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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

【Welcome to Japan④タイ焼き&プンオパン】

2014-07-14 12:21:00 | タビコ

ボミとの二日目の待ち合わせもやはりお昼です

渋谷にいるとのことなのでそこへ車で向かいます。
TSUTAYAにいるって言うので、駅前でワタシだけ降りて向かいました。
3階にいるって言ってたので携帯に連絡したら「6階のカフェに移動しました~」と向かったらそこで涼んでいました

かなり暑くてへばっているみたい・・・

渋谷をこの後も散策すると聞いたが、暑いのでもういいとのこと
ダンナさんは駐車場を探しに走ってたんだけど、すぐに車の出動をお願いしました。

TSUTAYAを取りあえず出て、車を待つことに。
外で待つにも日陰を探して・・・
そんな時、白人4人組が地図を片手に「エクスキューズミー」と来た。
「ワタシ英語なんてムリムリ
でも、地図を見ながら表参道を指してるので「地下鉄で一つよ」となんとか言って見たが、彼らは歩いて行きたいようです。
どうしよう・・・と悩むと「通訳しますよ~」と英語でペラペ~ラとボミが話してくれました。
伝えてくれたボミ本人がもう歩きたくないが全開なので、タクシーを進めてるけど彼らは歩いて行っちゃいました。
まさか聞いた白人さんも、はじめて東京に遊びに来た韓国の女の子に道を教えてもらってとは思ってないね
そしてボミは「表参道ってところがあるんですか~へぇ~」だって。


ボミから「昨日渡すの忘れてましたお土産です」と、プンオパンのお菓子をもらいました。
しばしプンオパン話をしてて「日本のプンオパン、タイ焼きは知ってる
と聞いたら「知ってます懐かしい~食べたい~」というので・・・
行先決定
麻布十番の浪花屋総本店になりました。

休日のココは行列覚悟ですが、平日はすんなりと入れました。
和スウィーツもいいね~

 
ダンナさんは氷水とタイ焼き一個、ワタシとボミはタイ焼きセット。
セットは飲み物が付くんだけど、コーヒーやお茶・・・その中にそば茶ってのがあり、ボミには初めて見るものだったみたい。
蕎麦でお茶
蕎麦の実ってのが謎のものだったみたいです

店員のオバチャンとも「韓国から来ました」と話してて「あら、ここもねよく韓国の方来られるのよ~、また来てくださいね」なんて国際交流

2014.7.14


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【Welcome to Japan③横浜散策@えの木てい】

2014-07-13 17:17:44 | タビコ

お茶にしましょう
と、横浜らしい風景を求め、山手方面にやってきました。
周りは洋館が並び、外人墓地があり・・・ちょっとおしゃれチックな佇まいなエリアです

その中の“えの木てい”にやってまいりました。

   
建物の横に2台分くらいのスペースがあり、縦に並んで入れる駐車場。いいのかしら・・・ここに停めて・・・
店内ティールームに聞きに行ったら駐車許可証のようなものを渡されました。
それを置いて前にいた車と縦並びで止めました。

 

 
ティールームの3人席はあいにく満席、しばし待つことにしましょう。
お庭にも席があります。
こっちでお茶をいただいている人もいるんですが、やっぱ涼しいお部屋に入りたいのでのんびり待つことに

ボミと近くをプラプラと歩いてみました
公園があり、ちょっと高台になっているので・・・と、ここからじゃイマイチ景色を楽しむって感じではなかったので引き返しましょう


戻ったら縦に止めていた前の車が出るところです。
うちの車をいったん外に出さなければなりません。
ダンナさんが動かすと、前の車の方が「スミマセン~」と言い、通りに出てからも会釈して走り去っていく・・・
普通の光景だと思ってたが、ボミがポソリと
「ニッポン人は礼儀正しくていいですよね~」
的に感心していました。
国内にいると気づかないことだけど、へぇ~やるじゃんニッポン人
と、ちょっと嬉しいお言葉いただいた気分ね

ティールームに通され、メニューを選びましょう。
小さなフォトブックのようなケーキリストは見てるだけでも幸せになります。
ダンナさんは来る前からほぼ何にするかを決めていたというが、ボミは「ワタシ、決断できない症なんです」と迷いに迷っていた。

