バンコク情報!母娘の「毎日が発見!」ブログ

カナダ、NY、オーストラリア。そして現在バンコク。実体験で海外生活、留学、お稽古、就労、子育て情報載せていきます。

会社の雰囲気と年下センパイ

2012-11-09 21:15:15 | バンコクお仕事

めずらしくお仕事記事二連発。

 

今日、社長が不在だった事もあり、社内はとてもリラックスモードでした。

正直、社長が不在時の方が雰囲気がいいですw

やはり社長が目の前にいるときはみんな仕事してる、、、風w 外資系って部下のコントロール、難しいでしょうねぇ、、、。日本だと社長がいなくても別にある程度普通に一生懸命働くしw

 

外国にある日本人コミュニティで良く聞く話で「日本人が日本人の足をひっぱる」という事があると思います。

まぁ、基本外資系にいればみなさん個々の活動だったりするのでライバル心バリバリだったりする訳ですが、ウチの場合、差が激しすぎてそれがそれ程はありません。

そして私の場合、そう言う環境を変えて行くのがどうも得意のようです。

実は前職は超お固い部署にいたのですが、明らかに私の周りだけ雰囲気が違いました。

 

単に「仕事をしながらのおしゃべりが多い」

だけなのですが、みんながメールベースで仕事していて、直接コミュニケーションが少なくなっている今、とても重要ポイントだと思いますw

実はそのまた昔はずっと宣伝系の部署にいましたので常に誰かが電話していたり、打ち合わせしていたり、しゃべっていたりする大変忙しくて騒がしい部署でした。そのため、異動先の前職の静かすぎてパソコンのぶぃ~ん、と言う音すら聞こえるくらいのしぃ~んとした場所での勤務は、異動してから3日くらいは頭がおかしくなりそうでとても堪え難いものでした。

最初は大人しくしていたものの、堪え難いww

そんなわけで私がいる島だけ雰囲気が日々明らかに変わっていくのでした、、、w

 

今いる会社でもそんな感じ。

年下センパイも小言が相当多いので(度々話し始めると長すぎて仕事に支障を感じるくらい)ホントに腹立つときもたまにあるけど経験値をいかに活用するかではないかと思います。

おそらく20代の自分ではホントに相当凹んでた。

年下センパイは結構厳しい事を冷たく言います。

 

でも、今は長年の経験値があるので、それが彼は私のためになると思って言っていると言う事を感じます。それにしても長くて多いとは思うけど(^^;)

20代の私であれば凹んだままでおそらく萎縮して逆に結果を伸ばせず直ぐに鬱にでも入っていたに違いない、と思いますw

実際新入社員時にセクハラに悩んで本当に半年は会社に行くのが憂鬱で嫌で嫌でたまりませんでした。1年後くらい、お局様が味方についてくれるようになってからは大丈夫になりましたが、、、。その後も今でいうパワハラもあったし、セクハラもあったりまー、ホント色々ありました。

 

最近、年下センパイにも「言い方が冷たいですよね(一応丁寧語w)」とか、「調子がいい時に限って落とすような事言いますよね」とか、たまに言っちゃってますw 年下だけど向こうは全然動じないまさに外資系が長いタイプだし、こっちも全く何も言わないとストレスが溜まるばかり。ついでに周りの日本人スタッフの笑いも取ってますw でも、これを言うにもそれなりの雰囲気作り、人間関係作りをする、という努力無しには角が立つばかり、ですよナ。

年下センパイにも「タフで助かる」ってそこは褒められてますww 

 

これはやっぱり社会人経験、特に対人間との円滑なコミュニケーションが必要な部署にいたのが長いというたまものだと思いますわ。いろんな会社でいろんな経験をして、いろんな人と我慢したりしてつき合ってきたからこそ出来る。

昔だったら角を立てるばかりだったのでそんなこと言えませんでしたわw そして毎日泣いてたかも。

そして、、、。今の感じではもしかしたら次は年下センパイと同じくらいの年代の日本人男子が次に入社してきそうな予感です。もちろん年下センパイが指導する事になるでしょう。

 

いや~、同世代の男同士。どうなるのか楽しみw ふふふふ。。。

  人気ブログランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