2014北ドイツ 空活・鉄活【表紙】

 1.羽田空港　2014.10.28

 2.NH223便フランクフルト行き 2014.10.28

 3.Frankfurt～Hamburg　ICE572 2014.10.28

 4.Hamburg“Stella Maris”（★★★） 2014.10.28

 5.Flugschein für ju52 Flug 2014.10.29

 6.一人ハンブルク　2014.10.29

 7.Coffee To Ｆｌｙ（Hamburg）　2014.10.30

　8.ミニチュアワンダーランド（Hamburg）　2014.10.30

　9.オールドコマーシャルルーム（Hamburg）　2014.10.30

　10.聖ミヒャエル教会(Hamburg)　2014.10.30

　11.ハンブルク➡ベルリン280㌔　2014.10.30

　12.WYNDHAM Berlin Excelsior（★★★★）　2014.10.30

　13.カリーブルスト“Curry 36”（Berlin）　2014.10.30

　14.ベルリンテレビ塔Fernsehturm（Berlin）　2014.10.30

　15.カリーブルスト“KONNOPK’S”（Berlin）　2014.10.31

　16.ハッケンシャーホーフ＠アンペルマンショップ（Berlin）　2014.10.31

　17.テーゲル（Tegel）国際空港 空活（Berlin）　2014.10.31

　18.Alt Berliner Biersalon（Berlin）　2014.10.31

　19.一人観光ブランデルブルク門（Berlin）　2014.10.31

　20.ラジオ塔（Berlin）　2014.10.31

　21.ココロラーメン（Berlin）　2014.10.31

　22.ベルリンの壁～イーストサイドギャラリー（Berlin） 2014.11.1

　23.Sバーンミュージアム～Griebenizsee～（Berlin） 2014.11.1

　24.ドイツ技術博物館～German Museum of Technology～（Berlin） 2014.11.1

　25.Hotel Palace Berlin（★★★★★）2014.11.1

　26.チェックポイントチャーリーと壁博物館～Mauermuseum～（Berlin） 2014.11.1

　27.戦勝記念塔～Siegessäuleジーゲスゾイレ～（Berlin）　2014.11.1

　28.12 Apostel（Berlin）　2014.11.1

　29.昼間のベルリンテレビ塔（Berlin）　2014.11.2

　30.ベルリン➡フランクフルトICE1193～途中下車の旅～ 2014.11.2

　31.Autostadt～アウトシュタット車の街～（Wolfsburg）　2014.11.2

　32.ベルリン➡フランクフルトICE1193～DB食堂車～ 2014.11.2

　33.Alexander Am Zoo Hotel（★★★★）　2014.11.2

　34.西ドイツ国鉄103型電気機関車～DB Baureihe 103～（Frankfurt）　2014.11.2

　35.レンタカー～Audi A3 Cabrio 1.8TFSI S-line～　2014.11.3

　36.WorldShop Lufthansa outlet 2014.11.3

　37.アウトバーン途中下車  2014.11.3

　38.ひげ松（Frankfurt）　2014.11.3

　39.Sheraton Frankfurt Airport Hotel （★★★★★） 2014.11.3

　40.FrankfurtHｂｆ.で朝食を…（Frankfurt） 2014.11.4

　41.Frankfurtairport　minitour ～空活～　2014.11.4

　42.ターミナル4（Frankfurt)　2014.11.4

　43. 帰国便　2014.11.4　【完】

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2014北ドイツ 空活・鉄活-43：帰国便

　
とうとうここにたどり着いてしまいました
ここでチェックインしたら、日本へ帰るチケットが渡されてしまう・・・

前夜、宿泊地が空港直結のシェラトンホテルだったので、飛行機のチェックインまでの動線が非常にスムーズでした。
今まではレンタカーで空港に到着し、それを返却してゴロゴロとスーツケースを押してようやくカウンターだったけど、これは楽ちん

　　

