先週のWBC馬の出走履歴が無くなった件に関して、オハヘミ君から追加情報をもらいました。
2クレ明けの木曜日に設定変更があったものと想定されますが、オハヘミ君はたまたまその日の夜にスタホする機会があったようです。
WBC馬の方はすでに履歴がいくつか埋まっていたようでしたが、国内レースの方で変化を見つけていました。
どのYearかは確認し忘れましたが、京都記念において古馬スタートのC馬が履歴のいくつか消えているものがあったとのことでその時の写真も確認させてもらいました。
履歴が消えていた馬はマーベラスサンデー、ダンスパートナー、サンデーブランチでした。確かに古馬限定戦で履歴のまったくない馬というのは盲点でしたので、そんな見方もあるんだと勉強になりました。
残念なことに私は翌金曜日の夜9時頃に主戦に到着。すでに10Year分(約25時間ぐらいか)を過ぎてしまったようで確認できませんでした。
オハヘミ君に設定変更を教えてもらわなかったら、そのことに気づきもせずプレイするところでしたので、オハヘミ君に感謝です。
今回の設定変更がどのようなものか、果たして体感できる程の影響なら相当なもの(最低設定)であると考えます。
ついこの間までの設定に関しては『馬券86・馬主ペイ90に戻した』と当時、お店の方から言われているものの、そうとは到底思えないこれまでの感触があります。
これまでの主戦における設定の流れを振り返ると・・・
馬券ペイ90・馬主ペイ89⇒馬券ペイ90・馬主ペイ80⇒馬券ペイ86・馬主ペイ86?ぐらいかな。中途半端な設定だと思えます。
今回馬券ペイ86・馬主ペイ??はどれくらいの落としどころでしょうか。この何年か前の設定変更の際に起きた出来事を交えながら馬主ペイが与える影響を振り返ってみたいと思います。
今回はまず初戦オッズに影響を与える要素から説明したいと思います。
あらかじめお断りしておきますが、以下の説明は私の頭の中で構築した考えであって公式HPとかに掲載されているわけではありません。
先代における素材作成段階で以下のものが関係すると考えています。
①作成時獲得賞金予定枚数
スタホの馬は作成時に賞金をどれだけ稼げるのか限界値としての枚数設定がなされます。
これに対する着順決定システムについてはまだ議論があるところだと思いますが、今回は触れません。
これは大きければ大きいほど次世代への素質恩恵にかかわってきます。
②馬主IN枚数(調教・飼葉・登録費)
調教や飼葉でINさせたメダルは次世代の初戦オッズを良化します。
特に素質の低かった馬であればあるほど、①の枚数設定の平均値が低いので多大な影響を与えます。
でも、Max付近になると①の設定平均が高くなる、あるいは初戦オッズに見合うだけのINの必要数が極大となるため影響力が格段に落ちます。
③レースにおける素質カット枚数
レースの格とオッズに見合うだけのサイド枚数が、そのマイナス要因と考えるのがわかりやすい理屈です。
馬体外しはカットの少ない素材作成として多くの方が愛用されていると思います。
その中でもGⅢが最もカットが少ないレースですので、GⅢ徹底という手法も使われる場合があります。
ただし、登録費もINの要素ですので、高額飼葉を与えられない私のようなチキンベッターには必ずしも登録費が安いGⅢで馬体外しが最適であるとは言い難い部分もあります。
適正体重でのGⅡ・GⅠ出走はオッズが出てしまうのでカットが大きくなります。①の大き目の馬なら通用しますが、そうでもない初代などで行うと酷い目に会うこともしばしばです。
WBCの出走は特殊です。最終レースをWBCのまま(例:WBC徹底とか)にすると次世代初戦オッズへの悪影響があまり出ません。
問題はWBC後に出す国内レースにあると思います。多くの場合はオッズが良化し過ぎるのでカットが大きくなります。
以上が私が考える初戦オッズに影響を与える要因です。これらの総合評価で次世代初戦オッズは決定されると想定しています。
着恩恵という言葉が継承の場面でも使われることがありますが、①の中身の一端を見ただけでありカットはありこそすれ、継承への恩恵は何もないと考えています。
あくまでも1着継承という考え方を否定するものではありません。①のことを想定すれば、着を取れる馬は良い素材である可能性が高いという考え方に間違いはないと思います。
