例のMax走らせてます。
しか~し、今一つな状況は変わりませんでした。
WBC4.0 8着から
JC1.5 2着
有馬1.5 1着
JC1.5 2着
WBC4.5 3着
JC1.5 1着
WBC4.1 2着
フェブ1.5 2着
高松宮1.5 3着
気持ち的にもここで切れてしまいました。
WBC2着後に何故にフェブ?!と思われる方も当然ですが、まぁ次行きましょう。
次世代は準かけて準落ちという悪夢が待っているかも(笑)

サイドによる馬券ペイの計算は割と簡単にできます。じゃ~これですべてのオッズの勝率計算もすれば楽じゃないか!という感じになりますが、そう簡単にいかなくなったのがリターンズなんです。
スターホースがバージョンアップする過程でベッドゲームはいろいろな券種や機能が付加されてきています。その中でペイに大きな影響を与えたのがダブルアップ機能です。これはプログレスになった時に新たに加わった機能ですが、抽選で選ばれた券種を倍額のオッズで払いだすというものです。倍額で払いだす臨時ボーナスを捻出するためには通常時にその分の差額をある程度均等に差し引いて表示する事が必要になります。そのためにダブルアップのないサイド馬券とその他の馬券に微妙なペイの違いを生む事になりました。
これらを旧プログレスの出馬表から見て頂きます。写真はペイ80の極悪ボッタクリゲーセンにおける天秋の表です。
まず、サイドペイから計算してみます。総賞金680枚÷総ベット枚数854枚×100=79.6%ですね。
そこでそれぞれの馬の見かけ上の勝率計算をしてみます。12頭すべての勝率を合計した数字が100%であると仮定して出してみますので、計算は1÷オッズ=勝率になります。
14.0倍→1÷14.0=0.0714
64.1倍→1÷64.1=0.0156
28.7倍→1÷28.7=0.0348
21.3倍→1÷21.3=0.0469
20.1倍→1÷20.1=0.0498
39.6倍→1÷39.6=0.0253
1.7倍→1÷1.7=0.5882
38.2倍→1÷38.2=0.0262
7.3倍→1÷7.3=0.1370
11.1倍→1÷11.1=0.0901
12.3倍→1÷12.3=0.0813
8.1倍→1÷8.1=0.1235
上記12頭の勝率の総和は1.2901となり129%となってしまいます。これは単勝馬券がペイ80であるのとダブルアップの分を見越して低いオッズに下げられているからで、実際の単勝のペイアウト率は129%の逆数を取ると導き出せます。 1÷129×100=77.5%でこれが単勝ペイというわけです。勝率計算はこの単勝ペイの土台をもってしなければなりません。例えば1.7倍のシンボリクリスエスの勝率は77.5%÷1.7=45.6%となります。
ペイ80のプログレでは77~78%台に単勝ペイがあります。1.5~2.5%程の幅でサイドペイとの差があり、その幅もあまり広がることのないのが旧プログレの特徴です。
しか~し、今一つな状況は変わりませんでした。
WBC4.0 8着から
JC1.5 2着
有馬1.5 1着
JC1.5 2着
WBC4.5 3着
JC1.5 1着
WBC4.1 2着
フェブ1.5 2着
高松宮1.5 3着
気持ち的にもここで切れてしまいました。
WBC2着後に何故にフェブ?!と思われる方も当然ですが、まぁ次行きましょう。
次世代は準かけて準落ちという悪夢が待っているかも(笑)

サイドによる馬券ペイの計算は割と簡単にできます。じゃ~これですべてのオッズの勝率計算もすれば楽じゃないか!という感じになりますが、そう簡単にいかなくなったのがリターンズなんです。
スターホースがバージョンアップする過程でベッドゲームはいろいろな券種や機能が付加されてきています。その中でペイに大きな影響を与えたのがダブルアップ機能です。これはプログレスになった時に新たに加わった機能ですが、抽選で選ばれた券種を倍額のオッズで払いだすというものです。倍額で払いだす臨時ボーナスを捻出するためには通常時にその分の差額をある程度均等に差し引いて表示する事が必要になります。そのためにダブルアップのないサイド馬券とその他の馬券に微妙なペイの違いを生む事になりました。
これらを旧プログレスの出馬表から見て頂きます。写真はペイ80の極悪ボッタクリゲーセンにおける天秋の表です。
まず、サイドペイから計算してみます。総賞金680枚÷総ベット枚数854枚×100=79.6%ですね。
そこでそれぞれの馬の見かけ上の勝率計算をしてみます。12頭すべての勝率を合計した数字が100%であると仮定して出してみますので、計算は1÷オッズ=勝率になります。
14.0倍→1÷14.0=0.0714
64.1倍→1÷64.1=0.0156
28.7倍→1÷28.7=0.0348
21.3倍→1÷21.3=0.0469
20.1倍→1÷20.1=0.0498
39.6倍→1÷39.6=0.0253
1.7倍→1÷1.7=0.5882
38.2倍→1÷38.2=0.0262
7.3倍→1÷7.3=0.1370
11.1倍→1÷11.1=0.0901
12.3倍→1÷12.3=0.0813
8.1倍→1÷8.1=0.1235
上記12頭の勝率の総和は1.2901となり129%となってしまいます。これは単勝馬券がペイ80であるのとダブルアップの分を見越して低いオッズに下げられているからで、実際の単勝のペイアウト率は129%の逆数を取ると導き出せます。 1÷129×100=77.5%でこれが単勝ペイというわけです。勝率計算はこの単勝ペイの土台をもってしなければなりません。例えば1.7倍のシンボリクリスエスの勝率は77.5%÷1.7=45.6%となります。
ペイ80のプログレでは77~78%台に単勝ペイがあります。1.5~2.5%程の幅でサイドペイとの差があり、その幅もあまり広がることのないのが旧プログレの特徴です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます