◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

’16北陸ゴロー②「だい」と言うお店での夕ご飯

2016-09-09 08:16:56 | タビコ

宿泊のホテルに荷物を預け、夕飯を予定しているお店へ向かいましょう。
空港からのバスで一気に富山駅まで行って、そのお店まで行っちゃおうと思ってたんだけど、
たまたま停まったバス停がホテル目の前だったので、ポロっと降りちゃいました。

ホテルから富山駅までは歩いても15分くらい
と、フロントで聞いたので歩くことにしました。


ホテルのほぼ目の前に富山城です。
ん~、口コミで見たとおり・・・小さい…
でも、ライトアップされててキレイだわ
郷土博物館になっているようですが、今回の旅では寄りませんでした。
またの機会に~~

時刻は間も無く22時です。
だいぶ雰囲気は深夜を感じます…
大丈夫か行こうとしているお店はやっているのか
心配になり電話してみようかと思ったんだけど、そのまま突入することにしました。


駅付近に近づいたら、だいぶ賑やかになってきて一安心。

さて、ワタクシ今回初の富山県上陸です。
ヒコーキの到着が21時過ぎだったので、それ以降でも食べられるところは…
と調べて、美味しそうだったコチラに照準を合わせてやってまいりました。
早速~GO

 
そこは、ビルの2階にある“酒菜工房-だい-”
まだ入れるかな…
お店に到着したのは22時を少し回った頃でした。
ラストオーダーは23時です…と言われたけど、1時間は居られそうです。
カウンター席に座りました。


まずは富山ハイボールで乾杯


空腹を抱えてここまでやってきた我々。
せっかくの富山ダモン、あれこれいただきましょう。

 
というわけで、美味しいラインナップをどうぞ


まずは、お通し。
タコと青菜のナムルです。
(本当は、青菜ではなく○○菜って・・・忘れてしまいました
で、お通しからしてとても美味しい、超期待が高まります 


まずは海の幸でしょう
単品で二品くらいかな・・・とメニューを見ながら思ったんだけど、
旅先での合言葉
「せっかくだから」
で、お刺身のを2人用の盛合せを頼みました。
見よこの盛りからして美しい。

 
ここで日本酒にチェンジ。
富山県や近隣の石川県のお酒を頂きましょう。
太刀山五凛
どれも辛口でスッキリいただけます。


レンコンのはさみ揚げに魅かれたワタシですが・・・
「そんな普通なもんン頼むなよ」
的によく言われるんだけど、「加賀蓮根」という地のモノだというアピールでこのメニューを勝ち取りました。
それが超ヒットの美味さです


いったん箸休め的に・・・
大門(おおかど)素麺のじゅん菜という、こんな一品があったので頼んでみました。
大門素麺は富山の名産です。
我が家では、夏の定番”素麺”は、探してでも大門素麺をいただくほど。
それが、このような美しい姿で現れました

さてさて、メインディッシュに参りましょう。
富山氷見牛の朴葉焼きです。

 
カウンター席だったので準備からじっくり眺めていました。
牛肉も塊肉を切っています。
「もう一枚もう一枚
と、心の中で叫ぶと、けっこう枚数多く切っていただいたような・・・
出来上がりが、楽しみです 

 
朴葉味噌の上にビーフ、その上にトマトも乗って、てっぺんにはうに
その姿に感動して、ビーフと一緒の記念撮影です(笑)
トマトが入っているので、ちょっとイタリアン的要素もあってこれこれ美味-----い


食べ終わりを見計らって、こんな小さな俵ご飯を持ってきてくれました。
葉っぱの上で芳ばしくなった味噌を絡めていただきます。
や・ら・れ・た

でも、〆はこちら。

蟹味噌のリゾットです。
メニューを見たときに文字だけなんだけど一目惚れ
でもな・・・蟹味噌なんて生臭いんじゃないのっと疑いの目です。
リゾットってのも邪道かな・・・いろんな思いが頭の中をよぎります。
ダンナさんも実は同じことを思っていたようで、結果意見は一致ということで注文です。
そしたらコレよ。
生臭さなんてこれっぽっちも無く、めっちゃ美味しい。
お皿のところにあるのはチリパウダーで、それを絡めると一味変わってまた美味しい

ラストオーダーまで1時間。
その後は閉店までゆっくりと味わってました。
カウンターの中ではお掃除も始まりましたが、軽くお喋りにも付き合っていただけて、初富山飯には
お店の名のとおり、ホントに“だい”満足でした。
ここ、選んで良かった~