というワケで、帰ることは寂しく・・・でも移動は楽ちんと複雑心境でチェックインを無事に済ませてしまいました
早々に出国も済ませ、向かうは

Lufthansa SenatorLoungeです。

　　　
窓側の席をキープしました。
間もなく飛行機に乗り、そしたらご飯になるので、ラウンジでは軽めに最後のバイスビアーをいただくことにしましょう。

　
　　
軽くこんな感じです。
ソーセージやチーズ、おつまみ類のラインナップはそそるんだけどこのくらいに。
どれもイケるんですよね
そして真ん中の写真、ヨーグルトっぽいデザートっぽい・・・非常に美味しゅうございました

　
とうとう最終ゲート、搭乗口に着いてしまいました

ボーディングブリッジを渡ってるダンナさんうしろ姿を良く撮っている気がします
間もなく飛行機の扉に到着です・・・

　
往復とも今回はビジネスクラスにて
生涯のうち、なかなかできない体験をしてますよね・・・なんたって一般庶民ですから
なので、恥じらいも無く写真撮りまくり

　
ボーディングブリッジが離れていきます。
いよいよ飛びますよ

マンガ喫茶的空間のこのお席、行きの便ではワタシが通路側だったので帰りはダンナさんが通路側となってます。

　
welcomeドリンクいただきます

さようならドイツ、Auf Wiedersehen
また来るね・・・Bis bald

 
飛行機はまずは北上します。
ミッヒはオランダが気になっている様子です

　
機内サービス、映画でも観ましょう。
で、HOT ROADとはどうなんでしょう結構コレ好きなので・・・

そしてお食事タイム。
「白ワインください」

アミューズ　
　ドライトマトとアスパラガスのキッシュ
　野菜のマリネ　ギリシャ風
　マグロと茎わかめオリエンタル風

　
アペタイザー
　トラウトとハーブクリームソース 人参のミルフィーユ仕立て

　
メインディッシュ
　牛フィレ肉のステーキ　茸のソース

前菜
　鶏治部煮
小鉢
　切干大根と人参の胡麻和え

主菜
　鮭の茸餡かけ
　ご飯、味噌汁、香の物

デザート
　ラム所風味のチョコレートムース

こちら、ダンナさんオーダーの食後の一皿のようです。
メニューを見ると・・・
オススメチーズ盛り合わせ・・・かな

そして消灯となり、ビジネス席にてすやすや眠るワタクシ
と、機内偵察をしているダンナ様でございます

　　
そしてついに“上空Now”を行いました。
機内インターネットサービス利用です。

　　
うす暗い中、お酒とともにインターネットを楽しんでいるようです。

そして夜食も・・・しかし、何でしょうかこれは
多分スープのようです。

その頃、ワタシも起きだし、機内満喫しようと深夜食。
青さ海苔うどんなる美味しいものでしたが、絵的には真っ黒です・・・

そして機内の電気が灯りました。
朝ご飯の時間ね。

和食にしたんだっけ・・・
記憶が薄れています。写真が証拠となり、和食だったようです
せっかくのビジのご飯なのに
口取り
　筑前煮、出汁巻き玉子
主菜
　オヒョウ幽庵焼き
　ご飯、味噌汁、香の物
食べてるのにな・・・記憶が薄い

 

　　
食事も終えて、順調に飛行を続けています。

ここで、ワタシは機内でのショッピングってのをはじめてしてみました。
トートバックの購入です。
アンペルマンのバッグ、ANAコラボです。
実は帰国後に日本のアンペルマンショップへ行ったらデザインほぼ同じものは売っていたんですがANAコラボではなくアンペルマンオリジナル。
やっぱ特注のコラボグッズにちょっと満足高い自分へのお土産をゲッチューできました
バッグの内側は、ANAと書かれている生地なんだよ～

間もなく到着・・・のちょっと前、行に続き再びのサプライズをしてもらえました。
　
なんて素晴らしいことでしょう
機内でのこのようなサプライズ・・・そうそうしてはもらえませんよね。
申し込みの時の会話からこのようなサービスにつながっているのか定かではありませんが非常に感極まるひと時でした。
帰りは飛行機が立体で浮かび上がるカードをもらいました。手作りですよ
旅の終わりにとてもいい思い出となりました。

