レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?②

2016年12月23日 | スターホース
こんばんは、レイクです。
最終配合のみに全消化を課した継代の様子をお届けします。
ネガティブデータが盛り沢山、レイクは一体何をやっているのだ!という所かもしれませんが、これも一つの現実です。
前回の続きから行ってみます。

<素材>6代♂(ペイ86 3落ち)
セントウル5.3②引退、先回の日記の使い切り13代と配合。
<軸馬>14代♀(ペイ86準)
弥生3.0①
桜花3.0②
皐月2.6⑦
中山大2.9③
中山G1.9①
FEGJ1.7①
FEGJ1.9①引退
使い切りの次世代で準はよくあるパターンです。障害ラリーはだいだい使い切りの次世代でコンプすることが多いです。後々苦労しないようにFEGJを余分に1個押さえておきました。

<素材>7代♂(ペイ86 2落ち)
弥生3.1⑥引退、上記と配合。
<軸馬>15代♀(ペイ86準)
弥生3.1①引退

<素材>4代♂(ペイ86 6落ち)
青葉3.5②引退、上記と配合。
<軸馬>16代♂(ペイ86 Max)
弥生2.8②(レアオッズMax下)
皐月2.9②引退
ここ数年♀の作成頻度が高い状態が続いています。ここら辺は♂素材が少なく、苦しい配合が続いています。垂涎の♂であること、Max下であることを考慮して早々の引退を決め、次世代で渾身の配合をします。
<素材>8代♀(ペイ86 Max)
弥生2.9①
桜花2.7②
皐月2.3①
青葉1.7②
オークス1.5②
ダービー1.5②引退、上記と配合。
<軸馬>17代♂(ペイ86 Max)
スプリ2.9①
皐月2.7③
NHK2.2④
ダービー2.4③
宝塚2.6①
菊花1.6①
WBC4.3⑤
マイル1.5①
フェブ1.5①
WBC3.9④
天春1.4②
天秋1.6①
WBC4.6⑥引退
国内順調・WBC鳴かず飛ばずは履いて捨てる程ある実例です。普通にWBCはハードルが高いのですが、WBC自体の成長型もありますから序盤は勝てなくても、晩成という可能性は当然あります。
<素材>3代♀(ペイ86 準)
スワン5.1③引退、上記17代と配合。
<軸馬>18代♀(ペイ86 準)
スプリ3.0④
桜花3.0④
オークス3.0②引退
ここで準に転落を考慮すると17代は晩成ではなかったと考えられますね。

<素材>8代♂(ペイ86 Max)
オールカマー5.0④引退、上記18代と配合。
<軸馬>19代♀(ペイ86 Max)
レイクマチルダ号
3万枚に届かず、不満な出来栄えにさらなる渾身の配合へと踏み出しますが・・・
<素材>7代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9①
皐月2.7③引退、上記19代と配合。
<軸馬>20代♂(ペイ86 準)
弥生3.0⑤
皐月3.3⑤
NHK3.0④引退
使い切り後の世代はやはり準でした。
<素材>7代♀(ペイ86 準)
スプリ3.0⑤引退、上記20代と配合。
<軸馬>21代♂(ペイ86 準)
弥生3.0④
皐月4.0①(↓ペイ100)
NHK3.0②
ダービー3.0①
菊花2.3③引退
なんと2世代連続の準です。これはモチベ下がりますね。
ここから主戦の雲行きが急に変わります。
主戦の馬主ペイの解析をやろうと思った矢先でした。
毎週、猫の目のように変わる馬券ペイに断念したことがいくつかありました。
<素材>7代♀(ペイ100 準)
神戸3.5③
京都大賞典4.8⑤引退、上記21代と配合。
<軸馬>22代♀(ペイ100 Max)
弥生3.4④
桜花3.5①
皐月2.8①
オークス2.2①
ダービー1.8①
秋華1.6①
菊花1.5②
WBC4.5④
天春1.5②(↓ペイ84)
宝塚1.5①
天秋1.5①
WBC4.2④
エリ女1.5②
JCD1.5①
WBC4.6⑥
エリ女1.5③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC4.6②
天春1.5①
エリ女1.5①
WBC3.7②
JC1.4①
WBC3.6⑤引退
三冠は取れない、WBCはなかなか勝てないという所で引退です。
こいつは素晴らしい早熟でしたが、WBCが残念過ぎました。
<素材>7代♂(ペイ86 Max)
スワン5.0①引退、上記22代と配合。
<軸馬>23代♀(ペイ84 Max)
スプリ2.9⑤
皐月3.1③
NHK2.5③
安田3.3①
スプタ2.2①
菊花1.5①
WBC4.2⑧
フェブ1.5①
高松宮1.4②
マイル1.5③
WBC4.8①
WBC3.2④
マイル1.4③
マイル1.4①
WBC3.7①
WBC2.7④
安田1.5④
スプタ1.5①
WBC4.1③
フェブ1.4②
高松宮1.4①
WBC5.0⑥
中山G1.5②
中山大3.4③(P1.5)
中山大2.4⑥
阪神SJ2.7③
ダービー卿2.0③
阪神SJ3.2⑤
阪神SJ4.0③
ダービー卿3.3②
阪神SJ3.6①
ダービー卿2.4①
中山G6.9①
中山大5.8①
FEGJ5.7⑤
中山G5.9④
エリ女8.1⑨
中山大7.1③
中山G7.0③引退
2戦目WBCに勝ったこともあって使い切り気味にやってみましたが、何とも微妙な稼ぎの馬でした。