そしてお店を出た後は、とりあえず富山駅へ行ってみましょう。
徒歩3分といったところです。

富山駅につて、この風景を見ての我々の会話…
ダンナ「アウグスブルクみたいだね」
ツマ「ライプツィヒみたいだね」
二人ともドイツが足りてないみたいです(笑)

なぜドイツなのかって言うと、富山駅から出ているトラムです。
路面電車かぁ~いいなぁ~
ここでは3路線が走っているようです。
が、時刻表を見たら、ホテルの近くに行く路線は既に終わってしまってました。
けど、別路線が道一本離れてるところにある駅に行くようなので、
「せっかくだから」
その路線に乗って帰りましょう。

ホテルのあるのは、国際会議場前。
その路線は終わってしまってますが、南富山駅に行く路線が終電を残していました。
なので“荒町”を目標に乗って帰ろう。

結構古い型なのかな…
ブザーとか、レトロ感あります。
乗って待ってたワタクシ、外で写真を撮ってるダンナさん。
音もなく発車しそうになるので、「早く~~~」と扉のところで叫び、ギリギリセーフの乗車でした。


全区間200円、ICは地元カードのみしか使えないらしい。
乗車時間はほんの5分程度。
富山の夜は更けて行った・・・ 

2016.7.2


◆◇◆ログコ◆◇◆のTOPはこちら
このカテゴリー「ニッポンの旅」のTOPはこちら


’16北陸ゴロー① 初の富山県

2016-09-03 15:26:36 | タビコ

中古の車を買いました
その車を受け取りに行くための旅が始まります。
行く前から車の名前を決めました。
“ゴロー”

「週末に受け取れるらしいから、旅行を兼ねて行こうか
ダンナさんからの提案を受け、人生初の富山県突入も楽しそう
と、急きょ旅計画がスタートです。

片道約400キロ、さてどうやって行こうか。

候補1、積載車で行き、積んで帰る
候補2、北陸新幹線で行き、ゴローで走って帰る
候補3、ヒコーキで行き、ゴローで走って帰る

土曜日の夕方まで仕事があったこともあり、現地へ向う方法は最速で…の候補3ヒコーキにて行くことにしました。
出発が20時ちょいすぎなので、のんびりと空港での待ち合わせです。

少し早く着いたのでデッキに行ってみよう。
向かう途中、エスカレーターのところにあった看板のソフトクリームに魅せられてしまったワタクシ・・・

 

家を出る時から「甘いものが欲しい」とは思っていました。
でも、アイスクリーム系ではなく、ケーキを欲していたはずなのに…
エスカレーターで見たソフトクリームは神でしたね。
というわけで、まずキハチのソフトクリームから旅は始まりました…


さて、ソフトクリームを食べて、
保安検査を済ませ、
出発までは1時間ちょいあるからラウンジにてくつろぎましょう。

 

暮れゆく空を眺めつつ、やることと言ったら
ビール飲んで
おつまみ食べて
そして携帯の充電です。

  

1時間ほど滞在し、搭乗口へ向かいましょう。

羽田空港20時05分  富山きときと空港21時
ANA321便

機内は案外空いています。
ダンナさんは、窓際席でひたすら空活です。

20時だしね、真っ暗です
窓にカメラを固定する吸盤貼り付けてます。
離陸後に上空で旋回するからそれを撮る
と張り切ってましたが…

普通に撮るとこんな感じにガラスにこっち側が写り込みますが

しっかりとセットしたのでバッチリ撮れました

が、撮っている姿はといったら・・・
かなり怪しい人でした(笑)

離陸するまでの滑走路のところで少し渋滞。
滑走路に入ったのが20時半近くです。

夜空に飛び立ち、眼下には湘南の海岸線がキラキラと浮かび上がって美しい景色が広がっています。

ポーン♪
ベルト着用サインが消え、機内サービスの飲み物がワゴンで運ばれてきました。
 
ダンナさんは、この後の夕飯に命がけのため、余分なものは胃に入れないらしく、なにもいらないんだって。
ワタシはスープをもらいました。
熱々なのでゆっくり飲んでたらその時、機長のアナウンスです。

「ご搭乗ありがとうございます。
機長の○○です。」
普通なら「せまい機内ですが、おくつろぎください」的なことを聞いたと思うんだけど、この日は
「この飛行機は、富山きときと空港に向け降下を開始しました。」
って
さっき飛び立ったばかりだよ~~~

