先日のレイクエンデバー号が引退しました。賞金29770枚の状態で最終走はFEGJでした。
最後は頑張って2着。ぎりぎり3万枚に届いてくれました。お疲れ様です。
さて、桜花・皐月への推移の解析をお話する前にちょっと寄り道をしたいと思います。
リターンズが導入されて間もない頃でしょうか。
ミーンさんの主戦で変な初戦オッズが出ていることが伝えられました。
ミーンさんの主戦はペイ94、弥生Maxオッズは3.2のはずです。
それが3.1だったり、3.0までもが記録され出しました。
単勝ペイは通常のペイ94の範囲内で、皐月への推移も特に良いわけでもなく普通だったようです。
勢い私の単勝ペイによるMaxオッズの解析も大混乱しました。
そうこうしているうちにペイ89や90において弥生2.9が記録されるなど全体的な傾向である様相を呈してきたのですが、
どうも簡単にはお目にかかれないことがネックでした。
この現象について解決の糸口を発見されたのはテッズさんという方です。ミーンさんとは同一主戦です。
テッズさんは、リターンズにおいて基本的に同一のオッズが出現しないようプログラムされていることに気がついたのです。
そう言えば私も未だかつて同一オッズを目にした経験はありませんでしたが、そこに目が行くことはなかったですね。
彼は自分のMax馬を同一レースに2頭登録し、被らせて同オッズの馬がどのようなオッズに変化するかをいくつか検証されていました。
ペイ94でしたので弥生3.2がMaxの所、3.1だったり3.0など普通ではお目にかかれない初戦オッズを出馬表の写真にていくつか拝見させて頂きました。
この法則を発見してくれたおかげでMaxオッズの解析が秩序立てて出来るようになりました。
今ではちょっと知っている方は当たり前のようにこの現象のことを言及していますが、
テッズさんの功績なくしてリターンズの意味不明なオッズ表現を紐解けることはなかったと思います。
写真はテッズさんのMax馬2頭による検証です。
単勝ペイは90.94%で、3.1馬はP馬勝率が29.33%と限界勝率を超えてしまう状況なのがわかります。
この後、皐月等へ別々に出して推移を検討することにより登録された馬がMax馬なのかどうかも確認しています。
最後は頑張って2着。ぎりぎり3万枚に届いてくれました。お疲れ様です。
さて、桜花・皐月への推移の解析をお話する前にちょっと寄り道をしたいと思います。
リターンズが導入されて間もない頃でしょうか。
ミーンさんの主戦で変な初戦オッズが出ていることが伝えられました。
ミーンさんの主戦はペイ94、弥生Maxオッズは3.2のはずです。
それが3.1だったり、3.0までもが記録され出しました。
単勝ペイは通常のペイ94の範囲内で、皐月への推移も特に良いわけでもなく普通だったようです。
勢い私の単勝ペイによるMaxオッズの解析も大混乱しました。
そうこうしているうちにペイ89や90において弥生2.9が記録されるなど全体的な傾向である様相を呈してきたのですが、
どうも簡単にはお目にかかれないことがネックでした。
この現象について解決の糸口を発見されたのはテッズさんという方です。ミーンさんとは同一主戦です。
テッズさんは、リターンズにおいて基本的に同一のオッズが出現しないようプログラムされていることに気がついたのです。
そう言えば私も未だかつて同一オッズを目にした経験はありませんでしたが、そこに目が行くことはなかったですね。
彼は自分のMax馬を同一レースに2頭登録し、被らせて同オッズの馬がどのようなオッズに変化するかをいくつか検証されていました。
ペイ94でしたので弥生3.2がMaxの所、3.1だったり3.0など普通ではお目にかかれない初戦オッズを出馬表の写真にていくつか拝見させて頂きました。
この法則を発見してくれたおかげでMaxオッズの解析が秩序立てて出来るようになりました。
今ではちょっと知っている方は当たり前のようにこの現象のことを言及していますが、
テッズさんの功績なくしてリターンズの意味不明なオッズ表現を紐解けることはなかったと思います。
写真はテッズさんのMax馬2頭による検証です。
単勝ペイは90.94%で、3.1馬はP馬勝率が29.33%と限界勝率を超えてしまう状況なのがわかります。
この後、皐月等へ別々に出して推移を検討することにより登録された馬がMax馬なのかどうかも確認しています。
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