 

で、これらに決定

これがボミの迷いに迷って決めたクレームブリュレ


ダンナさんが前々から決めていたオレンジのシフォンケーキ


ワタシは二択から週末限定の白桃のミルフィーユ

こういう有名店ではオサレサイズで「ちっちゃ」ってなケーキを想像してたら、結構なんてもんじゃないほどにデカいぞ~~~
マジにボリューム大です。
食べごたえありを三人で回し食べもし、お腹いっぱい

   アイスティーもね、紅茶の香りがすごくよかった

 

 

お昼の一蘭でのラーメン、その後のカップヌードルミュージアム、そしてココえの木てい
半日でしたが大いに楽しみました。
というココでボミとはバイバイ
夜の部は若いもんに任せましょう(笑)

ホントはココでボミとのニッポンでの逢瀬は終わりだったんだけど、翌日の昼も一人で東京を回る・・・
と言ってたので我が家が名乗りを上げちゃっいました。
そこでボミからのリクエストはジブリ美術館だったのですが、到底ムリでしたまさかそんなことになってるとはね
驚くほどの満員で、次回のお楽しみにとさせてもらっちゃいました。  

さらにそして・・・この日の夕飯は、ケーキが大きくてそれほどお腹が空いていないわ。という状態の二人です。
でもボミが「UFO美味しい~」と言ってたので無性に食べたくなり夕飯は日清焼そばUFOというジャンキーな一食になっちゃいました

2014.7.13


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【Welcome to Japan②カップヌードルミュージアム】

2014-07-13 14:29:00 | タビコ

ボミとのおデート、続いて向かった先はカップヌードルミュージアム
我々もまだ行ったことは無いの。
だって・・・相当並んでるんだろうな・・・
マイカップヌードルなんて人気コーナーで出来ないんだろうな・・・
そんな思いで全く近づくことなかったんですが、この機会に行ってみましょう

ボミも「TVで見たことあります」と言ってワクワクしてくれています。


横浜のみなとみらい地区、シンプルで大きな建物です。
エントランスにはそこそこ人はいるものの、オープン当時は外まで並んでいたらしいので、日曜日の午後でこの程度ならいいんじゃない~
時刻が14:20くらい、30分おきにマイカップヌードル制作の整理券があるようですが14:30からのは残りわずか。
入場が今なので15:00の整理券をもらいました。
入場料も大人500円ってこりゃリピート率上がる金額ですね。


吹き抜けになったエントランス、大階段をのぼって2階が入場口です。

  
入った先にはカップヌードルのパッケージが年代ごとにズラリと並んでいるスペースがあります。
これは見ているだけでもちょっと楽しいよ。
一面に日清さんのカップ麺・・・だけじゃなくインスタント麺が並んできます。

  
なんと、ボミがUFOに大興奮してます。
昔食べたことがあるようで好きだったんだって~
UFOよりぺヤング、もしくは一平ちゃんを選ぶ事が多かったかも
の今までのワタクシでした。


最後の方にはやけくそとも見えるカップヌードルの連打
こんな味もあったね~と懐かしい一品もありました。


展示はガラスの向こう側なので、「開けて~~~」的にはしゃいでみました。

このコーナーからの次はミニシアターです。
カップヌードルの生みの親「安藤百福」のインスタント麺発見についてなど14分間の上映です。
15:00までちょうどいい時間だわと、観ていくことにしました
この百福シアター、内容は結構たのしく作られているけどそれだけじゃなくカップに麺を詰めることも「逆転の発想」と色々人生においても勉強させられる14分間でした。

後ろの扉から入ってきて、出口は前方に。
ルートの作りからも上手いな~と、新しいミュージアムの見せどころにも感心するものありますね

出たところは見学コーナーなんだけど、そこはすっ飛ばしてマイカップヌードルを作るべく3階へまずは向かいました。


マイカップヌードルファクトリーはごった返しています。
15:00の整理券を持った人たちが集まってきました。


まずは手の消毒をしましょう


そして自動販売機でマイカップヌードルのカップを購入します。
300円、これもまたちょうどいい値段設定でリピートしちゃう感じです。


透明の蓋を係りのお姉さんがしてくれます。
これは、ほこりが入らないようにってコトなんだね、きっと

その後も係りの方の誘導がスムーズで、超ごった返しているのにストレスなく席に着きお絵かきタイムに入れました。


さて何を書こう・・・。
調子がいいと変な絵をするすると書けるんだけど、考えちゃうと全く筆が進まないワタシ。
チキドン(ひよこちゃん)が書かれた説明書きがあるので、それを真似てみよう。
と、横を見たらボミもチキドン書いてた。