そして「あっ」という間に到着してしまったので、移動したという実感が全くありませんでした。
むしろ、羽田空港で滑走路に入るまでの方が長かったんじゃない

 

富山きときと空港ではこの飛行機が到着したら、今日の離発着はおしまいらしい。

飛行機を降りて、市内行のバスに乗ります。
滑走路の渋滞のせいで、少し到着が遅れたのでダッシュです

市内へ向かうにはこのバス以外はタクシーと言う手段しかないため、
バスの運転手さんは、この飛行機からのお客さんを見落とすことなくちゃんとフォローいただき出発となりました。

空港から約30分で富山駅に到着です。
乗客は・・・4~5人ってとこ。
(ウサギさんは人数に入っていません


市内に入ってからは、2ヶ所くらい途中のバス停に止まるようなんだけど、一つ目が宿泊ホテルの目の前です
それならばチェックインを先にしちゃいましょう。
と一旦降りました。
総曲輪(そうがわ)…って読めない・・・

ホテルの記述は後ほど…
荷物だけ置いて、いざ夕飯を求めて駅方面へ向かうこととしましょう。

 

余談ですがゴローの名前の由来は…

もともとダンナさんは2006年に初のアルファロメオを購入しました。
その時の車くんの名前はロミーでした。
その後2008年に乗り換えて、ロミーの二代目としてロミーBだったんだけど名前はロビーに。
そして今回ロミーCでロッシ―のつもりだったんだけど、156くんなのでイチは外して56で「ゴロー」になりました。

まいど安易な名前が多い…車もミッフィーも… 

2016.7.2


◆◇◆ログコ◆◇◆のTOPはこちら
このカテゴリー「ニッポンの旅」のTOPはこちら


横浜シンボルタワー

2015-02-15 12:33:38 | タビコ

横浜の塔といったら…横浜マリンタワー
と思っていたら、名称を横浜シンボルタワーという塔が本牧にあるらしい。
と情報が入りました

横浜のシンボルですよ
知りませんでした。これは是非とも見に行かねば
と、車で本牧ふ頭へ向かってきました。

道はどんどんと「一般車両が入っていいのかしら…」
と不安になるような港湾ちっくな風景になっていきます。
目指すところは“本牧海釣り公園”というとこらしいです。
海釣り公園の付近になると、シンボルタワーの文字も出てきました。

駐車場の入口が二つに分かれています。
一つ(手前側)は海釣り公園、そしてもう一つがシンボルタワー
となって入口は二つが並んでるので「どっちでもいいじゃん」と思いがち。
でも、シンボルタワー側に入ると駐車スペースまではまだまだ走ります。
どっちでもよくないので気を付けましょう

駐車場は時間で料金が異なります。
 3時間までは250円
 5時間までは350円
 5時間以上は500円

この駐車場の機械が5000円10000円札は使えないの
小銭又は1000円札を持ってるか確認してから入りましょう。

実は我々は入った後になって10000円札と小銭が少々しかなく…
まぁギリ大丈夫だったんだけどちょっと焦りました 


いい天気。
真っ青な空に真白い塔が映えますね~


駐車場に車を停め、このまっすぐな道の目の前にいましたシンボルタワー。
今日もミッヒと一緒です。


一緒の3ショット写真@影絵的に


ダンナさん愛車のロビーくん
タワーをバックに記念撮影です

 
上からの様子を見てみましょう。
駐車場があり、まっすぐの道、そして階段です。
結構風が強かったね~~~

階段を上りきったところには大きなシェルモニュメントがありました。

こんな感じのシェルです。


シェルの前には・・・ヴィーナスもいるという・・・噂です
いましたね~~(笑)


さて、それではここまで来たんだから塔に上りましょう
と、シェルから進路を左手に取ったら入口がありません。
シェルに戻ったところに「エレベータ乗り場」って書いてあったので乗ってみました。

でもね、そのエレベーターはどう見ても塔の上には向かっていません。
階段を使わずにここまで来れるといったものと思われます。
でももしかしたらこのエレベーターで降りたところ、下からが塔への入り口なのかも
と思い下に行きました。
でも・・・下には事務所入り口しかなく「関係者以外立ち入り禁止」って…

シンボルタワーは外から見るだけなの?

