備前焼まつり

家の用事があったのでちょっとお出かけしてました。

用事が思ったより早く終わったので、帰りにちょっと寄り道。

3年ぶりに開催されている備前焼まつりに寄ってみました。

駐車場はいつもと同じ所。

歩いて伊部駅に向かって行きます。



３年ぶりと言うことで人も多くて活気がありました。

伊部駅の2階で、いろいろな作品を見て回ります。

気になった物があれば、その先生のお店に突撃です。

3年間の間に、斬新な新しい感じの備前焼をつくられている先生も多数おられました。

ただ、残念ながら自分にはそういった備前焼には興味が沸きませんでした。

以前からお世話になっている先生の作品を見てから、会場のどこかにいないかなと探してみましたが残念ながら会うことはできませんでした。

お店に突撃しようと思ったのですが、今日は時間に限りがあったのでまた今度突撃してみようと思います。

街中に入っていって、お店を見て回りながら何かいい物ないかと物色しましたがあまりこれが欲しいという物には出会えませんでした。

そんな中で、一件のお店に入った時に店の奥に登り窯があり見学できました。

初めて見る登り窯。







登り窯の中。





この中で、薪を焼いて焼き上げるんですね。



釜の側面をブロックで塞ぐために、たくさんのブロックが置いてありました。

また、登り窯の周りにはすんごいたくさんの薪が置いてありました。



実際に焼いている所は、すごい迫力なんだろうな。

焼くための準備も大変だと思いました。

登り窯を見て、いいお勉強になりました。

そうこうしていたら時間が来たので、駐車場に戻って家に帰りました。

と、帰る途中にちょっと寄り道。

新しいお店ができたので寄ってみました。



お買い物もして、うちわとサコッシュをもらいました。

携帯と財布を入れるのにちょうどいいサイズ。

よかったです。

3年ぶりの備前焼まつりで、人も多かったですが以前と比べるとやっぱり少し陰りがあるのかな。

以前は、街中や駅前から街中に続く道は歩くのも困難なくらい人がいたけど結構余裕あったし、駐車場も帰る時も結構空いていました。

コロナ禍のこともあるかと思いましたが、以前よりは人が少なく感じました。