米作り奮闘記 高齢舎(田中ファーム)

還暦を迎え、ラストチャレンジは米作りです。孤軍奮闘、手探りの米作りは、どうなるでしょうか。

道の駅「たからべきらら館」

2013年04月21日 | 物産館
 曽於市の道の駅「たからべきらら館」に出かけました。リニューアルして2年が経ち、記念のイベント“大創業祭″が行われていました。久しぶりに来てみると、かなりの盛況ぶりにビックリしました。
 入り口の前には、テントが何張りかあって、無料のかき氷や振る舞い餅を求めて沢山の人が並んでいました。もちろん、どちらも美味しく頂きました。餅つきの実演があったので、懐かしい思いでしばらく見ていました。昔はこの風景が当たり前だったけど、自動餅つき機に代わってしまいました。
 屋内には、物産品の売店と併設して食事処が有りました。お昼時だったので、500円の日替わりミックスフライランチをいただきました。【道の駅たからべきらら館】曽於市財部町南俣17-1☎0986-28-5666

道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」

2013年04月21日 | 物産館
 曾於の道の駅「おおすみ弥五郎どんの里」に行きました。加治木ICから東九州自動車道を経て、曾於弥五郎ICまで約60kmのドライブです。ここの正面には、牛、豚、鶏が積み重なった不思議なモニュメントが有ります。その先には、牛が大きな野菜の乗った荷車を引くモニュメントも有ります。こどもの日を前に何十匹もの鯉のぼりも風にはためいていました。
 なんといっても圧巻は、広い敷地の先に見えている弥五郎どんの像です。温泉施設などの建物の陰で頭部しか見えないけど、近づいてみると実に巨大なモニュメントです。町を見渡せる丘の上に高さ15m、重さ39tもある弥五郎どんの銅像が建っています。孫のRIOが「あの怖そうな人は誰ですか」とゲートボールをしていたお年寄りたちに聞くと、「とても、いい人ですよ」と返事がありました。
 沢山の伝説に包まれた人物らしく、いかめしい顔が何か伝えようと しているようでした。【道の駅おおすみ弥五郎伝説の里】曽於市大隅町岩川6134-1

丸岡公園

2013年04月21日 | 風景
 ゴーカートに乗りたいと孫のRIOが言うので、丸岡公園に出かけました。車を走らせると、ポツリと雨が降ってきました。午後から崩れる予報が的中したようで、着いた頃にはシトシトと雨の中でした。寒々としたゴーカート乗り場には人影も有りません。諦めきれないRIOは「もうちょっとしたら、止むかもしれないよ」と言います。雨はさらに強く降ってきましたが、園内のお食事処でランチを食べながら待つことにしました。「黒豚餃子定食」を選びましたが、来るまではりきっていたRIOは、少しつまらなさそうです。おなかが空いていないと言って、「ジュース&ケーキセット」を注文しました。
 テーブルに定食が運ばれてくると、RIOは「僕も食べる」と言い出します。餃子を何個か取り分けてあげました。ケーキも美味しかったようで、残さず食べてしまいました。食事が終わっても、雨は止みそうに有りません。RIOは満腹になって少し遊ぶ気が薄れてきたみたいなので、来た道をトコトコ帰りました。