<素材>10代♂(ペイ92 Max)
弥生3.1①
皐月2.9⑤
NHK2.7②
安田3.2④
宝塚3.2④
スプタ2.3①
WBC4.7③引退、上記23代と配合。
<軸馬>24代♀(ペイ92 Max)
スプリ3.1⑥
皐月3.3②
菊花2.7④
マイル4.0②
JCD2.9⑧
フェブ3.1③
高松宮2.6①
WBC5.1⑧
天春2.4①
WBC5.1②
フェブ1.6①
WBC4.1④
安田1.5②
宝塚1.5①
天秋1.5③
天秋1.5①
WBC4.6②
根岸1.6①
京都記念1.7②(P4.3)
中山記念1.5①
有馬1.6②
WBC5.3②
JC1.5①
WBC3.8⑥
有馬1.5②
有馬1.5①
WBC4.4④
JCD1.5①
WBC6.0②
フェブ1.5①
WBC5.4⑥
安田3.3⑧
マイル5.1③
高松宮5.3⑨引退
4戦目WBCを見て、諦めのGⅢ・GⅡコンプでしたが、未練たらしくその後もWBCを追っかけてしまいました。
まさしくネガティブデータ以外の何物でもないですね。
晩成もあればこのように馬のように勝てないまま終わってしまう馬も結構いるのです。この系統はここで諦め、ラリー系統に落とすことになります。
ラリー系統に落とした後は適当配合・適当使いで結構WBC走るんですよ。注ぎこんだ分も回収するかのようなWBCの激走があったりします。1頭の馬に獲得賞金を集約するのは本当に大変な作業です。
次回は短いですが、2系統目の戦績をたどります。

最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?①

2016年12月18日 | スターホース
お久しぶりのレイクです。
もちろん毎週のように食べていますが、今回はラーメンは割愛させて頂きます。

発動馬における最終配合で親にどれだけのINを入れるかは、
私の場合、これまでのプレイする時期によってまちまちではあるのですが、
皆さんはいかがでしょうか。素材が全消化なら最終配合も全消化にするのは普通ですよね。
では途中継承を旨とする配合パターンの方はどうでしょう。ちょっと迷う部分もあるのではと思います。
私自身のものは、掲載した殿堂馬記録の親の項目を確認して頂ければおおよそは判別ができると思いますが、いろいろです。
リターンズのプレイ初年度はすべての配合、つまり素材も含めて最終配合も最後まで消化を義務付けていたのですが、
途中から勝ち継承60切りでやって結果が出るようになってから最終配合も途中継承を当たり前のようにやっています。
最近はまたしても全消化する方向で試行回数を重ねています。
ですが、殿堂馬記録として掲載できているものは1例のみです。
馬主設定との絡みもあるので以前の記録との単純な比較は難しい部分もありますが、
それでも試行回数が多ければある程度ものが言える部分もあると思います。
これまでおおよそ1年間、素材作成は途中継承で最終配合のみ全消化のMaxを発動させることをテーマにプレイしてきました。
現在、現役の発動馬をもってこのテーマを終了しましたので
それらの結果を踏まえて最終配合全消化の意義について述べてみたいと思います。

