスウェーデンから来たらしい。やはり旅行客なのね。
どうやらこのとーさんも塔好きらしいわ。
とーさん達と共にエレベータで下山
「エッフェル塔には行ったか」とか聞かれたわ。
行かなくちゃね。だってここ、エッフェル塔をお手本にした塔だもんね


下のエントランスのところでは、少しだけお土産を売っていました。
特に欲しいものは無いなぁ~と思ったけど、よく見たらマグネットがあったわ。
我が家は旅先のマグネットの収集もしているので、これは買わなくっちゃ
 こんなマグネットを買いました。

スウェーデンとーさんもソレ買ってて、「集めてるんだよ、マグネット」・・・だって。
すごく同じ方向性を感じる方だったなぁ。

 
ベルリン観光としては日陰的スポットでしたが、そういうところの方が萌えるね~
さすがダンナさん、これからもいいとこ探してきてください


来るときはバスで来たけど、そこはSバーンの駅MesseNord(メッセ・ノルド駅)です。
帰りは電車で移動することにしました。
ここで19時40分・・・夜中のような真っ暗景色だったなぁ~

さて鉄ちゃん活動です
来た電車がガラガラ、これはナイスとを撮ってたら、次の駅が終点でした

では乗り換えて・・・


ここはどこ
と、乗る電車を間違えてちょっと迷いつつ右往左往・・・

気を取り直して、夕飯でも食べに行きましょう

2014.10.31


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2014北ドイツ 空活・鉄活-19:一人観光ブランデンブルク門(Berlin)

2014-10-31 16:29:33 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ベルリン滞在2日目、夕方ちょこっとダンナさんとは別々タイムを過ごしました。
お昼ご飯食べすぎて、超お腹がいっぱいなので、こりゃ散歩だな
一人でベルリンを散策かぁ…どこへ行けばいいんだろう。
取りあえず行きたいところは、ブランデンブルク門を見たいぞ
さっきバスの中からチラッとは見えたんだけど、じっくりとあの場所に佇んでみたい。

ホテルからツォー駅まではもう慣れたもんです
そこからベルリン中央駅の一つ先“フリードリッヒシュトラッセ”まで行き、別のSバーンに乗り換えて・・・と、幼稚園児のおつかいのようにイメージトレーニングはOKです。
実は、ツォー駅のベンチでかなり入念にマップを見ていたんです

フリードリッヒシュトラッセまでは難なく行けました。
さてここから乗り換えは・・・っと・・・
案内表示をたどってホームまでは行けました。さてどっち方面だ
一駅目なんだけど、路線図を見るんだけど文字が小さくて見えないよ
まぁ一つ乗って到着した駅が目的地じゃなかったら戻ればいいんだ。
と、意味もなく強気で来た電車に乗り込みました。

そして乗った電車は・・・見事正解
ブランデンブルガートゥアー(Brandenburger Tor)駅に無事に到着しました。

さて、ここからガイドブックによると徒歩2分・・・
出口によってはとんでもないところへ行ってしまうので駅の案内を見まわしたら、
 ブランデンブルク門
と書いてあったので、そっちへテクテク・・・
地上へ上がったら、徒歩2分もなく、目の前に目的地が見えました。



一人でたどり着いたその観光名称はとてもキラキラして見えました。
ブランデンブルク門・・・名前くらいしか知らないんだけど、感無量

地球の歩きかたより
1788~91年にプロイセン王国の凱旋門として、アテネの神殿の門を手本にして建てられた。
ドイツ古典主義建築の傑作といわれる。
門の上の勝利の女神と4頭立ての馬車カドリガは、1806年にプロイセンを破ったナポレオンがパリへ持っていってしまったが、1814年にベルリンに戻った。
東西分裂時代は門のすぐそばに壁が築かれていたため、この門をくぐることはできなかったが、今では誰もが通れるようになった。


