今日のデイケアで、映画を見ました
『 私の中のあなた 』
物凄ーーーーーーく、素敵な映画でした
最近観た映画の中で1番良かった
涙どころか、鼻水出まくりでした(苦笑)
あらすじ
↓
アメリカの人気作家ジョディ・ピコーの同名小説を映画化。監督は『きみに読む物語』のだニック・カサヴェテス。
白血病の姉のドナーとなるべく遺伝子操作によって生まれた妹が、姉への臓器提供を拒んで両親を提訴する姿を通し、
家族のありかたや命の尊厳を問いかける問題作だ。
初めて母親役に挑戦したキャメロン・ディアスは、衣装やメイクに関してもリアリティを追求。
病気の娘のために闘う母親になりきるため、ほぼノーメイクのままでほとんどのシーンに臨んだという。
両親を訴える次女役を『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・ブレスリンが熱演。
シリアスなテーマながら、温かい視線でユーモアを交えた語り口が心地よい。
とにかく色んな事を考えさせられました。
生と死。家族愛。人権。思いやり。。。
レンタル出来るので、是非オススメします
そんな映画を見たデイケアの帰り途中に強く思った事。
私は生きる私は歌う
それが私の生まれた意味。
死は皆平等にやって来る。無駄に出来る日なんて1日も無いんだ
今日生きられる事。今日出会える人。今日出会う出来事。
全てに感謝
病気になったのは、生きる為。
病気が治って来ているのも、生きる為。
沢山の人が支えてくれるのも、私が生きる為。
そして、そんな人達に恩返しする為にも私は生きる
そんな風に思える様になって本当に良かった
入院する前の私は、ただただ辛くて苦しくて、そんな風にはとても思えなかったから。。。
まだまだ闘いは続いているけれど、私は絶対に負けない
自分に負けない
頑張り過ぎない様、色々な人から注意されるけれど・・・
思い出しました。
幼い頃から、両親に“頑張り屋の友希”と、言われていたのを・・・
頑張ってしまうのは生まれ持っての性格なんだ。
だから、頑張るけれど、自分を大事にする事を忘れない様にしたいと思います
そして出来ない事は出来ないと言う事。
嫌な事は嫌と言う事。
自分の心が本当に望む事をする事。
を、少しずつやって行ける様になりたいと思います
最後は恒例、最近のお食事達
明日の夜は、弟夫婦と一緒に焼肉です~
友希