最初のスタートは昨年の9月から始まっています。準×準の全消化配合です。
その後の私の発動パターンは軸馬×素材となっています。
以下の素材・軸馬は全て最後まで消化して配合をしています。
最終配合に至る前の勝ち継承馬や素質の低い素材馬は60切りであったり、80切りです。
マルチの期間は強力な飼葉も入っていますが、等価では基本SPドリンクになります。
<素材>7代♂(ペイ86準)
京都新聞3.0①
神戸新聞2.3④引退
<素材>6代♀(ペイ86準)
弥生3.0②
桜花2.8②
オークス2.4③
秋華2.1⑤引退
<軸馬>8代♂(ペイ86 Max)
スプリ2.9①
皐月2.7⑥
NHK2.6③
ダービー2.4⑦引退
勝ち継承配合での序盤国内グダグダは珍しいのですが、少なくとも早熟ではなさそうな成長型で初Maxということもあり早々に引退を決意しました。
<素材>7代♀(ペイ86 Max)
弥生2.9②引退、上記8代と配合。
<軸馬>9代♀(ペイ86 Max)
弥生2.9①
桜花2.6②
皐月2.2④
NHK2.1①
ダービー1.7①
菊花1.5⑤
WBC4.6③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC4.4⑤
宝塚1.5③
天秋1.5①
JCD1.5④引退
WBCも今一つ、国内も今一つで諦めました。
<素材>7代♂(ペイ86Max)
東海S5.0③
神戸新聞2.4③引退、上記9代と配合。
<軸馬>10代♂(ペイ86準落ち)
弥生3.0③
皐月3.1③
中京1.5①引退
Max同士の配合で痛恨の準落ち・・・GⅢコンプして引退しましたが、こういうのはきついですね。たまにはある事例ですが、見た目はMaxでも生産時の能力値が低かったことが原因と考えられます。
<素材>7代♀(ペイ86 2落ち)
セントウル5.2⑩
神戸新聞3.5②引退、上記10代と配合。
<軸馬>11代♀(ペイ86Max)
弥生2.9②
桜花2.7②
皐月2.3②
オークス1.9①
宝塚1.6①
菊花1.5①
WBC4.1⑦
天春1.5①
安田1.5①
WBC4.4③
JC1.5①
WBC4.2②
エリ女1.5①
WBC3.4②引退
WBCを4回見て諦めましたが、国内も順調でしたし、ここで諦めずにもう少し見ても良かったかもしれない世代でしょうか。ただ、配合相手はすでに待機しておりましたし、このまま勝てないまま終わってしまう馬も中にはいるので難しい所ですね。
<素材>7代♂(ペイ86準)
目黒3.5③
セントライト2.5③引退、上記11代と配合。
<軸馬>12代♀(ペイ86Max)
弥生2.9③
桜花2.7⑤
皐月2.7④
オークス2.5⑤
スプタ3.6②
菊花2.1③
阪神大賞典1.5①引退

