今年の年末年始は9連休もあったので、休みを有効活用しました。
普段、なかなか行かない世界遺産めぐり・・・
まずは中城にある中城城跡
ジオラマがあるので、まずは全体図
中城城跡は14世紀後半ごろまで先赤城按司が数世代にわたり、主要な部分を築き上げ、
1440年に読谷の座喜味グスクから移ってきた護佐丸によって増築され、今の形が完成したそう。
2000年に琉球王国のグスクおよび関連遺産群の1つとして世界遺産に登録された。
ペリー提督も賞賛したと言われている。
主要な場所は
正門
西の方角へ向けてたてられた正門(櫓門)。門をはさむように両側に石垣がせり出し、ハンダ道(公道)に向け
狭間がつくられている。
カンジャーガマ(鍛冶屋跡)
鍛冶を行っていたところと言われているが、城のためか集落のためか定かではない。
一説によれば護佐丸が阿麻和利に備えるために武具を造っていたとも伝えられている。
各所に拝所がある
細かい紹介はさておき、スケール感を紹介したほうがいいかな(笑)
全体の面積33400坪、城郭が4300坪もあるから、行けども行けどもこんな景色。
おまけに高台に建っているので、
ここから眺める景色は・・・
この城壁の上を歩くことができる
とにかく、広大な敷地に立派な城壁が残る、素晴らしい場所でした。
ただし、足元が悪いので、年配の方は厳しいかも~
更に詳しく説明付き写真が見たい方はこちら 中城城跡
普段、なかなか行かない世界遺産めぐり・・・
まずは中城にある中城城跡
ジオラマがあるので、まずは全体図
中城城跡は14世紀後半ごろまで先赤城按司が数世代にわたり、主要な部分を築き上げ、
1440年に読谷の座喜味グスクから移ってきた護佐丸によって増築され、今の形が完成したそう。
2000年に琉球王国のグスクおよび関連遺産群の1つとして世界遺産に登録された。
ペリー提督も賞賛したと言われている。
主要な場所は
正門
西の方角へ向けてたてられた正門(櫓門)。門をはさむように両側に石垣がせり出し、ハンダ道(公道)に向け
狭間がつくられている。
カンジャーガマ(鍛冶屋跡)
鍛冶を行っていたところと言われているが、城のためか集落のためか定かではない。
一説によれば護佐丸が阿麻和利に備えるために武具を造っていたとも伝えられている。
各所に拝所がある
細かい紹介はさておき、スケール感を紹介したほうがいいかな(笑)
全体の面積33400坪、城郭が4300坪もあるから、行けども行けどもこんな景色。
おまけに高台に建っているので、
ここから眺める景色は・・・
この城壁の上を歩くことができる
とにかく、広大な敷地に立派な城壁が残る、素晴らしい場所でした。
ただし、足元が悪いので、年配の方は厳しいかも~
更に詳しく説明付き写真が見たい方はこちら 中城城跡
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