廻鮮寿司塩釜港

宮城といえば牛タン、ずんだ・・・

三陸の海の幸も忘れちゃいけない。

中でも塩釜港で水揚げされる魚は「ひがしもの」と呼ばれ、有名だそう。

全国チェーン店ではないけど、行列の絶えないお寿司屋さんに行ってみた。

廻鮮寿司塩釜港



平日にもかかわらず開店前から長蛇の列、お昼をズラしても行列必至。



イマドキ受付にチェックインできる機械なし、手書き。

どのくらい待つか、お店の人に聞かないとわからないし、列を離れるわけにもいかない、超アナログ。

コロナ禍でソーシャルディスタンスだとか、フィジカルディスタンスだとかって言われているのにもかかわらず・・・だ。

儲かっているらしいから、改善してもらいたいけどねー

私たちも１時間待ってやっと入店。





お店からのサービス品ってのがあって



回転レーンもあったけど、誰も回っているお寿司には手をつけいない様子。



平日ランチサービスでレディースセットっていうのがあったので、とりあえず注文。



あとは単品で













味はまあ普通においしい。

けど、決して単価が安いわけではない。

私たちはふたりで4,000円くらいだったけど、他のお客さんを見ていると一人当たり3,000～4,000円くらいだね。

となるとぶっちゃけ、値段なりの味といったところで、うまみはない。

北海道に６年も住んでいて、安くておいしい回転寿司を日常的に食べていたので、少し辛口評価になってしまう。

残念ながら、１時間並んでも食べたいかと言われると・・・でした。