Max上の推移からして前世代はそれなりに能力があった馬だったと推測されるものの、できた馬はあまりにも微妙。少なくとも早熟ではないのでここで諦めです。(最後はGⅡコンプ)
<素材>6代♂(ペイ86 2落ち)
セントウル5.2⑥
セントライト3.6③引退、上記12代と配合。
<軸馬>13代♀(ペイ86Max)
弥生2.9③
桜花2.8①
皐月2.3①
ダービー2.0①
菊花1.5①疲労コメ×1
WBC3.8①疲労コメ×1
WBC2.6②疲労コメ×1(レース間隔)
JCD1.5②疲労コメ×2
フェブ1.5①疲労コメ×2(レース間隔)
WBC2.8①疲労コメ×2
WBC1.7②疲労コメ×1
マイル1.5②
JCD1.5①
WBC2.7①
WBC1.7③
高松宮1.5①
WBC3.0④
マイル1.5②
マイル1.5②
スプタ1.5②
マイル1.7①
WBC4.4②
スプタ1.5②
スプタ1.5①
WBC3.6⑨
天秋1.5②
エリ女1.5②
JCD1.5①
WBC4.9③
フェブ1.5③
高松宮2.0①
WBC7.3⑧
中山大2.8①
中山G2.9⑤
FEGJ5.1⑥
中山G4.0⑤
中山G4.9⑤
中山G5.5⑥
中山G6.1⑥
中山G6.3⑦
中山G6.5④
中山G6.5③18200枚引退
牡馬三冠取って初WBC勝ちと最高のスタートを切れたのですが、その後が今一つだったですねえ。菊花賞の辺りから疲労コメが出現してきたのですが、レース間隔開けろというものが2回ほど混じっていました。早熟ではあったのですが、能力的には今一つだったということでしょう。

この系統は今年の4月ぐらいまで粘って継代をしています。
とりあえず書くのも大変ですので、ここら辺で次回にしたいと思います。

応援飼葉標準装備の手法

2016年11月08日 | スターホース

今回も応援飼葉についてです。カクテルが毎週サテ画面に登場するとしたら素敵ですね(笑)

まずは懸案の課題が増えてしまった『麺匠 独眼流』です。


結構毎週のように行ってはいるのですが、なんとまたしてもメニューが変わってはいるじゃないですか?!
独眼流醤油そばがリニューアルして、焼き干しそばが加わっています。

しかも限定メニューはやっているし、今までなくなっていた味噌ラーメンが季節柄再スタートという事態に・・・
何から食べたらいいんだ?という一瞬悩むも、やはり一期一会の限定ラーメンを!

焼きはまぐりラーメン900円を頂きました。強烈なはまぐりの出汁が効いてます。
写真を見ているだけで味を思い出してしまってたまりません。素晴らしく美味しいラーメンでした。
腰のある細麺が中盤から汁を吸っていい感じのお味になってきます。チャーシューも穂先メンマもよく合ってました。
次も食べたいけど、他にも課題が目白押しで迷っちゃいますね。

さて、スタホです。今回は懸案の応援飼葉標準装備台のセッティングについてです。
まずは肝心の標準装備にする方法ですね。一時的ならばエラーのまま放置すればいいのですが、いつかはお店に解除されてしまいます。それにエラーのままではその台で何もできなくなっちゃいますからね。台の稼動に問題が出ます。
そこでエラーを起こした台を架空の台として放置し、いつまでも応援ベット信号を標的台に出し続けさせるよう処置をします。初代スタホの最大設置サテライト数は16台分です。東京には未だに16台設置の素晴らしいお店があるってオハヘミ君から聞きましたが、こんなお店ではできませんので、その点はご了解下さい(笑)
例えば10台サテライトのある店では、普通、11サテ~16サテ番号を使用していないと思います。そこで10台あるうちの1台を架空の11~16サテのいずれかに予め変更しておきます。その架空サテの台でベットゲームを始めるのです。
首尾よく応援飼葉が出るベットをした上で自分のプレイする台がエラーになったとします。
そしたらエラー状態のまま、電源OFFし、サテライト番号の変更操作をします。
そして電源復帰した後、エラーを解除すれば元のサテ番号でエラーを解除したわけではないことになり、架空のサテからいつまでも応援飼葉を出すよう指示が入り続けるというわけです。
この過程においてサテ番号の変更操作はお店にやってもらわなきゃ仕様がないでしょうね。
この標準装備方法は実績があるようですので、まず問題なくできると思います。お店がうんと言ってくれないと駄目ですけどね(笑)

