レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

Maxオッズの検証(レアオッズ特集)

2014年03月09日 | Maxオッズの検証
ご無沙汰しておりました。
日記を書こうと思って昨年のスタホデータを漁っておりましたが、なぜだかレアオッズに関わる辺りのデータを紛失しました。
いろいろ探していて書き込みが滞っているうちに日記を書くモチベまで下がってきてしまって結局ズルズルです。
写真はあるので断片的ですが、書き進めてみたいと思います。
以前、『Maxオッズの検証』の際に組んだレアオッズ関係の話でこの現象の起きる原因や実際にどのようにオッズが変化するのかといった説明をしましたので、そこら辺の事は当時の日記を参照されてください。

上記の写真はその時に掲載したのものですが、このYear8のスプリングSはペイ86において確実に狙える世代のようです。

上記の写真と下記の写真は昨年5~6月頃のMax馬ですが、両馬とも途中で諦め継承しています。

アグリオンとオニールの出馬表はオッズ構成が一緒ですが、コロネットのは微妙に異なります。(誤りがあったので編集しました)
下記の写真ジブラルタルは先日待機中だったMaxですが、これも他の3頭とは微妙にオッズ構成が違います。

Year8の三歳戦の特徴はP馬登録がなければメンバーとオッズ構成が必ず一緒であることです。
弥生・スプリングのライバル馬構成についてYear8も含めて教えてくれたのは、以前にも書きましたがシータさんという方です。
P馬勝率を決める単勝ペイはオッズから面倒な計算をして導きださなければなりませんが、構成馬から即断できないかというのが一つの課題であったのです。
ご覧のように残念ながら微妙にオッズ構成が変化するので検証を諦めてしまったのです。
今回、他の方の例(掲載していません)も含めて5例ほどYear8スプリデータが貯まったので推移と単勝ペイの関係を検証してみたいと考えました。
ですが、データ紛失ということで、情けない限りです・・・
シータさんですが、知り合ったのはリターンズ移行を間近に控えた2009年だったと思います。
当時としては大記録の6万枚馬を走らせている過程をライブでお聞きする機会があり、私自身も随分と興奮させて頂きました。
件の馬はプログレス第3回ネットランキングの『デルタアブソリュート』です。(ハンネはペロさんになってますけど)
惜しくも昨年暮れに僅差で記録を抜かされてしまいましたが、それでも大記録であることには変わりありません。
データについては以前に許可を頂いているので、次回に振り返ってみたいと思います。

上記の写真は非常に珍しいレアオッズです。単独のMax馬登録ではナリタブライアンとはかなりオッズ差があり、とても狙える世代ではありません。
偶然にも4枠のP馬のアシストがあり、レアオッズとなりました。とてもではないですが、狙って作れるものではなく一期一会の出馬表ですね。

上記の写真はクロス君のMax馬との被りです。私の馬は遊び系統なので冠名がありません。
このままだと私の馬もクロス君の馬も準なのかMaxなのかわかりません。ということで、私だけスプリに登録しました。

掲示板では、同格推移が基本0.2伸びですから、私の馬はデビューオッズ2.9になります。ということで二人とも目出度くMaxですね。
クロス君の馬は上推移でした。私の馬は下推移と推定されました。
弥生3.0④
スプリ2.7③
皐月2.9①
NHK2.2④
同格推移の法則は元々カイザーさんに私も教えてもらったものです。実に便利な法則です。
自分ひとりで解明できることなんてたかが知れています。いろんな人の努力が有って今があるのだと思います。

それはそうと先日の私のMax馬ですが、WBC4勝2万越えでグダグダになりつつあります。
少しストレスは解消できました。
それでは~


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