先日、今年のアカデミー賞脚本賞を受賞した映画「ブラック・クランズマン」を観てきました。以前、スパイク・リー監督のたしか「ドゥ・ザ・ライト・シング」を観て、「とてもセンスがあって面白い!」と思った記憶があって、今回もいい作品に違いないと考え、観に行って正解。監督の才気があふれていて、とてもよくできた映画だった。
シリアスなテーマを扱っているのに、エンターテイメント性もあって、楽しめるようにできているし。それにしても、こんな映画のような(?)話が、実話だというのが驚きです。主演は、私が好きな名優デンゼル・ワシントンの息子ジョン・デビッド・ワシントン。TOHOシネマズ・シャンテなどで上映中です。
写真は映画館近くにあったゴジラの像
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