もう一つの課題は、狙ってエラーさせる方法の検討です。
皆さんからいろいろとご意見も頂きました。
① 5万オーバーJPでのアテンダントペイ(AP)を狙う。
② 10万クレジットオーバーでのAPを狙う。
③ コインジャムのエラーを狙う。
④ 通信エラーを狙う。
以上、ぐらいでしょうか。お店にサテ番号の変更要請をしての実践ですから、ある程度すぐに実行する事を求められるのは言うまでもありません。
コインジャムは相当なメダル量を必要としますし、途中でメダルを回収されることもあります。定期的に起こりやすい台があるのは確かですが、いつでも再現できるかといったら難しい面もあります。偶然に期待するのはちょっと微妙ですね。故意に起こす方法があったら教えて欲しい所です。
サテの通信エラーは残念ながら主戦で経験がありません。申しわけありませんが、スルーさせて下さい。こちらも確実な方法を募集中です。
5万以上のJPでAPを狙う方法に実績あるのは前回の日記でも取り上げましたが、果たして狙うとなるとマルチなどの主戦環境をまずは求められますね。1クレでもやってやれないことはないですが、お金をいくら使うのか途方もないことになります。
もう一つは5万以上のJPをどうやって狙うのかという根本的な問題です。馬連・ワイドの500倍以上にフルベットが思いつきますが、馬券がマイルドなリターンズでは下手をすると半日ぐらい出ないことはざらにあります。これは運任せで微妙ですね。どちらかと言えばライドの方が現実的ではあります。ライド枚数×倍率で5万JP以上になればいいのですから。P馬にフルライドが理想的なJPの出し方ですが、最低でもライドオッズ5倍以上を求められます。この馬が入着する確率を考えたら、なかなか難しいものがあるように感じています。
そこで、私としては10万クレジットオーバーでのAPを一番現実的な手法と検討していました。
現在、主戦ではマルチで25クレまでイベント実績があります。年末年始に向けては50クレの大イベントも期待が持てます。50クレであれば2000枚投入のみでAPです。これは楽勝でしょう。このやり方のよい点はP馬の入賞で大したオッズでなくてもクレジットが原点復帰してくれれば、その週の手入れIN枚数でAPを起こせるという点です。99900クレジットぐらいでAPに向けて待機します。3頭ぐらい入賞が期待できそうな馬を出走させて馬連・ワイドフルベット(2000ベット以上=応援味噌汁)します。ベット後、一生懸命メダルを手入れです(笑)。首尾よくAPしたら電源OFFでサテ番号の変更をして、電源ON⇒リセットで完了というわけです。
1頭だけなら入賞しなくとも2000ベット(40枚入れ)⇒応援味噌汁は簡単です。
5000ベット以上(100枚入れ)⇒応援カクテル分の手入れは無理だと思いますのでせめてP馬の入賞は期待したいところです。
以前、お店にお願いしていて無理だと言下に却下されていたのはこの50クレのマルチの操作処理です。ここがクリアできそうなのですが、後はサテ番号の変更操作をやってくれるかどうかです。再度、店長にお話をしていますが、まだハードルが高そうです。今一度、プッシュをしてみたいと思いますが、今の所、初代スタホ撤去という段になったら最後にそういうイベントを考えてもいい程度に思われておりますので、ちょっと厳しい状況と言えそうです。