2クレ明けの木曜日に設定変更があったものと想定されますが、オハヘミ君はたまたまその日の夜にスタホする機会があったようです。
WBC馬の方はすでに履歴がいくつか埋まっていたようでしたが、国内レースの方で変化を見つけていました。
どのYearかは確認し忘れましたが、京都記念において古馬スタートのC馬が履歴のいくつか消えているものがあったとのことでその時の写真も確認させてもらいました。
履歴が消えていた馬はマーベラスサンデー、ダンスパートナー、サンデーブランチでした。確かに古馬限定戦で履歴のまったくない馬というのは盲点でしたので、そんな見方もあるんだと勉強になりました。
残念なことに私は翌金曜日の夜9時頃に主戦に到着。すでに10Year分(約25時間ぐらいか)を過ぎてしまったようで確認できませんでした。
オハヘミ君に設定変更を教えてもらわなかったら、そのことに気づきもせずプレイするところでしたので、オハヘミ君に感謝です。
今回の設定変更がどのようなものか、果たして体感できる程の影響なら相当なもの(最低設定)であると考えます。
ついこの間までの設定に関しては『馬券86・馬主ペイ90に戻した』と当時、お店の方から言われているものの、そうとは到底思えないこれまでの感触があります。
これまでの主戦における設定の流れを振り返ると・・・
馬券ペイ90・馬主ペイ89⇒馬券ペイ90・馬主ペイ80⇒馬券ペイ86・馬主ペイ86?ぐらいかな。中途半端な設定だと思えます。
今回馬券ペイ86・馬主ペイ??はどれくらいの落としどころでしょうか。この何年か前の設定変更の際に起きた出来事を交えながら馬主ペイが与える影響を振り返ってみたいと思います。
今回はまず初戦オッズに影響を与える要素から説明したいと思います。
あらかじめお断りしておきますが、以下の説明は私の頭の中で構築した考えであって公式HPとかに掲載されているわけではありません。
先代における素材作成段階で以下のものが関係すると考えています。
①作成時獲得賞金予定枚数
スタホの馬は作成時に賞金をどれだけ稼げるのか限界値としての枚数設定がなされます。
これに対する着順決定システムについてはまだ議論があるところだと思いますが、今回は触れません。
これは大きければ大きいほど次世代への素質恩恵にかかわってきます。
②馬主IN枚数(調教・飼葉・登録費)
調教や飼葉でINさせたメダルは次世代の初戦オッズを良化します。
特に素質の低かった馬であればあるほど、①の枚数設定の平均値が低いので多大な影響を与えます。
でも、Max付近になると①の設定平均が高くなる、あるいは初戦オッズに見合うだけのINの必要数が極大となるため影響力が格段に落ちます。
③レースにおける素質カット枚数
レースの格とオッズに見合うだけのサイド枚数が、そのマイナス要因と考えるのがわかりやすい理屈です。
馬体外しはカットの少ない素材作成として多くの方が愛用されていると思います。
その中でもGⅢが最もカットが少ないレースですので、GⅢ徹底という手法も使われる場合があります。
ただし、登録費もINの要素ですので、高額飼葉を与えられない私のようなチキンベッターには必ずしも登録費が安いGⅢで馬体外しが最適であるとは言い難い部分もあります。
適正体重でのGⅡ・GⅠ出走はオッズが出てしまうのでカットが大きくなります。①の大き目の馬なら通用しますが、そうでもない初代などで行うと酷い目に会うこともしばしばです。
WBCの出走は特殊です。最終レースをWBCのまま(例:WBC徹底とか)にすると次世代初戦オッズへの悪影響があまり出ません。
問題はWBC後に出す国内レースにあると思います。多くの場合はオッズが良化し過ぎるのでカットが大きくなります。
以上が私が考える初戦オッズに影響を与える要因です。これらの総合評価で次世代初戦オッズは決定されると想定しています。
着恩恵という言葉が継承の場面でも使われることがありますが、①の中身の一端を見ただけでありカットはありこそすれ、継承への恩恵は何もないと考えています。
あくまでも1着継承という考え方を否定するものではありません。①のことを想定すれば、着を取れる馬は良い素材である可能性が高いという考え方に間違いはないと思います。
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