そしてホントにニッポン上空に帰ってきました。

　雲の層が見えます。

　雲の間に入っちゃいました。

　海が見えてきました。結構降りてきたんだな・・・

　陸もぐんぐん迫って・・・

　あ、いつもあの辺で空活してる。上空から今日はチェックです。

　着陸カウントダウン

下りたところで出会ったのはルフトハンザ。
あれまだドイツだっけ（笑）

いいえ、着いちゃいました羽田空港。
「ただいま、ニッポン」

で、なぜかそのまま空活・・・

さて、帰ることにしましょう。
7泊9日分の駐車料金は・・・
　

ま、仕方ないね。

ポンチョロ、ただいま。

　
早速後ろのトランクに連れて帰ってきたRIMOWAを。
ここにあるルフトハンザマークがいいよね。

ここから家までドライブ。
家に帰るまでが旅行です。
波乱万丈2014北ドイツ 空活・鉄活でした。

 （完）

2014.11.04

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2014北ドイツ 空活・鉄活-42：ターミナル4（Frankfurt）

フランクフルト空港付近ドライブ中です。

空港のターミナル側からぐるっと回って反対側あたりにやってきました。

大都市近郊でもこんなのどかな景色が広がっています。

到着したところはZeppelinheim（ツェッペリンハイム）というところ。
景色が空港ターミナル側とはホントにえらい違いですね
電車の路線図で見ると、こんな感じで空港を挟んで反対側になっています。

ちなみに、フランクフルト中央駅はライン川を渡った上の方角（黄色の枠）ですよ。


マークを発見、駐車スペースがあるので車を止めて付近を散策…
でもね、ここのパーキングはホントに無料なのか、契約車が使うところなのか…
書いてある文字はドイツ語なので分らないし…
ちょっと不安だったのでほんの少しの散策で戻ってきちゃいました。

それにしてもココ…駅前なのに、何もありません

見回すも、ポツンとカフェが一軒あるだけです。
それも外観的には森の中にあるようなカフェです。

ステキなカフェでしょ～
と眺めつつも、パーキング事情が気になったのでここからは移動することにしました。

ツェッペリンハイム駅を挟んで反対側に移動です。

★から★へぐるっと回って移動しました。

その場所はこれまた郊外の景色、森の中です。

今度のには、数台の車が停められていたのでそこに倣って駐車しました。
地図で見てもらうと、駅を挟んで反対側、ホントに駅前なのにこの景色

ということで、この駅前に車を止め再度お散歩してみることにしましょう。 

森の中をテクテク、テクテク

落ち葉の絨毯の上を歩いて行ったら、アウトバーンにぶつかりました。
そこを越す橋に出るので、渡ります。

その先が空港です。
地図でカメラマークのところに向かいます。

橋の上でも十分に空活できるポイント
アウトバーンと飛行場なんてちょっと素敵じゃない

渡った先は空港ターミナルを向こう側に見渡す場所です。
ちゃんと公園・・・とはいかないけど、空港ビュースポットになっています。
そしてお仲間も数人いました。

たくさんルフトハンザ機が降りてきます。そりゃそうよね
日本の空港で空活をすると、ルフトハンザが来るとドキドキワクワクするもんです
ここでは当たり前なんだけど、じゃんじゃん降りてくるのはなんとも不思議。

ルフトハンザ機の色合いが好きなのよね～。


そんなワケで、しばらくココで空活としましょう。
時刻は16時過ぎ…
ドイツにいられるのもあと数時間

 

こちらも日本で出会うと、ワクワクするオランダのKLMオランダ航空
ドイツからすれば隣国の飛行機だから、そこそこ見かけることができますね

そしてアジアタイムなのか、韓国からの到着です。

まず大韓航空に出会いました。
안녕하세요～

お、続いては日本からの到着はJALが降りてきました。

Asianaも来ました。
ソウルにも行きたくなりますね～

そして見慣れない飛行機も降りてきました。

 