みんな自撮りしてたので、やってみたけど・・・これは成功ショットか

 正面からどうにか写真を撮りたくて行くけど、たくさんの人がいてなかなかいい具合に撮れません
でも、だんだんと近づいて行って・・・

どうだ
昼間はバスの中から見ただけなので、却ってこのライトアップがステキでクラクラしちゃいました


結局ここでウキウキと写真を撮っている人たちはみな観光客なんだよね。
ワタクシ一人歩きと書きましたが、相棒は連れています


パッカパッカとお馬さんのひづめの音がしています。
なるほど、浅草寺前の人力車と同じパターンだな
でも、観光客はうっとり馬車を眺めるのであった・・・

門をくぐって反対側へも行ってみました。

ここ、門の下です
反対側は、車がブンブン走る大通りになっています。


そして反対側からは、やっぱ後姿ね。


再び正面に戻りました。
同じところからカシャ
さっきより空が夕方になりましたね~。これも綺麗です

せっかく来たから、付近を少し散策しましょう
と歩くもこの付近だと、お土産屋さんくらいしか目に留まらなかったな。
かなり行動範囲狭いとは思いますが・・・
結局すぐに門のところに戻ってきました。


さっきよりさらに夜が増してきています
いったいどんだけココにいたんだろうか。
このパリ広場(PariserPlatz)は一人あるき初心者でも安心してボケーっとできる場所でした。
って思います

さて戻りましょうか。
ブランデンブルガートゥアー駅からフリードリッヒシュトラッセ駅まで戻りました。
せっかくだし、フリードリッヒシュトラッセ界隈も歩いてみよう

でもね、やっぱ遠くまでは歩けず結局何も見つけられなかったの・・・
それで、行った所なら行けるわ~と、ホテルに戻らずSバーンを反対方面に乗車しました。
一駅乗ってハッケンシャーホーフへ再び行ってみよう。


夜のハッケンシャーマルクト駅です。
駅の下がレストランになっているようで、テラス席がキラキラしててステキです。
昼も趣のある駅だなぁ~って思ったけど、夜も可愛らしい駅でした。


そして夜のハッケンシャーホーフ
ライトアップ・・・じゃないけど、いい感じに窓の中の光が煌めき、朝見た風景とまた一味違ったアート感漂う建物ですね。


ホーフ(中庭)も夜は結構賑わっています。


壁の蔦を撮りました。
アップで良くわからないけど、色合いが好き



昼もここの写真撮ってるんだよね。ここのアップです
こういうの色合いが好きなんだなぁ~

   


そして再びアンペルマンギャラリーでお買いものです。
やはりココはホーフの奥まった場所なので、ひっそりしています。でもそんな雰囲気がイイ


その後はハッケンシャーマルクト駅付近を少し散策してみました
さっきまでの近距離散策よりは少しだけ多く歩いてきました。
時間が夕食時だったからか、花金だからか、すっごい人で盛り上がる町中です。
あ、今日はハロウィンだ

お散歩中に見つけたカリーブルスト屋さんCurry61

ベルリン滞在中に食べ続けたツォー駅にあるのはCurry36

ちょっと面白かったので写真だけ撮っておきました。もしかしてCurry1・・・と、たくさんあるのかしら

ツォー駅からブランデンブルク門のあるブランデンブルガートゥアー(Brandenburger Tor)駅までの路線図です。
色んな行き方で行けたのね。冒険するなら帰りは違う路線使えばよかったわ。
なんてビビリーが帰ってきてからは思うのでした

 (拡大図)

2014.10.31


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2014北ドイツ 空活・鉄活-18:Alt Berliner Biersalon(Berlin)

2014-10-31 14:47:18 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ベルリン滞在中はず~っとカリーブルストでイイよ
なんて会話してたから、ホントにレストランのチョイスを何もしてこなかったわ。
行き当たりばったりでランチを求め街歩き
さすがに昨日の夜、今日の朝とカリーブルスト食べたから一呼吸置きたいところでした