再びシェルに戻ってきました。
今度はシェルの右方向へ行ってみました。

 
なんだ、ここに塔の入口あるジャン
行きましょう~行きましょう~~~


展望室へは無料で行けます。
公開時間について書かれていますので参考にどうぞ

そして・・・このニッポンに於いて・・・まさかの階段です。

でも階段の幅が狭いわけじゃないので一安心。
さらには回る回る螺旋階段でもないので、心拍数上がるわけでもなく登頂は成功しました。

あ、別の意味では心拍数上がりました。
運動不足という・・・
途中の休憩ポイントは無く一気に上まで行きます。

 

上りきったそこは一周ガラス張りとなった展望台です。
でも室内・・・
上がりきったらいったん外気に触れ高さに「ゾゾ・・・」って思うドイツの塔に慣れちゃうと、とてもセキュリティがガッチリだな~って改めて思いますね。

階段のぼる前に飲み物の自販機がありました。
あ~~買ってくればよかったなぁ・・・海を見ながらお茶したらいい感じよ~
上には自販機ありません。

横浜港の景色をご覧ください。

時刻はお昼過ぎだったので、子供もたくさん上ってきてキャッキャと走り回っています。
そろそろ下山しましょう。

 

シンボルタワーから戻り、駐車場を挟んだ場所に休憩所がありました。
テーブルとイスが並んでて自販機が数台置かれています。

こういうところには、たいてい置いてあるセブンティーンアイスもあり、ダンナさんは食べてます。
ワタシは喉が渇いてコーラが飲みたい。けど・・・無かったのでmatch。懐かしい気分。

シンボルタワーのクリアファイルとかお土産も売ってました。
でもその売店はやってるのかどうかも怪しい。
事務所があってガラスケースに品物が置いてあるって感じでした。
今日はお休みなのかな??
上に書いた通り駐車場の支払いが細かいお金がないとって場合、この売店がちゃんとやっていれば問題は無さそうだけどな・・・と思ったのでした。

 


 

余談ですが・・・
このタワーに行く前は、写真部ですのでこんなイベントを見ていました。

CP+ 
 


すごい人でしたね。
ミッヒもカメラを持っての参加です。

そして、タイ料理を食べて・・・
 

 

2015.2.15


◆◇◆ログコ◆◇◆のTOPはこちら
このカテゴリー「ニッポンの旅」のTOPはこちら


休日ぶらり・・・小田原漁港

2014-09-19 09:23:19 | タビコ


久しぶりにドライブでもしましょう
土曜日の早朝、東名高速道路はまだ渋滞はしていません。
まずは厚木まで走って、そこから小田原厚木道路を走行しています。
さて、目的地は小田原に行くか…箱根に行くか…

 
途中のパーキングエリアから、いい感じの夏富士が見えました。
富士山が見えると、ちょっとテンション上がります

目的地を決めました
前々から気になっていた小田原漁港のとこの市場にある食堂へ朝食がてら行くことにしました。
ナビをその辺りにセットし、再びGO~

 
しかし悪いことにその市場が西湘バイパスの真下にあるため、ナビは高速道路走行を続けるって指示・・・
ダンナさんは「この変じゃない」と正解の場所を言い当ててるけど、でもそこは西湘バイパスの上なの
ここじゃ降りられません
このまま真鶴方面を走行するようにナビが言うんだけど強行でUターンしました。


その辺りでだんだん道も渋滞もしてきて・・・
やばい、車内の空気が凍りだす
どうにか土地勘のイイダンナさんのハンドルさばきで無事に小田原の市場に到着しましたホッ

さすがに市場だけあって朝から賑わっています。
 
時刻は8時45分。
というか、市場って場所柄的には本日の業務終盤といったところなんだろうな。


さてさて、目的地は食堂よ。
その食堂のあるところは、この市場の建物の二階にあります。
そのため作業中のオジサン方がフォークリフトで走る中を横切ります。
観光客然とした格好で横切るのはいささか申し訳ない気分です
さっさと目的地へと移動するのがベターだと思います


この雰囲気の中、フォークリフトを交わしつつ奥にある螺旋階段で二階へ・・・

  
階段を上がったそこには室外機があってブワァ~~~ンと生暖かい風がふきつけてきました。
通路左側の下は活気ある市場、右は食堂の店内を見渡せる窓になってます。
その窓にメニューが書いてあるので、入る前に何にするかを決めておいた方がいいのかな~

