Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS

当間（あてま）高原の次に泊ったのはこちら

Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS





いま人気のスノーピークが運営しているキャンプ場＆宿泊施設

私たちはキャンプ場ではなく、住箱と呼ばれているこちらに泊った



なんとトレーラーハウス！

トレーラーハウスなんだから、当然ワンルーム



全面ガラス張りの窓から眺める景色は



自然と同化しているように見える

テレビなどはない

必要最低限のものが用意されている



コーヒーも豆とドリップ用と用意されている





自分でゆっくり豆を挽きながら・・・なんて贅沢




快適な空間でキャンプを楽しんでいる感覚・・・かな？

温泉施設と食事は別の建物



隈研吾さんデザインなので、木材の使い方が秀逸

屋根は薪？？？




温泉施設はキャンプ場を利用している人も使うので、季節によっては大混雑だろうねー

住箱を利用している人だけが使える時間帯もあるので、混雑回避はできるので、ありがたい

食事は雪峰というレストランで和食のコース



カトラリーにもこだわりがあるようで

お箸は燕市の「マルナオ」というところで作られている先まで八角の箸　とても使いやすい







香りづけに使われている柑橘がなんと平兵衛酢！！！　こんなところで出合うとは！！！



牛肉の食感が衝撃的！　表面が香ばしくクリスピー

最後オーブンに入れるのかな？　抜群においしかった



私たちだけのための釜めし　タコと青唐辛子の炊き込みご飯　

青唐辛子がパンチが効きすぎ　おいしいけど、ものすごく辛かった（＞。＜）



ひぃのお誕生日特別デザート



食後は外で焚火を楽しめる



パチパチと火がはぜる音と、メラメラと揺らめく炎　ずーっと眺めていられるもんだねー

YouTubeで焚火の動画が流行るのも納得

夜になると、余分な明かりがないので、こんな景色



虫の大合唱を聞きながら、足元だけを照らして歩く



こういうのも楽しいよね♪

朝の大浴場



お風呂を出たあとの休憩スペース





誰もいなければ、癒される空間だろうねー


朝風呂のあとにゆうべと同じ雪峰で朝食



重箱（？）入り

フタがされていると、開けるまでのワクワクも楽しいよねー





朝からボリューム満点♪


二人で１泊２食付きで47,000円（税・サ、入湯税）くらいするから、ちょっと奮発しないと泊まれない。

でも、夕食のコースが１人16,500円～だし、朝食も立派なものがついているし・・・って考えると決して高くはないのかも

いい体験ができました（＾－＾）

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