並んでいる2機の飛行機の姿。
なんだか親子みたいで可愛らしいです

そしてANA

我々は、数時間後これに乗って帰ることになります。
迎えが来てしまいました・・・
あぁ・・・かぐや姫の心境
我々が到着したあの日は、1時間半遅れだったけど、今日は定刻どおりに到着のようです。
そして20時過ぎになれば我々を日本へ連れて帰ることになるのね…

ANAの到着を見届けたので、空活終了。

　飛行機マークのところに古い飛行機が展示されているらしいので、見に行きます。

アウトバーン沿いに進みます。
小さなスペースに2機の飛行機がいました。
アウトバーンからも横目で見える場所です。
でも、Öffnungszeitenと書かれています。
確か・・・夏と冬とで変わるようだったはず・・・で、今の時期だと17：00まで間もなく閉館だわ

 

この2機・・・だけですが・・・
無造作に置かれているけど、ドイツのことだきっとしっかりと管理体制は敷かれているんだろうな
「へぇ～」と一通り見て、車へ戻るべく落ち葉の絨毯を戻ることにしましょう。

さっきの飛行機ビュースポットのところに駅前のカフェの看板が出ていました。
少し寒かったのでほっこり温まりたいわ。
森の中のカフェに行ってみましょう
どうやらこのカフェは、フランクフルト空港の第４ターミナルのようです。
気の利いた名前だね～～“Terminal4（ターミナル4）”

早速入ってみました。
ここの付近には人通りなんてほとんどないのに、カフェの中には常連さんと思われるオジサン方がまったりとコーヒーを楽しんでました。

大きなテーブル席に座ります。
木のぬくもり満載の店内、メニューを見て・・・ケーキ食べたいね。ということで
「クーヘンビッテ」というと、「今日はチーズケーキよ」的なお返事です。
イメージはベリー系がどっさり入ったこんがり焼かれたケーキを想像していたけどチーズむしろ楽しみ～
  

カプチーノとともにいただきます。
ケーキは半分コ。
今までドイツで食べたどのケーキよりも日本人的にはこれが美味い
今までドイツで食べたケーキたちももちろん美味しいんだけど、これは日本人に合う
そんな一品でした

ほっこりカフェでドイツでの飲食は終了～～～
いい〆の一品となりました。

だいぶ空も暮れてきました。
いよいよ帰国となります・・・

2014.11.04

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2014北ドイツ 空活・鉄活-41：Frankfurtairport minitour ～空活～

フランクフルト空港内
通常は関係者しか入れないエリアをバスで巡る空港内ツアーがある
とのコトで、参加してみることにしました。
こういったツアー、日本でもやっているところがあるよですが8日前までの事前申請で90分3480円
まぁ面白そうなのでこのくらいの値段なら行っちゃおうかな～とも思えます
で、ここフランクフルトの空港内ツアーはというと、45分ですけど当日申込でOKの€7.00
この時のレートは138円くらいなので966円1000円切りました安い

このツアーはミニツアーという名称のもので空港内のカウンターで申し込みすればOKなんです。
この他にも色々なツアーがあるようですが、それは事前申請など必用らしいです。


ミニツアーは出発時間が決まっていて、午後1時から1時間おきに4回。
これに週末（土・日）は午前11時と12時が追加されます。

満席になったら売り切れなので、先に申し込みだけしましょう。

やってきた場所は空港内第一ターミナルのシティモールです。
「二人分お願いします。…14時からので」というと「案内はトイツ語のみだぜ～」的に言われました。
「OK」とカメラを見せたら「いいね～写真を撮るんなら最高だぜ～」
みたいな会話が受付のお兄さんとダンナさんとで繰り広げられていました。

　
こちらチケットです。

14時からなので、13時50分にこのカウンターの前に集合らしい。
50分、「50をドイツ語で言ってみ」とダンナさんに言われ
幼稚園児のように「フュンフツィッヒ」とワタシが言ったら「グー」って言ってもらえ喜ぶ

