釧路湿原の中を走る観光列車、ノロッコ号に乗ってみた
釧路駅
釧路→塘路 ノロッコ4号
先頭車両
最後尾車両
出発する前にあちこち見学した
ホームの端っこまでいくと なんだか貴重なモノ(?)があったり
湿原の鐘
自由に鳴らしていいっぽいので、鳴らしてきた
車両は4つ
1号車は自由席、2~4号車は指定席
中でも私たちは4号車をチョイス
なぜ4号車にしたかというと・・・
この車両だけは丹頂鶴とシカのパネルがある
ちなみに3号車には足もとに動物の足跡を見つけることができる
みんな下を見ないからなー 気づいてないかなー
車内販売コーナーは釧路駅を出発してからじゃないとオープンしない
オープン直後からみんな「限定プリン」目当てに買いに来る
ワタシ無事にゲット
プリン400円、くしろの霧サイダー200円 計1,000円
その他、35周年記念のタオルも買っちゃったー 笑笑
そうこうしている間に出発し・・・
ちょっと拓けた場所が岩保木水門
一度も使われたことがないってアナウンスで紹介されていたような
列車の走っている音が大きくてアナウンスはよく聞き取れない
釧路湿原は不毛の地と呼ばれ、手つかずの自然が残ってきたために、このような状態で保存されている
ということもあり、列車が走っているほとんどの間、景色はこんなカンジ
もっと拓けた場所を走るものだと思っていた人がいたら、思ってたのと違う! ってなる
事実、ワタシはそうでした(汗)
釧路川は蛇行しているので、カヌーをする人も多い
撮影っぽいクルーが乗っている
川の対岸に鹿がいる
そうこうしている間に終点の塘路駅に到着
乗っている人のほとんどは単純に釧路⇔塘路を往復するわけではなく、
途中下車して歩いたり、カヌーに乗ったりする交通手段として利用するんだと思う
ワタシたちはノロッコ号に乗るのが目的だったので、タッチアンドゴーで折り返しの電車に乗った
帰りも4両目
今度はこちらが先頭車両になる
ノロッコ号では乗車証明書がもらえる
釧路→塘路 塘路→釧路でもらえるものが違う
記念スタンプを押して・・・
35周年記念だったノロッコ号、実は2025年で廃線になるらしい
気になる方はお急ぎくださーーーーーーーーーーい
余談ですが・・・ワタシたちが指定席を取るときに気をつけたこと
釧路→塘路のときは進行方向左側に見どころとなるカショが多い
指定席は右側が2人掛けで窓に向かって座るタイプ
左側が机を挟んでマックス3人掛け 要するに6人のボックスタイプ
ボックスタイプということは半分の人は進行方向と逆側を向いて座ることになる
できれば進行方向を向いていたいと思い、釧路→塘路のときは偶数番号を選んだ
4号車の2番ABみたいなこと
帰り(塘路→釧路)は4号車が先頭になり、釧路→塘路とは逆になるわけだから、奇数番号がいい
4号車の17番ABってこと
つい2人なら2人掛けのほうを選びがちだけど、見える景色が違う
超繁忙期を外し、運がよければ知らない人と相席にならない(と思う)
for more information
くしろ湿原ノロッコ号|道東方面の観光情報|観光列車・旅の情報|JR北海道- Hokkaido Railway Company
くしろ湿原ノロッコ号|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!
釧路駅
釧路→塘路 ノロッコ4号
先頭車両
最後尾車両
出発する前にあちこち見学した
ホームの端っこまでいくと なんだか貴重なモノ(?)があったり
湿原の鐘
自由に鳴らしていいっぽいので、鳴らしてきた
車両は4つ
1号車は自由席、2~4号車は指定席
中でも私たちは4号車をチョイス
なぜ4号車にしたかというと・・・
この車両だけは丹頂鶴とシカのパネルがある
ちなみに3号車には足もとに動物の足跡を見つけることができる
みんな下を見ないからなー 気づいてないかなー
車内販売コーナーは釧路駅を出発してからじゃないとオープンしない
オープン直後からみんな「限定プリン」目当てに買いに来る
ワタシ無事にゲット
プリン400円、くしろの霧サイダー200円 計1,000円
その他、35周年記念のタオルも買っちゃったー 笑笑
そうこうしている間に出発し・・・
ちょっと拓けた場所が岩保木水門
一度も使われたことがないってアナウンスで紹介されていたような
列車の走っている音が大きくてアナウンスはよく聞き取れない
釧路湿原は不毛の地と呼ばれ、手つかずの自然が残ってきたために、このような状態で保存されている
ということもあり、列車が走っているほとんどの間、景色はこんなカンジ
もっと拓けた場所を走るものだと思っていた人がいたら、思ってたのと違う! ってなる
事実、ワタシはそうでした(汗)
釧路川は蛇行しているので、カヌーをする人も多い
撮影っぽいクルーが乗っている
川の対岸に鹿がいる
そうこうしている間に終点の塘路駅に到着
乗っている人のほとんどは単純に釧路⇔塘路を往復するわけではなく、
途中下車して歩いたり、カヌーに乗ったりする交通手段として利用するんだと思う
ワタシたちはノロッコ号に乗るのが目的だったので、タッチアンドゴーで折り返しの電車に乗った
帰りも4両目
今度はこちらが先頭車両になる
ノロッコ号では乗車証明書がもらえる
釧路→塘路 塘路→釧路でもらえるものが違う
記念スタンプを押して・・・
35周年記念だったノロッコ号、実は2025年で廃線になるらしい
気になる方はお急ぎくださーーーーーーーーーーい
余談ですが・・・ワタシたちが指定席を取るときに気をつけたこと
釧路→塘路のときは進行方向左側に見どころとなるカショが多い
指定席は右側が2人掛けで窓に向かって座るタイプ
左側が机を挟んでマックス3人掛け 要するに6人のボックスタイプ
ボックスタイプということは半分の人は進行方向と逆側を向いて座ることになる
できれば進行方向を向いていたいと思い、釧路→塘路のときは偶数番号を選んだ
4号車の2番ABみたいなこと
帰り(塘路→釧路)は4号車が先頭になり、釧路→塘路とは逆になるわけだから、奇数番号がいい
4号車の17番ABってこと
つい2人なら2人掛けのほうを選びがちだけど、見える景色が違う
超繁忙期を外し、運がよければ知らない人と相席にならない(と思う)
for more information
くしろ湿原ノロッコ号|道東方面の観光情報|観光列車・旅の情報|JR北海道- Hokkaido Railway Company
くしろ湿原ノロッコ号|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!