
米作りの大先輩で、事ある毎に適切なアドバイスをくれるのです。
おやっさんと出会わなければ、此処まで米作りに傾倒しなかったかもしれません。
お世話になりっぱなしなのが気がかりだけど、美味しい米を作るのが恩返しと勝手に思っています。
飼料米の植え継ぎと除草剤の散布の途中でしたが、久しぶりなので立ち話に付き合ってもらいました。
そうしていると、これまた偶然に栫のおやっさんが通り掛かりました。
幼苗をジャンボタニシにやられたので、駆除薬を買ってきたそうです。
狭い農道に、軽トラが3台並んでいます。
「あーだ、こーだ」暫し、米作り談義で盛り上がっていると、久保田のおやっさんまでもが田植機を積んで走って来ました。
さすがに、まだ田植えが終わっていないので挨拶して通り過ぎて行っちゃいました。
広々とした田んぼの中で、なぜか沢山の農友に出会えた巡回でした。