現時刻は13時過ぎ。
少しだけ時間があるから第一ターミナルと第二ターミナルを結ぶ移動モノレールに乗って展望デッキに行ってみることにしました。

モノレールの車窓から…

出発～

2両連結の可愛らしいモノレールです。
ちなみに、モノレールは無料ですよ。

さて、到着しました。目的地へ行ってみると…
なんと…
　
なんと、デッキは現在改修中でお休みです。
ガーンザンネン…
2015年春に出来上がるようですね、次回行ったら確認せねば

集合時間まで時間も迫ってきたので、第一ターミナルへ戻ることにしましょう。

モノレール駅からの景色です。
ドイツだね～

建物に映る乗車中のモノレールです。
ポロンポロン走ってる感じで可愛い姿です

フュンフツィッヒになったので、集合場所に行ってみると参加者の方々が集まってきていました。

そこからはゾロゾロと入口に向けて歩いて行きます。
普通に飛行機に乗るときのように保安検査場を通り、その先で全員が揃うまで待機です。
我々は何ら問題なくゲートを通過したんだけど、結構な打率で参加者たちはゲートのブザーを鳴らしています。
ボディチェック、靴だけ再度通す…それでも鳴る…
ここで結構時間を取られたなぁ。
でもこの時間は45分のうちには入っていないので、見学はきっちり45分ありますよ

ようやくセキュリティーチェックも済み、バスに乗り込みます。
バスの乗車率6割といったとこでした。
ダンナさんは以前ドイツに出張で来た時にも乗っていたようで、その時の乗車率もこのくらいだったそうです。

ダンナさんはもうかぶりつきです。
ダンナさんが抱えている丸いもの、窓ガラスの反射を抑える忍者レフなるものです。

このようにカメラのレンズに付けて撮るんですが…
まるでエリマキトカゲ

忍者レフが無いと、バスの窓の反射がこのように写っちゃう。

忍者レフでクリアな仕上がりに

かぶりつきのダンナさんのシャッター音が響く動画を付けてみました。

ルフトハンザの飛行機って何がどうってことじゃなく、好きなんですワタクシ。
それがいっぱいいるフランクフルト空港はちょっとテンション上がるわ
その他見慣れない飛行機もいたり、見知った飛行機にも出会え、面白い。
ランダムに写真を貼っときます。

飛び立って行く飛行機をバスの中から見送ります。

まさに離陸

途中、空港関係者の方々の横を通ったら、手を振ってくれました。

やばい
近すぎる
当たる～～～
と言いたくなるほどの至近距離に興奮する車内です

全編ドイツ語なんですが、「今日はニッポンからのゲストも一緒だぜ～」とか言ってくれてた風です。
さらには、時おり英語を交えて笑わせてくれたりもするガイドさんでしたが、英語も苦手なもんで…

戻ってまいりました。
きっちり45分、€7.00とは思えない満載のtourでした。
これでミニツアーだからね、次は事前申請してたっぷりコースも楽しみたいと思います。

2014.11.04

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2014北ドイツ 空活・鉄活-40：FrankfurtHｂｆ.で朝食を…（Frankfurt）

最終日です
今日の夜、いよいよドイツを飛び立つことに…
しかし、買いものがまだ完ぺきではありません。

昨日ようやくスーツケースも購入したので、最終日におみやげどんと来いや～
ってところです。

最終日の今日は、午後から予定を組んでいるので、朝食を食べに中央駅に行きつつ
午前中は買い物と行きましょう。

空港直結のシェラトンホテルにいるので、中央駅や市街中心地までは少し距離があります。
電車で行きましょう。Sバーンです

 
昨日の夜に食事に行ったHauptwache（ハウプトヴァッヘ）まで、片道€4.35だけど、
Tageskarte（ターゲスカルテ…一日券）だと€8.50
往復で元が取れるということをココで知り、それを買いましょう。
券売機で買ってたら、あと数ユーロと言うところで小銭が足りなくなりました。
困った日本人に「両替してあげるよ～」と声を掛けてくれる人アリ
それでね…€10.00札を渡したら「お～、€9.00しかないよ」と…
その気持ちで嬉しいよ、「ダンケ、ダンケシェーーン」
券売機はお札が使えない場合があるので、小銭は用意しておいた方がいいですね～