宿泊のホテルからトボトボ歩いてたら、賑やかな場所に出てきました。
いつもはお宿からツォー駅(黄色い線)までの一本道しか通らないので、横道を進んでいってみました。


そこはどうやらツォー駅からUバーンで一駅のKurfürstendamm(クアフュルステンダム)駅付近のようです。
こんな場所があったんだ・・・と、1年前に一人出張で来てたダンナさんはホテルとツォー駅の間しか知らなかったので驚いてます。
ランチタイムをやや過ぎた時刻、お店は色々ありそうだけど、どこにしようかな~

イタリアンかな・・・のお店がありました。
でも広々したテラス席には誰も居ないので、ちょっと入るの勇気だわ・・・
もう少し探してたら通り沿いに賑わっている一軒のお店を発見しました。
外にもテラス席があり、たくさんの人で賑わっている素敵な雰囲気なので、そこに入ることにしました。

 

店内にも席はあるようですが、やっぱ外がいいなぁ~


で、お外のテラス席に着きました。


なんの下調べもなく、行き当たりばったりで入ったそこは
Alt Berliner Biersalon というお店です。


メニューをみせていただき、ここは“ザ・ドイツ料理”のお店だな。
というラインナップです。
写真つきのメニューは割と珍しいんじゃないかな。分りやすい
こうなれば北ドイツの名物料理“アイスバイン”を食べようじゃないの。と注文しました。
注文するとき「これは、大きいの」って聞いてみたら、ウエイトレスの可愛いお姉さん、目に力を込めて「大きいわよ~」と・・・


とても可愛らしいウエイトレスのお姉さん。左後ろ

ランチですが、もちろんビールも頼みました。

ワタクシ今回は赤いベルリーナバイスを注文しました。

 

 


さぁ注文のアイスバイン登場です。
うーーー想像以上にデカイ


ワタシの顔の大きさくらいは有にありそうですね。


フォークを入れるとホロホロとほぐれていきます。
塩漬けの豚のすね肉を、香味野菜と香辛料で煮込んだもの・・・というものですが、ザワークラウトと共にいただくのが一番おいしいかも。


あまりに大きいので、周りからの視線を感じます。
気にしすぎ

 2人でシェアして食べてますが・・・

 いくら食べても減っていかない

 もう一杯ビールを頼んで勢いつけて


ダンナさんの負けず嫌い根性により完食できました


二人でも苦しいサイズです。
あと一口・・・の時にダンナさんがぽつり
「ポン酢があったらもっと美味いのになぁ」
ああわかる~~ソレ


どこかからワンコがやってきました。


そして隣のテーブルのパスタも美味しそう。
普通盛りに見えるけど、これも相当ニッポン人的には大盛りだったわ~~

帰国後、お店を調べてみたら100年の歴史あるレストランだったようで、行き当たりばったりにしてはナイスチョイスでした。

可愛いお姉さんとのツーショットをねだってみたが、ワタシたちのツーショットとなりました
(予断ですが、我が家の2015年の年賀状にもこの写真は採用しちゃいました)


 メニューを見よーくたら、アイスバインのネーミングは”GROSSES BERLINER EISBEIN” と大きなアイスバインと書いてあるじゃない
あの大きさで€15.50は安いですね。

お昼過ぎにこの破壊力満点の食べ物を取ってしまい・・・
二人揃って超満腹。
いい胃の思い出ができました。

HP:こちらです。

2014.10.31


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2014北ドイツ 空活・鉄活-17:テーゲル(Tegel)国際空港 空活(Berlin)

2014-10-31 12:21:35 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ベルリン滞在2日目、朝ご飯のカリーブルストを食べてちょっとお買いものして、まだ午前中。
お買い物帰りのその足でベルリンの空港へ空活へ行きましょう。


お買い物はハッケンシャーホーフだったので、Sバーンで隣り駅のアレキサンダープラッツに電車で移動します。


このアレキサンザープラッツから空港行のバスが出ています。

ベルリンには2つの空港があります。(3つ・・・あるってのが本当かも
今から行くのはテーゲル国際空港、ベルリン中心部から地図上ではちょっと上(北東に位置)方面8キロほどに位置します。
もう1つの空港は地図上では下の方に位置するシェーネフェルト国際空港です。