お店の中で食券を買い、カウンターでそれを渡して引き換えに番号札を受け取ります。
サバの味噌煮定食を頼みました。ダンナさんはイワシフライとご飯セット。
   
イワシはすぐに「30番の方~」って呼ばれたんだけど、サバ味噌が全く呼ばれません。
しばらく待ったんだけどなかなか呼ばれません
そんなに混雑してるわけでもないのになぁ
と、そこに中学生の武道系部活集団がガヤガヤと入ってきました。
これは先を超されたらヤバいぞ
と、業を煮やし聞きにいったらカウンターのねーちゃんちょっと「ちっ、」って感じに後ろ向いて
「サバ味噌まーーーだーー
そしたら、おじいちゃんのようなオッチャンがよろよろとレンジを開けてサバ味噌を皿に移してるじゃない
え~、レンジの中放置しっぱなし

ようやくそろったこの日の朝食はこちらです。
  
なかなかディープなニッポンを体験してきました。
お味はそこそこね
店内はその後、武道部活集団で半分くらいが埋め尽くされました。
タッチの差でセーフ無事に食事をする事ができて、ホッ

 
食後、ちょっと散策してみました。
すぐそこには防波堤になってます。
ちょっといい景色だわ。
小田原提灯の・・・灯台

さすが市場、いたるところにパレットの山、そんなところをうろつく人はそうそういませんよね

 

そして、この後目的地を選択したにもかかわらず、箱根にも行くことにしました。

2014.8.2


◆◇◆ログコ◆◇◆のTOPはこちら
このカテゴリー「ニッポンの旅」のTOPはこちら


【Welcome to YOKOHAMA ④カップヌードルミュージアム】

2014-09-01 12:17:13 | タビコ

約2週間前にボミと行ってきたココ“カップヌードルミュージアム”がやたら印象深くて、早くもう一度行きたい
と、我が家で一大ブームとなり、ベニコが来たのでお誘いしたのがそもそもこの横浜散策の始まりでした。

 
結構朝方から遊んで到着は15時過ぎ。
17時入館がラストなので、結構終わりの方だったのかもしれない。

 
このひよこちゃんをムギュ~っとして、大階段を上がり入場しましょう。

マイカップヌードルを作りたいってのはもちろんなんだけど、世界の麺ロードってとこにも行きたかった。
で、早速・・・
まずは暑くて暑くて・・・
自分自身を冷やすため、とっとと4階にある世界の麺ロードにやってきてかき氷を頂きました。

  マンゴーミルクとマンゴーストロベリーを購入。各300円
ベニコとワタシはマンゴーミルクだったんだけどミルク味の氷にマンゴーソースは超美味しい
ダンナさんチョイスの方はマンゴー氷にストロベリーソースで・・・
ちょっと味がぶつかってましたね


とクールダウンしたところで2階に戻り歴代カップヌードルの展示ブースを覗きます。
ここって“インスタントラーメンヒストリーキューブ”なんて名前があったのね

  二度目になると発見もまたあって面白いわ
各国のカップラーメンに、ちゃんとわかれているのね。
THAILAND・・・GERMANY
タイは想像がつくけど、ドイツってどんなんなんでしょう。

展示ブースの後はマイカップヌードル制作です。
念願のコーナーです
  
前回よりやや混雑してます。やっぱ夏休み突入したからかしら・・・
テーブルまでの行程はこちらを参考に。
そうは言っても誘導がいいんだよね。毎回感心しちゃうイライラしない捌きっぷり

 
今回の出来栄えは・・・
奥二つは、中味の作成の時「チリトマトでよろしいですか」と聞かれる。
コレ書いて違う味は無いよね(笑)
そしてなぜかCoCo壱って書く1名こちらも「カレーでよろしいですか」もちろんよね

 
絵の方は、ワタシ的にはひよこちゃんの顔がだいぶ可愛らしくなったと思ったが・・・
ベニコの書いた方がかわいかった・・・
ベニコは縁取りを茶色くしてたので次はそうした方がいいよ。って話になったけど、前回のを見たら縁取り茶色でこの不細工っぷり
あ、この並んでるのは前回と今回のワタシの作品です。
ベニコのはこれではないよ


何度も言っちゃうけど、やっぱ夏休みにも突入なので、前回よりも若干混雑してるね。
中味を詰めてもらうのに並ぶ時間が長かったです。
並んでいる横はチキンラーメンファクトリーで、三角巾をした子供たちが調理実習のごとく作業をしています。
小麦粉をこねるところから作成して行くんですが、こちらは夏休み中全て満員
その製作工程を見ながら、CMのガッキー見ながら・・・並んでると時間はあっという間です。