応援飼葉標準装備について考える

2016年10月19日 | スターホース
今回はちょっと早いアップです。
まずは宿題が増えた『麺匠 独眼流』です。どんな味にリニューアルされたのか楽しみです。


2回目に訪れた際には『ZEROジロー』をチョイスしました。

これで1.5玉分です。自分にはちょうど満腹感が得られる量でした。
味付けは少し薄めなので私は粉チーズをトッピングしました。なかなかいける味で美味しかったです。

3回目は『独眼流醤油そば』¥800を頂きました。

味付けが確かに変わっていました。昔ながらの中華そば風です。
懐かしい味で学生時代に喜多方で食べた支那そばを思い出しました。これはこれで絶品の味です。

朝から何も食べていず、腹ペコだったんで和え玉¥180を追加しました。
ちょっと味付けもしてあるので最初はそのまま食べて、半分はスープを追加、完スぺです。

では、スタホの話題に参りたいと思います。今回は応援飼葉についてです。
応援飼葉をサテにずーっと出現させる、皆さんはこんな夢のような手法があることをご存知でしょうか。
これも私のスタホをする上で長年の夢でした。
最近はサテのモニター画面に不具合が頻発するようになってきました。今は8サテありますが、主戦のサテはもう予備がありません。
初代スタホもそろそろ終焉を迎えそうな雰囲気が漂ってきたことも踏まえて最後に是非とも実現してみたい夢です。
裏技的な手法だけにこれを日記に書いていいものかどうかはこれまで何年にも渡ってずーっと悩んできました。
でも、協力的なお店があるとしたら実現ができる可能性は0ではありません。最後にこんな楽しみ方があってもいいんじゃないでしょうか。

初代スタホは、スタホ2・3に比べて一つのサテで調教できる頭数が1頭と限られています。
スタホ2・3をプレイして初代スタホに戻ると、まるで高速から降りて一般道に入った時のような落差を感じるものです。
プール調教してSPドリンクあげてたったの12枚です。確かに2・3では調教は4枚ですが、6頭できますからね。
素質馬の作成は時間との闘いに尽きます。1サテではとにかく途方もない時間がかかることは以前の私の日記で計算しましたからご存知でしょう。
先行投資として万枚ぶち込んで殿堂馬を狙おうって時にコツコツと12枚からです。いや~気が遠くなりますね・笑

そんなわけで馬主INを増やして素材作成をスピードアップするには普通の場合、ベットゲームに励んで高額飼葉を出現させる他はありません。
しかしながら常時マルチや時間制の特別な店あるいはマルチイベントなどがないとハードベットなどをいつまでも続けてられません。
そんなことを常日頃やっていれば、メダルがあっという間になくなってしまうのは火を見るよりも明らかです。(たまには勝ちますけどね)
これでは馬主ゲームをメインでやっている自分にとっては本末転倒です。
また、常に高額を出すべくベットはしていても、基本飼葉は『廃餌』でしょう。日本酒・シャンパンの頻度はそう高くはないはずです。
まあ~かき氷あげても単なる10枚飼葉ですからね。
そこをベットゲームもせずに毎週高額飼葉を出現させましょうというのですからこんな美味しい話はありません。
それこそうまいこといけば素材作成がスピードアップするってものです。

まずはスタホをよく知らない方にも説明を兼ねてお話をしたいと思います。
応援飼葉は5種類あります。出走しているプレイヤー馬に対してベットされた枚数により出る種類が変わります。
応援ミルク(6枚飼葉):100枚以上500枚未満のベット
応援ドリンク(10枚飼葉):500枚上1000枚未満のベット
応援ゼリー(20枚飼葉):1000枚以上2000枚未満のベット
応援味噌汁(30枚飼葉):2000枚上5000枚未満のベット
応援カクテル(40枚飼葉):5000枚以上のベット
確かこんな感じだったと思います。(ドリンクやゼリーの辺りはうろ覚え・汗)
できれば味噌汁かカクテルを常時出したい所ですが、プレイヤー馬が1枠に入ってくれれば比較的出しやすいですね。
用語解説の日記でもありますが、1枠はいわゆる『味噌汁枠』になります。
対象の馬券は単勝・複勝・馬連・ワイド・ライドすべてで、その馬が絡むものすべてになります。
上記ベットがされればベットされた側のプレイヤー馬の飼葉として、通常は帰厩時の1回だけ応援飼葉が出ます。
これが引き続き出るような事例があると最初に聞いたのはラグ部屋の大阪組からでした。
旧プログレス時代の話ですから2007年だったか2008年だったか相当前のお話です。
私も行かせて頂いたことがあるのですが、常時万枚ベットできる環境のお店でした。
毎レースすべての馬券種をフルベットです。こうなってしまうとベットゲームが単なる作業と化します(笑)
プレイヤー馬には出走する度ごとに毎回必ず応援飼葉が出ます。
こんなベット環境だとたまにはアテンダントペイが起こってサテがエラーになったりします。
すぐに店員に解除してもらえばいいのですが、なかなか店員が来ない時があったらしいです。
その際にベットされたプレイヤー馬のサテに連続して応援飼葉が出ることがわかったということです。
つまり応援ベットされたプレイヤー馬があって、ベットした側のサテにエラーが出てゲームがストップすれば、
そのまま応援飼葉を出現させ続けることができるというわけです。
でも、サテをエラーにしたままというわけにもいきませんよね。まず、この問題をクリアしないといけません。
もう一つはアテンダントにできるタイミングを偶然に頼るわけにもいきませんから、
プレイヤー馬に応援ベットしつつ狙ってアテンダントを実現できる手法を検討する必要があります。。
この手法にはお店の協力が不可欠です。実現へのハードルが高いだけに何年か前にお店に提案した際は却下されています。