ベルリンはドイツの首都、でもこの都市に日本からの直行便が無いんだよなぁ~っていつも思ってました。
なぜ
ではその空港へ行ってみることにしましょう


バスはすぐにやってきました。

ドイツの電車・バスの乗り方
電車もバスもドイツでは自己責任において料金を支払います。
切符を買っても改札はないので、その切符に刻印をする。
って言うのが通常の流れとなっています。
切符を持っているけど刻印し忘れちゃった…って言い訳は通らないようです
たまに検札の人がまわってきます。
その時にパスや切符を持っていないと即「はい罰金」・・・となっちゃうのよね。
我々は2日間のcitycardを購入しているので、もっていればOK、市内はほぼこれで回れます。


さてバスです。
さすが空港行のバスだけあってスーツケース持って乗ってくる人がたくさんいます。
どうやらこのテーゲル国際空港には電車では行けず、バスが必須アイテムのようです。


しばし車窓からの景色を堪能しながらドライブしましょう・・・


中心部を走っていたら、ブランデンブルク門が遠目に見えました。
ちょっと~~~~感動です
ミーハーなワタシは、有名観光地に自分がいるってシチュエーションに弱いのでした

 


出発から30分チョイバスに揺られ、空港らしき景色になってきました。


そこは確かに国際空港。らしいけど・・・
でもフランクフルトの空港とは違う雰囲気、ん~~、決して大きな空港ではなさそうです




バスを降りてターミナルビルに入って行きました。
ターミナルAからB、C、D・・・とあるようです。


一番大きなターミナルビル、ターミナルAは周回できる作りになっているみたい。
そんなことはないんだけど、天井も低く感じなんとなく気忙しい雰囲気が漂います


ここは大都市ベルリンか
と、なんとも郊外の観光地って感じだなぁ~と、、ワタシの感想です。


特に展望デッキとかも無いのかしら、空活ポイントは

ターミナルの中を歩いていたらルフトハンザのショップ“Worldshop”を発見しました。


このショップも先日行ったハンブルク空港のものと比べると小さい・・・
後日行くフランクフルト空港のものと比べるともっと小さい。
でも、イケメン店員さんとフレンドリーに買い物ができて良かったよ~
お土産に~と、ルフトハンザのボールペンを大量購入、ダンナさんは模型を購入。
そこにアイマスクが置かれてて「バス コステスト ダス」と聞いたら、プレゼントしてくれたよ~~



少しだけ飛行機が見えるところがありました。
通路の窓越しって感じのところ。


あ、KLM


そこに居たのがKLMオランダ航空。
ミッヒ、ユトレヒトに飛びたいんだろうなぁ…


晴れた空に飛行機雲

これ以上は特に情報を見つけられないベルリンテーゲル国際空港でした

もう一つのシェーネフェルト国際空港、現在大幅に拡張工事中だとのこと。
拡張された後にはブランデンブルク国際空港ってことで生まれ変わる予定らしい。
本来は2011年に開港予定だったものが、数回の延期で未だ開港されていないという事みたい。
どうやら2016年に向け工事が進められているってことのようだけど、これも怪しいとささやかれているそうです。
この空港ができたら、日本からのベルリンへのアクセスも変わるのでしょうか・・・
そして拡張中のシェーネフェルト空港も見てくればよかったかな~

この日だけで話題は既に3か所目。
でもまだお昼です。
ではふりだしにとりあえず戻りましょう。


帰りもバスで。
お、このバスはツォー駅に行くじゃない。と言うバスを発見しました。
一本で帰れるので、取りあえずはホテルを目指しましょう。

  
キラキラしてきれいな景色だったんだけど、カメラマンの腕が悪くて、普通の景色に


そうこうしている間にツォー駅に帰ってきました。

2014.10.31


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