チェコではないですが（＾＾；）オランダのクリスマス

オランダではチェコのミクラーシュの日（12月5日）の2週間前に

スペインからサンタと妖精？小人？（ニンフといっていました）が大勢やってくるそうです。

そして、何か絵を描いて人参を置いて寝ると（どこに、というのを聞き忘れました）

朝には人参がなくなっていて、代わりにプレゼントがおいてあるんですって

じゃぁ、じゃぁ、2週間毎日絵を描いて人参置いてあったら、

毎日プレゼントもらえるの

そうなんですってよ～～


（た、大変・・・・）


（子供はいいけれど・・・・）


でもね、大きくなるに連れてもらえるものはおもちゃからお菓子に代わったり・・・


（納得・・・・）


それにしても、なぜスペイン？？

チェコはイェジーシェック、鯉フライとポテトサラダとクリスマスクッキー、

いろんな国でサンタクロース、七面鳥??、ケーキ？？

オランダはニンフ、しかも2週間、しかもクリスマス前、

きっといろんな国でいろんなクリスマスがあるんでしょうね。


オランダ人のハーフの子に教えてもらった話でした。

ちなみにその子、ニンフが偽者だって分かってからも

2年くらいは信じてるふりしてたって

毎日プレゼント、信じるふりするのも納得ですよね

我が家の息子君は、まだまだ本気でイェジーシェック、信じてますよ


チェコのミクラーシュのことをブログに書きました。
良かったら見てみてくださいね。

★ミクラーシュについて

★今年の我が家のミクラーシュの日

★去年の初めてのミクラーシュの日