タイではメリーゴーランド的なものにお金を入れて動かすと、お金を入れていない子供も相乗りしてくるのが普通。
たまに、「一緒に乗れば~?」的に誘われたりもする(^^;)
で、タイでも日本でも困ってしまうのが「放置」の子供。
いやー、一体親はどこ行ってるんだろうか??
ゲーセンに幼少期の子供を置いて買い物ですか??
いやー、それはどうなのかなー。
写真の男の子、その「放置」の男の子。
ウチの子のゲームをじーっと見てたかと思いきや、横からボタンを押す!押す!w
ウチの子は
「いや~ん!押さないでよー」
日本語がわかるはずもなく(^^;)
ココは日本語で説明しましたがさすがに
「ゴメンね。これ、点数式で他の子ができないものなの~。だから邪魔しないでね。」
と、止めましたわよw
それでも日本語を当然理解するわけでもなく、さらに何度か押していたけど。
この辺はあれだな。
実は子供が出来る前は「子供にはそこまで理解出来ないよー。他の子がやってるのを羨ましかったら我慢出来るはずも説明して理解するはずもない」と、今思えば相当ナメテマしたね(^^;)
でも、確かに2、3歳くらいまでは全く止められないけれど、3、4歳くらいから言えばわかるようになってくる。
これ、実は意外と驚きでした。
小学生以上にならないと無理かなーって思ってた。
ほら、低学年でも人のものは俺のもの、俺のものも俺のもの、って、ジャイアン的な子供、いませんか?いや、これも色メガネ??私、それが普通かと思ってたよーw
でも、世の中結構みんないい子なんだよね。
子供なのに「あれは○○ちゃんのだから」とかきちんとわかってる。
「貸してって言っても貸してくれなーい」
って泣くときあれど、「欲しい!!買って!!」とかまでまだ言わない時期。
そのうちもう少し物事がわかってきたらそうなっていったりするのかなぁ。
今はまだまだカワイいもんです(^^;)
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