ここまでの文章で応援飼葉を問題なく標準装備できる手法を考え付いた方がいたら相当なスタホフリークだと思います。
正直、尊敬できます(笑)私もミーンさんに教えてもらうまでは考えもつきませんでした。
次回はここの部分をさらに検討した内容をお話してみたいと思います。





スタホ用語解説(工事中)

2016年10月02日 | スターホース
スタホをプレイする上での専門用語をまとめてみたいと思っています。
この日記には用語解説に関するご意見のみをコメントして下さるようお願いいたします。
ちょっとずつ項目を増やしたいと思いますので超気長にお待ちください。

青空調教左上の馬の表情を表わすアニメが青空の状態で調教をすること。撫でなると馬がご機嫌表情となり、堅実な調教結果(成功~失敗)を表す演出が出やすい。馬を叩くと落ち込んだ表情となり調教をするとH/Hな結果(大成功or大失敗)の演出が出やすい。撫でたり叩いたりしないとほのぼのとした馬の表情のまま青空の画面となり、平均的な調教結果となる。演出に深い意味はないが、次週がレースであった場合、調教の善し悪しが調子の⇒で反映される。レースで調子の悪い↓が出ると気分が悪いので、10年以上前は一生懸命撫でたが、最近は面倒くさいので青空調教です(笑)

馬体外しや消化中はデブ馬表示となる場合が多いが、撫でても喜びにくくなり、喜んでもすぐに冷めてしまう。でも、喜ばせるとキモイ・・・


ウイニングラリー:2002シリーズから加わった馬主ゲームのボーナス。それぞれのグレードにおいて設定されているレースを持ち馬で勝つことによって制覇ボーナスがもらえる。WBC2000枚・GI2000枚・GⅡ1500枚・GⅢ1000枚のボーナスが設定されている。リターンズにバージョンアップされた際に障害グレードの500枚ボーナスが加わった。すべてのグレードを制覇した際にはオールコンプリートボーナスとして5000枚が加算される。リターンズでは障害グレードによるボーナスが増えたが、GⅡでは番組の裏表で勝たなければならないレースが増えて、コンプリートの難しさが増した。P馬同士を配合して勝利したレースがすべて埋まっても(全面黄色状態)任意のレースで勝利しないとボーナスは払いだされない点は注意。最後にWBCの制覇のみが残る一撃万枚状態からのコンプは何故か苦労する。