という3人の作品です。

  
でもワタシのチキドン超不細工~~

3人ともカップは書けたので、次は麺を詰めてもらうのに並びます。
こちらもさほどストレスかかりません。混んでるのにね。

カップは全て係りの人へ渡します。
麺をカップに詰めるべく装置にセットされ、
  
ハンドルをこちらで回すと麺にカップをかぶせてこれこそが「逆転の発想」なのです。

続いて味の選択。

定番カップヌードル、シーフード、カレー、チリトマトの4種類から選びます。
日常的にチリトマト好きなんでソレをチョイス。
ボミとダンナさんはカレーにしてました

そもそもワタシはチリトマトヌードルに描かれているトマトの絵をカップに書いたので
スタッフさんに「チリトマトでイイですか~」
と先に言われちゃいました(笑)
もちろんOKです

 
続いて具材のチョイスです。
12種類あるうちから4つを選びます。
けっこう迷うんだよねコレ


3人の出来栄えはこのようになりました。
ワタクシ チリトマトのガーリック+カニカマ+インゲン+ひよこちゃんなると
ボミ カレーのたまご+コーン+チーズ+ひよこちゃんなると
ダンナサン カレーのチーズ+コロチャー+ガーリック×2

そして蓋をして、セロファンでパッケージされます。
できたてはセロファンの熱で熱々です。
     


その後持ち歩きの専用のパッケージ袋に入れて首から下げて持ち歩きます。
空気を入れる場所があり、この空気入れでシュポシュポ入れます。
そう言えばこの袋を持ってる人を良く見かけます。
まさかね、自分も持ち歩いちゃうとは

で~、それをぶら下げて、さっきのすっ飛ばした見学コーナーに戻ってきました。

まずは小屋がポツンと現れます。
百福さんの開発当時を再現しているそうです。
 中には麺を油で揚げているっていう映像を施した鍋があるので、とりあえず指をつっこむということをしておきましょう。

続いて~よくTVで見るような右の人が大きくなるっていう不思議な部屋に入ってのモニター撮影。

私は大きくてボミ小さい・・・は


こんな感じのセットです。

とか偉人たちとカップヌードル談義・・・
 
とか・・・

 
カップヌードル発案者の百福さんの銅像とご一緒に・・・とか

 

4階に上がってきました。
ちょこっとバルコニー的空間があり外に出てみました。
が、暑くてすぐ中に戻りました。
景色はみなとみらいならではのものね

 
同じく4階には世界の麺ロードなる屋台チックをモチーフにした食べるところがあります。
さっきラーメン食べたからね。
と、今回はさらりと見るだけ・・・
でも面白そうだったので、リベンジしたいと思います。

 


一通り騒いで、エントランスに戻どってきました。
大きなひよこちゃんがいます。
ムギュ~っとハグができるサイズ

そしてチケット売り場の横にあるお土産コーナーへ行きましょう。
ここは入場料なしで入れるところ、お土産を買うだけも可能です。
お土産の値段設定もついつい買ってしまうという値段設定です、上手いなぁ~

そして我が家に新メンバーひよこちゃん  がやってきました。
命名 チキドン

 

ちなみに・・・カップヌードルの蓋ですが、普通の市販されているカップヌードルと見た目変わらないんだけど、よ~く見ると
 
名称:世界で一つだけのオリジナルカップヌードル
って書いてあります。
ちょっとしたところも工夫されていますね。

こちらはチリトマトヌードルだけど、普通に売っているモノです。
 参考までに・・・

2014.7.13


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【Welcome to Japan①寡黙にラーメンと向き合う】

