みつひかり2003は美味しい

11月5日、恐らく生涯初『みつひかり2003』を食べてみました。

夕刻までかけて脱穀したばかりの『みつひかり』を、精米してお米を炊きました。

半年かけて作ったのに、美味しくなかったらどうしょう。

不安はMAXでしたが、炊き上がった『みつひかり』に見事に裏切られました。

美味い。美味い。

みつひかり2003を脱穀

『みつひかり2003』の脱穀作業をしました。

心配した台風20号は遙か遠くを北上中、影響は回避され雲一つない秋晴れです。

JAで計った籾の水分量は15，2に下がりました。

お昼前、気温が上がるまで田んぼで弁当を食べて待ちました。

父ちゃん、母ちゃん、爺ちゃん、婆ちゃんの4人でスタート。

肝心のハーベスタも一発始動し、どんどん作業が進んでいます。

途中からは、陽子さんと松澤さんも手伝ってくれました。

穫れた穫れたと大騒ぎするほどではなかったものの、一反から20俵の籾を収穫出来ました。