まずは朝食を求め、フランクフルト中央駅に行きましょう。
3駅10分ってとこです。

駅中のインビスです。
ダンナさん、この厚切りベーコンのようなものにロックオン
それをブロッチェンに挟んでの朝ご飯です。

ワタシはこの旅でまだ食べてなかったミューズリーを見つけたので、それいただきます。

※ミューズリーとは…wikipediaより
ロールドオーツ（燕麦の押麦）などの未調理の加工穀物とドライフルーツ、ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種である。主に牛乳やヨーグルトなどをかけてふやかして食べる。
市販のミューズリーには砂糖や蜂蜜で調味されているものもある。好みの配合を自作することもできる。
発祥地であるスイスでは、元来軽い夕食として食べることが多かった。

簡単な朝食ですが、それなりにボリュームはありました。
ドイツだもんね。
それにミューズリー食べられて、ワタシ的には大満足

ここからはお買いものタイムです。
今日は一日券を買っているのため、切符の心配は無しで移動できるのは楽ちんです。

向かったのは、Hauptwache（ハウプトヴァッヘ）です。
昨夜のひげ松のとこですが、今はC&Aへ行きます。

イメージ　これはベルリンアレキサンダープラッツ店舗
C&Aとは、ドイツではH&Mと並んでたくさんあるUNIQLO的洋服屋さんです。
ワタシの感覚的なイメージではH&Mよりも、もっとより一般的カジュアルタイプかな～
個人的には断然C&M派です

わが家のダンナさんの体系は、細い（だいぶ平均的にはなってきましたが…）くせに腕が長い…
日本ではなかなか規格外な体型なので、ドイツで服を調達しています。
日本で買うと腕の長さに合わせるとLLサイズになってしまい、お腹まわりがダボダボに

さらにズボンもちょうどいい規格ものがあり助かるのよね。 
近頃は全身C&Aの日も良くあるというダンナさん定番アイテムとなっています

　

そういうワタシも結構購入してます。
やっぱ腕が長いかも。いえいえ、ワタシがじゃなく服が…
最近日本で購入しようとすると、サイズが一つ大きくなりつつあるけど、ドイツで買うとSで良かったりもするので
ちょっと嬉しいの

今回まず見つけたのが、このジャケット。
ひじのところのパッチワークとか、衿の後ろがピンクだったりとかかわいい
そのくせ、割引商品だったので、購入は即決でした。

他は…いいかな。
と、ジャケット一点絞りレジに並んだ時、このセーターに一目ぼれ。

可愛い～
このしましまが何ともかわいかったの。もう一色違うパターンのもあったけどこっちに決めて2点購入しました。
と、購入したんだけどこれ着てみると、首のところしか見えずグレーのとっくりセーター
なんてことになってます(笑)

でも満足。
二人分、こんだけ買って€100.00してないのが嬉しい。
ダンナさんは、ズボン2本とボタンダウンのシャツを購入してました。

続いてお酒を購入しに行きましょう。
向かったのはGALERIA、いわゆるデパートです。
イメージ　これはベルリンアレキサンダープラッツ店舗

デパートというものは何処へ行ってもだいたい同じなのか…
地下に食品売り場、リカーショップがあるもんですね。

で、探しているものは、Malteserkreuzというお酒。
たくさんある酒瓶を端からチェックしていきます。
メニューで見ただけなので、どんなボトルなのかもわからず…
　　
Apostelで飲んだ美味しい一杯が忘れられず必死です。
メニューの写真は携帯での写真だったので、それを店員さんに見せて聞くも上手く伝わらず…
ダンナさん自力で見つけてきました

　
それがコレです。
ワタシの予想ではこのようなボトルではなかったな
ここではこのお酒といつものイエガーマイスターを購入しました。

何はともあれ、アレコレ購入してホテルへ戻り最終の荷造りです。

2014.11.04

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