押し出しプレイヤー馬が出走登録した際に他馬と同オッズになった場合、オッズが弾かれる現象=レアオッズ
大逃げ:スタートからMaxの駆け出しで後方集団を大きく離して先頭に立つレーススタイル。オルコックアラビアン、サイレンススズカ、タップダンスシチー、ツインターボなんかが主な大逃げCPU馬。プレイヤーは脚質の表示が逃げの位置で緑色になる(極秘調教+大根餌を3回)。ホームストレートに入ってきた時の大きく引いたカメラアングルがこの脚質の醍醐味。その分、負ける時の垂れっぷりも半端ない。WBCでは最後の最後で始祖に交わされる惜敗演出が胃に悪いこと、この上ないです(笑)
尾花栗毛:栗毛を選択された馬に素質(人気:ペイ90で弥生デビュー3.7程度以内)があった場合、1/2の確率で生まれる毛色。あくまでも人気だけで選択される演出上の毛色なので、期待に反して走らないこともしばしば。CPU馬としてはトウショウファルコ、サッカーボーイ、タイキシャトルがその毛色。
主戦場:自分の通うゲームセンターのスタホ。何で皆がこんな言い方をするようになったのかは私も不明。いつの間にか使ってた・・・ 
伝統芸:自馬の着順が賞金の出ない最高着順である4着になること。アーケードゲームはメダルのin/outが基本的なゲーム性なので、あくまでも払い出しはできませんよというメッセージが込められた着順を皮肉った言葉。
殿堂馬:主戦場で獲得賞金枚数の上位の馬を言う。WBCやFEGJのレース前には、その主戦での上位50傑が50位からスクロールして表示される。馬主ゲームをやる者にとってはこの上位に食い込むことがある意味目標となる。サテライト画面でも今月の殿堂馬5傑と通算の殿堂馬5傑を見ることができる。自分の万枚馬を月の頭に引退させて、今月の殿堂馬として皆にアピールするのはよく見る光景(笑)
廃餌:ベットゲームで大損失した際に出る特殊飼葉。『かき氷』『アイスキャンディー』『冷奴』と冷静になることを願って冷たい系が主流。
味噌汁枠:1枠のこと。1枠に入ったプレイヤー馬に応援ベットをした場合、1/5~1/8のクレジット数で応援飼葉が出る。計290ベットぐらいで簡単に味噌汁が出ることから、そう呼ばれる。
スタホ電工:WBCとFEGJでプレイヤー馬の勝利を予感させる熱い演出。ただし、必ずしも勝てるわけではないし、プレイヤー馬が出ていない時でも低確率で演出があったりする。総合的には見れば演出があった方が明らかに勝てる場合が多いという感じ。出現するものはWBCM=看板、WBCC=トロッコ、WBCT=風車、FEGJ=大竹柵、風車、大生垣でオレンジ色となる。プレイヤー馬8頭出しでスタホ電工出現とFEGJの3ヶ所全てで電工出現はプレイヤー馬勝利確定の激熱演出。
4走履歴:オッズを形成する要素の一つで出馬表には前4回分の出走履歴が表示され、オッズを算出する際にそれを参照する。WBC勝利状態など素質の切れていないMax馬が旧プログレスからリターンズに移行した際には、出走履歴が消えて初戦Maxオッズが表示された。また、WBC1着後のMax馬がJCで限界オッズが約束された状態でも、間にGⅢ4走履歴を埋めるとJCは3倍台となる。
女王の厩舎:三冠などを取った際にプレイヤーに与えられる特別な厩舎。ルイ・ヴィトンを連想させるようなデザインで、ロゴの部分が蹄鉄に変わったようなエンブレムとなっている。牝馬三冠、牡馬三冠、WBC三冠で与えられる他、99代目以上になるといつでもこの厩舎になる。99代以上ではGI勝ってもWBC勝ってもこの厩舎のままなので、逆に有り難味を感じられない残念な演出となっている。
プール漬け:本来の意味は作成後から一切出走させず、120週引退までプール調教をし続ける素材作成だが、途中から始めてもこの表現を使うプレイヤーもいる。出走によるカットを0にすることで素質を貯めこもうと言う意図で始められたが、スターホース2000~2001の頃は絶大な効果があったとされる。絶大な効果の意味合いは良好な初戦オッズや素質の持ちという部分に現れると思われるが、2002以降はその効果が薄れてきたと感じるプレイヤーが増えた。しかしながら、高額飼葉等の強力なINさえあれば素材作成として馬体外しと大きく変わることはない。走らせることがないので素材の素質・能力が全くわからず、素材の中身を吟味できないことだけが違いである。
CPU配合:プレイヤーが作成した馬同士で交配せず、コンピューターが予め用意した馬で配合をすること。作成費用がかからない分、大物は引き当てにくい傾向が強いが、保持系統の収支にも多大な影響を受ける。プレイヤー馬同士の配合が堅実であるが故に、熟練者は高素質馬でのCPU配合を忌避しがちである。当らないとは言いませんが、私自身も怖くてなかなかできません(笑)

初代スターホース公式サイト