   麺を詰めるハンドルは自分で回します。

 麺はどんどん流れてきます。一日でいったい何食マイカップヌードルができるのだろうか。
   具材を選びます。


今回の仕上がりはご覧のとおりです。
 ベニコ(真ん中) チリトマトでコロチェー+コーン+チーズ+なると
 ダンナさん(左) カレーでガーリック+ガーリック+ガーリック+コロチャー
 ワタシ(右) チリトマトでガーリック+ガーリック+チーズ+いんげん

  最後はパッケージされて出てきます。

 

そろそろお腹もすいてきました。

  麺ロードへGO


夜の屋台街をイメージしています。
ときおりクラクションの音なんかしてきたり、アジアンな夜を演出しています。
でもエアコン効いてて涼しい~

 
韓国、中国、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、カザフスタン、イタリア
こうなるとイタリアがちょっと違う感じ・・・あえてココでパスタでなくても~と思います。

韓国の冷麺
  これも気になる。けど、近頃のワタシは冷麺よりビピン麺の方が好きだから・・・今回はパス


中国の牛肉麺

  ここはワタシの候補としては下位でしたがダンナさんが食べてました。
  辛そうです

ベトナムのフォー
  これも好きなんだけどね・・・ネギが多いイメージがあり今回はパス


インドネシアのミーゴレン

  これいただきました。
  焼きそばなんだけどエスニックね。美味しかったよ~
  エビが味気が無かった・・・


タイのトムヤムクンヌードル

  トムヤムクン・・・辛すぎるってこれもダンナさんセレクト。
  大汗です

 
マレーシアのラクサ

  第一印象から決めてました。
  だってラクサだよ
  でもラーメンでした。本物とは別物として美味しかったです。

カザフスタンのラグマン
  シルクロードの麺って気になるじゃない~
  興味あったんだけど羊の肉ってのがダメなんです。ザンネン・・・

イタリアのパスタ
  いやいや・・・パスタ大好きですよ。
  でも、ここまでアジアン揃えたらアジアンで・・・がいいんじゃない


入口のところにはチキンラーメンの屋台風も有りました。
ごめんなさい。チキンラーメンって・・・美味しい
今まで2回くらい食べたけどワタシは好まないんだよね。でもこんだけロングランなのはやっぱオイシイの

ベニコとは好みが似ているのか、かき氷からチリトマト、そしてここでのミーゴレン、ラクサと全部一緒でした。
ふふふ、ワタシも女子力あるってことかなぁ(笑)

  
入口のところに置いてあるトゥクトゥクで~写真撮影

 

食べ終わって2階へ。

ふと見ると歴代カップ麺コーナー”インスタントラーメンヒストリーキューブ”に人が誰もいません。


せっかくのチャンスだ
と、大の大人三人は、もうはしゃぎまわりました。

 

 
そして百福さんの映像はスルーしちゃったけどその後の百福の研究小屋を見て、
今回も油に指を入れてみました


クリエイティブシンキングボックスというコーナー、へぇ~ってものがけっこうあります。
で、ダンナさん一生懸命撮っているものは

こちらです。
どこへ行ってもヒコーキなのね・・・


こちらは百福ヒストリーのコーナー。
チキンラーメンの発明が書かれてたんだけど・・・
ミッヒが発明したの
と、発明の横取り風

これ、麺のオブジェですが、四隅から見上げると麺で文字が書かれてました。
前回は何も考えずはしゃいでましたが、2度目は発見のオンパレードです。
 この麺の中に文字が隠れています。

 この角度からは・・・

 

 HAPPY

 

  
大きさが変わっちゃう部屋も毎度お楽しみ。


異人たちとベニコ・・・ちょっと~様になってるじゃん
でもここ、写真は切れちゃってるけど上に“NEVER GIVE UP!”
って書いてあった。ベニコ、頑張るのだ


ダンナさんは、百福さんと。
首からカップヌードル下げて、こどものようです(笑)

最後にお土産を買い、カップヌードルミュージアムを後にしました。
時刻は夕やみ迫ってきました。
車を出して、せっかくの横浜だからと中華街でお勧めの肉まんを購入し新横浜までベニコを送り届けました。
新幹線改札でお別れ。
ピュ~っと近いとこですが、お別れは寂しいね。

また、親子で遊びましょうね。

2014.7.26


◆◇◆ログコ◆◇◆のTOPはこちら
このカテゴリー「ニッポンの旅」のTOPはこちら