2014-07-13 12:24:46 | タビコ

海外からの友人보미(ボミ)ちゃんを東京&横浜へご案内
外国人をオモテナシだなんて我が家初の出来事です。
どこをご案内しよう何を食べてもらおう~
到着までの数日はそんな話ばかりでワクワクしていました。


そこにとんでもないニュースが・・・


台風8号ノグリがやってきちゃいました。
ノグリって台風の名前を聞いて、なんかの名前なんだろうな・・・と深く考えてなかった。
韓国語で너구리(ノグリ)狸って意味の台風らしいわ。
なんかの名前では確かにあるけど、まさか韓国語とはね。韓国からの友人を待っているときに
天気予報によるとボミの到着の日にドンピシャです
ん~~、これは来られない可能性も高いのでは・・・

しかし台風は速度を速め、ボミ到着の12時間前くらいに過ぎ去って行ったわ。
これで予定通り、いやむしろ30分くらい早くの到着となったようです。
到着当日と翌日は東京にいる友人たちと過ごしたようで、日曜日に我々と5か月ぶりの再会を果たしました。

滞在してる友人宅のある駅に迎えに行き、車で横浜へ向かいました。
今や日本の食べ物として世界的に名を馳せているラーメンを食べましょう。
「日本人ってね、一人で黙々とラーメンに向きあうお店があるんだよ」
なんて紹介とともに根暗な日本人(笑)を体験してみよう。

  
と、向かったのは一蘭。
これこそ一人でラーメンに向かい合っての店でしょう。

 
数組のウエイティング。
リクエストのカードを待っている間に記入します。
お店の方に「ハングル版ある」と聞いたらあったのでもらってそれに記入しています。
英語、中国語、韓国語と揃っているとのことです。
「韓国の方は結構来ますよ、こないだなんて20人の団体さんでした」とお店の方が言ってます。
19席のお店に20人・・・すごい


待っている間、一蘭の厨房っていうのか真ん中のところの暖簾をするりとあけお店のお兄さんは
「写真はダメですけど、のぞいてもいいですよ
と見せてくれました。
ナイスサービス
ボミも興味津々に覗いていました。いい社会科見学できたね~、お兄さんありがとう

  
席は3人並びで、ボミを真ん中にして座りました。
あとはじっくりとラーメンに向かい合ってもらいましょう。
これはワタシの食卓。
ゆで玉子とネギ抜きのラーメンです。


ワタシが食べ終わって、隣を覗きこんでみたら
ボミもラーメンと真剣に向かい合っていました。
で、三人そろって完食~
ボミも大満足してくれました。

2014.7.13 


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初四国@高松⑥ 空活部DE高松空港

2014-05-24 17:00:49 | タビコ

前夜の11時10分にJR高松に到着して滞在20時間、目いっぱい満喫しました。

今夜19時35分、高松空港を出発します。
出発1時間前に空港へ到着しました。
5月後半の空、18時半でもまだ明るいね~


展望デッキに行って空活しましょう。

「この辺は飛行機雲がたくさん出るんだよ」
と言われ上空を見ているとホントだ
  
縦に横にと飛行機雲ができています。

と、目の前に巨匠カメラマさんもいるではないか
再び合流し記念写真を撮ってもらいました。
 
その後、ワタシが飛行機雲だけを狙っているとポそっと
「あのTAKAMATSUを入れて撮ってごらん
と言われて撮ったのがコレ。
  
へぇ~、そういうコツ一つだけで写真って変わるのね
と、スマホですが写真部活動、大きな成果です。
 

 

芋の天ぷらに釣られ初めての四国の地、それも予定も無しで昼に決めて夕方出発という強行旅行でしたが、かなり満足度高い旅でした。
20時間、詰め込んだなぁ~
四国の玄関口までしかまだ行ってないけど、国内旅行もまだまだ魅力満載だな
とつくづく・・・


芋の天ぷらの芋つながりで、お土産に鳴門金時の「うず芋」美味しかったわン。

 

そして怪我人のダンナさんは帰った翌日、日曜日の診療で皮膚科と眼科へ行きこの薬の量・・・


なのに飲んでます・・・

その後、1か月経つも完治に至らず・・・と、行ったところで「初四国@高松」は完

2014.5.24


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